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福島第一原発事故後の日本の運命

 最近私は非常な危機感に苛まれています。それはどういう事なのかをこれから順を追って書きます。

 最近私は日本が大変革期を迎えている、と書きました。皆さんはこれをどう捉えたかはまったく判りません。しかし、変革期を迎えているという事は反面非常な危機であると同時に、大きなチャンスでもあるのです。

 話が逆になりますが、アメリカのオバマ大統領は、不意に襲ったハリケーン『サンディー』の影響で大変な危機に陥ったかに見えましたが、この危機を見事に乗り越え、直近に迫った大統領選を有利にすることに成功しました。結果はまだどうなるかまったく判りませんが、大きなチャンスを迎えたのは確かです。

 実はこのハリケーン『サンディー』の来襲にはいわく因縁がありそうなのですがその説明はまたの機会にしましょう。

 ところで、私がチャンスと言ったのには訳があります。それは日本にも大きな恵みがあるにからです。しかし、日本の政治家が、特に民主党政権を中心にした政治家どもが余りにも無能かつ先の見通しに欠けているため、この大きなチャンスを取り逃がす可能性が高いのです。

 外交では対中国と対韓国問題、この二つは場合によったら日本の命取りになりかねません。国内では電機関係のパナソニックやシャープが非常な経営危機に陥っています。これは端的に言って電器産業などの国内産業がもはや企業としての使命を終わりつつある、という事なのです。日本をこれまで支えてきた輸出優先の産業が既にもう終わった、とも言えるのです。つまり、これから先はあるべき産業の矛先を変えなければならないという事です。

 これはどういう事かというと、農業や漁業、食糧生産にもっと力を入れよ、という事なのです。私が日頃尊敬する、ハワイの問題解決の秘法、ホ・オポノポノを指導している、イハレアカラ・ヒューレン博士はもう車や電器産業名などの輸出に生きる道を求めるのではなく、もっと食糧生産などの国民に役に立つ産業を育成しなけれならない、と説いています。まさにTPPにうつつを抜かすようでは何をかいわんやです。

 東北地方は大震災によって大変な痛手を受けましたが、復興庁などの役人・政治家が余りにも無能なため、予算の半分しか消化し切れず、復興が遅れに遅れています。これは何とかしなければなりません。福島第一原発は今も大量の放射能を出し続けていますが、バカな政府は原発事故は収束した、とほざいています。とんでもない事です。事故当初SPEEDIなどの情報を隠蔽し、かつ地震の規模をごまかし、農林水産業の復興を遅らせています。これは由々しい事です。福島県知事をはじめ、政府の官僚ども地方の役人がグルになって住民を蹂躙しているに等しいのです。

 このようにまさに日本は破滅の危機に瀕しているのです。主に無能な政治家や官僚・超巨大産業の経営者たちのためです。

 これを打破するためには、今やるべきことは官僚どもの一掃、政治家の入れ替え、大企業の経営者たちの撲滅、TPPなどにうつつを抜かしている時ではありません。直ちにこれらをやり替え、日本を立ち直らなければえなりません。それこそ、維新の革命が必要なのです。ハシシタなどの似非革命ではありません。真の民衆による、草の根運動がどうしても必要なのです。

 また、日本には人的物理的に優れた人材が豊富にいます。中国や韓国などの人まねでは到底追い付けない、優れた人材です。iPS細胞でノーベル賞を受けた中山博士がその例です。再生医療は今後大きな発展を遂げるでしょう。新たな途を切り開く可能性が充分です。

 また日本の中小企業は潜在能力を秘めています。必ずしも大きなことが良いとは限らないのです。日本の先端技術の多くは中小企業が生みだしたものです。例えば青色ダイオードを発明した日本人のように、です。更に、キューバの医療技術は先進的です。医療費は限りなく安くし、恵まれない人には最先端の医療技術を無償で提供さえしているのです。ベネズエラの再選されたチャベス大統領はその典型です。なお、キューバは医療費とともに教育費も生涯無料なのです。ゆりかごから墓場まで、というのはキューバでは当たり前なのです。

 何れにしても、日本は今こそ立ち上がって、窮地をチャンスに変えるべきなのです。

 

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コメント

現実の世の中は、過不足なく成り立っている。
したがって、人の話も過不足なく成り立つ。
もしも、その内容に辻褄が合わなければ、どこかに間違いがあると断定され、調べられる。
そして、その誤りは訂正される。

過去と未来は、非現実である。
過去と未来の内容は、日本語では文章にならない。日本語には時制がないからである。
だから、過去と未来に関する日本人の話は、辻褄が合わない。
過去は幻、未来は夢となって、とりとめのないものになる。

実況放送・現状報告の内容だけでは、個人の優劣を見分けることは難しい。
過去と未来の非現実の内容にこそ、個人の優劣は存在する。
英米人の高等教育は、時制を使って非現実の内容にも筋道を立てる英語の再学習である。
日本語には、このような大人の教育は成り立たない。

日本人は序列社会の習慣にしたがって先輩と後輩の関係を作るために大学に進学するのであるから、外国の大学に留学するなど思いもかけないことである。

http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://3379tera.blog.ocn.ne.jp/blog/

投稿: noga | 2012年11月 4日 (日) 15時38分

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