« それほど「未来の党」が怖いのだろうか…阿修羅掲示板 | トップページ | ポチは止めた!と…ハートの贈りもの »

不換紙幣が日本を破壊した!(2)

 アメリカ南北戦争の勃発は、不換紙幣の発行に伴い過去に歴史に不可解な影を落としていたことは余り知られていません。つまり、金融業者によって始められた不換紙幣発行は過去に何度も禁止されていたのです。理由は、搾取と不正にありました。

 中央銀行制度は過去に四度も挫折し、憲法でも禁止されていたのです。その根源はフランス、ドイツ、ロシアにまでおよびます。ロシア革命は歴史上二度行われ、二月革命と十月革命で、二度目はケレンスキー内閣が崩壊した内部クーデターだったというのが正解です。

 このように金融業者たちは世界のどこででも横行し、悪行を繰り返していたのです。その根本の手段は不換紙幣の発行により、無からマネーをひねり出し、戦争と経済不況を意図的に造りだすことでした。

 ロシアの事件はウラに日露戦争が画策されていました。日本海海戦や203高地などの激戦など歴史に名高いものでしたが、これは真実にほど遠いものです。陰には冷血な金融業者たちが敵・味方のどちらにもカネを貸し付けてぼろ儲けを企む打算が働いていました。まさに二股膏薬です。南北戦争もその例に漏れません。

 南北戦争の真の原因は奴隷解放よりも重商主義と南北アメリカ諸国の打算とドイツ、フランス、英国等の金融業者たちの暗躍が絡んでいました。この頃から、メキシコ、カナダも関係しています。

 表面的には南部の農業地帯と北部の工業地帯との争いという事ができますが、陰で金融業者が複雑に暗躍していたことが歴史上確認できます。

 今日は、時あたかも日本の衆議院選を控えて各党首討論がテレビ・ラジオで放送されています。しかし、日本銀行が中央銀行であり、しかも民間銀行に過ぎない事は、国民の誰もが失念している感が強いです。日銀こそ、まさにマネーを生みだす怪物なのです。日銀総裁は陰でこの不毛な党首討論を聞いてほくそ笑んでいる事でしょう。

 安倍自民党総裁などは、インフレターゲット論によって、インフレを起こし、経済を活性化させると吠えていますが、馬鹿げた話しです。インフレは隠れた税であり、バブルを生み、不換紙幣そのものの悪弊を顕しています。いずれも結局は庶民が負担しなければならないものであり、その尻拭いは必ず後で庶民に帰って来るものなのです。不毛に議論に過ぎません。

 TPP論争も核武装論も消費税増税論争も、結局は庶民の尻拭いを俟たなければならないのであり、誰のための討論かという事になります。

 日本の政治家の論争は結局彼らの職の維持のためであり、討論会が不毛になる原因を自ら作っている事に過ぎません。いっそのこと彼らは無給にしたらどうでしょうか。カネ目当ての選挙はできなくなるでしょう。

 特に、維新の会や太陽の党などは自らの職目当てがあからさまであり、庶民をバカにしているとしか言いようがありません。

※いつまで続けるのか不可解な亡国の金融政策  http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1711.html

|

« それほど「未来の党」が怖いのだろうか…阿修羅掲示板 | トップページ | ポチは止めた!と…ハートの贈りもの »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

不可解 ・・ ですか

そこが彼らのスゴイところだと思いますが

ありえないスゴさです 外から見ると分かりにくい

分かるはずのない・・ です 失礼

投稿: すぎもとたかふみ | 2012年11月30日 (金) 21時09分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1217756/48036795

この記事へのトラックバック一覧です: 不換紙幣が日本を破壊した!(2):

« それほど「未来の党」が怖いのだろうか…阿修羅掲示板 | トップページ | ポチは止めた!と…ハートの贈りもの »