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NHKの三宅民夫というエグゼクティブアナウンサー

 私は今晩のNHK総合テレビで放映された特番らしき内容を見て、その内容の余りにお粗末なのを見て、嫌になって早々に番組を見るのを中断して家に帰ってきました。そして、三宅民夫というアナウンサーがどういう立場の人物なのかを調べようと思ってネットを検索してみました。エグゼクティブ・アナウンサーと言えば、役員待遇のアナウンサーです。

 そうして、驚きました。早稲田を卒業してアメリカ留学の経験もあり、父親は大学教授だったそうです。問題はアメリカ留学です。普通の人なら、アメリカに留学する位なら、相当に優秀なんだろうと思うでしょうが、私は違います。まず最初に思う事は、アメリカ留学経験者はアメリカの洗脳教育を受けているだろうという事、そして、一種偏ったものの見方をするだろうという事です。そういう日本人を嫌というほど見て来たからです。

 で、その事を如実に示したのが今晩の午後7時半からの総合テレビでの特番らしき番組でした。新しい時代に求められるリーダー像とはどういう人物か、という内容だったと思います。というのは、バカバカしくなって見るのを途中で止めたからです。経産省の審議官をやっていて辞めさせられた古賀茂明氏も出演していました。彼がどういう話をしたか知りません。

 最初の主演者の声では、まず求められるのは、強いリーダーである、という声ででしたが、主演者の中ではその声はすぐ打ち消され、それは違う、調和を持ってリードして行ける人物である、という声が出ましたが、三宅氏はそれを無視するかのように議論を引っ張ってゆきました。そこで私は嫌になって見るのを中止したのです。

 最初にモデルとして挙げられていたのが、亡くなったスティーブン・ジョブズ氏でした。彼はマッキントッシュのパソコンを立ち上げ、苦労をして今日のスマートフォンやそれに続く成功を収めたのです。それはそれで十分に説得力がある話です。

 しかし、現代は未曾有の変革の時代です。この先の一年間だけでも、将来一体何が起こるのかまったく見通しは立たなくなっているのです。その一つが科学技術の大変化です。ハイゼンベルグの不確定性原理の内容に疑問が呈されたように、アインシュタインの光速度不変の相対性理論も疑問が持たれるようになりました。

 このように時代のパラダイムは大きく変わろうとしているのです。このような時に過去の成功体験などまったく役には立たないのです。この番組の暫く前に見た、クローズアップ現代の地震の話も、高々100年前のデータを基にして分析を行った結果が、福島第一原発の事故を起こしたのに、技術者たちは何ら手を打てなかったのです。それを「想定外だ」との一言で済ませる学者たちの逃げの姿勢にも呆れますが、何にも解ってはいないのに当然のように高給を食み、庶民を見下す学者どものバカさ加減にうんざりしました。

 もうこれからはNHK等の公共放送はまったく不要です。むしろ害になります。今日はその事を言いたくてブログ記事を更新しました。

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コメント

NHKの三宅民夫という人物を知る上で大変参考になりました。
ありがとうございました。
ある意味NHKを象徴しているひとですね。
                          

投稿: | 2012年9月23日 (日) 23時46分

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