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マスコミに載らない海外記事より、イラク戦争の現実

http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/post-9a7e.html

 この記事の筆者の気持ちは良く解ります。しかし、責任の大半は石油利権の強奪とイラク戦争を始めたブッシュ政権にあったのです。

 軍産複合体やCIAなどの組織の枠にはめられてオバマ大統領がかなり苦しい立場にあったのは事実です。ただ、これから後、オバマがどう対処するのかが問題です。もう猶予はできません。一応形の上ではイラク戦争は終わったのです。(それを考えるために来年1月2日までの休暇を取ったとも考えられます)

 これからアメリカはどうするのか。極端に悪化した財政。国内にはびこる軍産複合体やCIAなどの組織。しかし、一方では国民の間に深刻な戦争後遺症が残り、貧困も半端な数字ではありません。

 ヨーロッパも、ロシアも、はたまた中国も、更には北朝鮮も大きな矛盾を抱えて呻吟しています。この時に、アメリカがひっくり返れば世界が大きく破滅への道を踏み込むことになるのです。オバマの責任は大変重いと言わなければなりません。これまでのように、時によっては二つの帽子を被り分けるという、器用な行為は許されないのです。

 そういう意味で、これからはオバマ大統領の真の意味が問われる期間になるでしょう。そうでないと、二期目の大統領就任は危ういものにならざるを得ません。来年のアメリカ大統領選は、圧倒的な支持を受けてオバマが再選されるか、または悲惨な結果に終わって寂しく大統領職を去るか、ここ半年が分かれ目になるでしょう。

 私は、今回こそオバマ大統領が真実の姿を現して、圧倒的な大差で大統領選を勝ち抜き、結果としてアメリカを再生させ、世界を平和的に変えてくれるものと期待しています。ただ、日本の大半の政治評論家や、経済学者等はそう見ていないのが残念です。日本の官僚や政治家の中にはアメリカ依存が抜けきっていない人間が多いのです。

 ひょっとすると、北朝鮮の金正日の死去は、アメリカCIAなどの世界戦略の中で微妙に繋がっているのかも知れません。つまり、金正日の役割は終わった、という事です。

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