やはり真珠湾攻撃は奇襲ではなかった!
http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-467.html
この記事の基になった東京新聞の記事については、私は今日のブログに書いています。この陽光堂主人の読書日記のように詳しくは取り上げていませんでした。特に山本五十六については、私の叔父が当時大日本帝国海軍にいて戦死した関係もあって、山本五十六ファンであり、私の父も山本五十六を神様のように言っていましたから、到底彼の事を悪しざまにいうわけには行かなかったのです。
しかし、私は別な資料からアメリカは当時、戦争を始めなければならない事情があったという事を掴んでいました。それは「ヴェノナ文書」の存在です。要するにアメリカは共産主義という社会主義と繋がっており、ソヴィエトの地下組織と密接な関係があったのです。特にルーヴェルト大統領はそうです。
今も日本はアメリカに牛耳られていますから、この記事にあるように、真珠湾奇襲攻撃は奇襲ではなかった、とは言いたくないのでしょう。それは911テロがいまだにNHKを始めとする大メディアがアメリカ政府のインサイドジョブ=やらせであると言っていないのと同じことです。
アメリカは歴史上同じ手を何回も使っています(極端に言えば戦争の度毎に)。ルシタニア号事件しかり、トンキン湾事件しかり。ルシタニア号事件はかつて一回取り上げましたが、トンキン湾事件は悪名高いヴェトナム戦争のきっかけになったものです。
さらに、アメリカは金儲けのためには環境問題さえ利用しているのです。この中心人物の中にはゴルバチョフ元ソ連大統領、モーリス・ストロングという人物もいます。とにかく、アメリカという国は人類史上最も人類を食いものにしてきた国なのです。ですから、真珠湾奇襲攻撃が奇襲ではなかった、と驚いてはいけません。
※トンキン湾事件http://100.yahoo.co.jp/detail/%E3%83%88%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E6%B9%BE%E4%BA%8B%E4%BB%B6/
※ヴェノナ文書の意味するものhttp://www.zero-in.jp/inq/iq001.html
これらの資料を渉猟する限り、アメリカという国がいかに欺瞞に満ちた呆れた国であるかが解ります。いま現在もTPPという欺瞞で日本を食いものにしようとし、国家全体を騙そうとしているかがよく解ります。今こそ、これらの事を跳ね除けて日本を世界で最も開かれた民主的な国にしなければなりませんが、それは至難の業です。現在の野田政権では到底無理です。背後には官僚システムが存在し、メディアや財界が一体になって抵抗するからです。皆さんはそのことをよく考えなければなりません。私がこの際は宇宙的な力を背景にして地球改革が必要だというのはこの辺に根拠があるのです。
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