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日本の権力構造と在日米軍…田中宇の海外情報

http://tanakanews.com/120222japan.htm

 日本に駐留する米海兵隊は日本を防衛することが任務ではない、という事が日本の官僚機構には徹底していません(意識的に無視)。それが首相以下政治家が官僚に絡め取られている証拠です。事務次官会議が政府の閣僚による「閣議」よりも権力がある、などと言っても誰も信用しませんが、実態はまさにそうなのです。2009年に政権交代が実現するまでは事務次官会議がすべて牛耳っていて、閣議などはほんのお飾りでしかありませんでした。

 それが2009年の夏から、事務次官会議が廃止されたため日本の権力構造が変わる、と騒がれた真の理由です。この後から、官僚側の猛烈な巻き返しが始まったのです。小沢事件などはその一連のどさくさに起きたいざこざです。小沢一郎という真の力を持った政治家を抹殺するために官僚側が仕掛けた罠だったのです。

 一時期、小沢氏が鳩山首相とともに権力を握ったかに見えましたが、官僚側の猛烈な巻き返しにより、菅政権と現在に続く野田政権によって見事にひっくり返されました。これは一種のクーデターです。私が現実に見聞きした内容では、政権交代後直後真っ先にに動き始めたのは財務、外務、防衛の三省庁です。

 これらを総合してこの記事を読むと、その間のいきさつが理解できます。

 ただし、それだけでは足りません。アメリカでは直近まで力を保持していた軍産複合体や金融勢力が頓に勢力が落ちてきて、崩壊寸前にあるのです。ヨーロッパの金融不安やアメリカFRBなどの相次ぐ不祥事、世銀総裁の失脚、IMFの前専務理事の逮捕拘禁などにそれが現れています。イタリアの前首相ベルルスコーニ氏の逮捕もそれに含まれます。

 日本のみならず世界の権力構造が大激変しているのです。

 わたしは、日本と欧米のメディアの報道は信ずるに足りないと思っています。特に日本の大新聞だけを読んでいては真相にほど遠いニュースしか得られません。その意味でこの田中宇氏の情報は貴重なものです。

 この他に、最近売出し中の堤未果女史の情報も大変参考になります。

※堤未果「政府は必ず嘘をつく」…山崎淑子の生き抜くジャーナルから引用

http://enzai.9-11.jp/?p=10514

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

投稿: 履歴書 | 2012年4月10日 (火) 14時21分

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