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民主党の代表選は候補者同士がもっと日本の今後をどうするのか討論させよ

 私は今朝から気分が悪いと書きました。そしてその気分の悪さはいまも続いているのです。それははっきりした理由があるからです。既に名前が挙がっている候補者達は、自分の事ばかりを考える利己主義の人間だと判断できるからです。今日の最後の記事を書くに当たってその事を分析してみたいと思います。

 まず、現在日本は未曾有の困難(国難)に直面し、その政策が可及的速やかに実施される事が望まれているのに、誰もその事に触れようとはしていません。

 ①震災復興をどうするのか。復興財源を増税によって賄うというのは論外です。

 ②被災地の子供の疎開を含め、子どもの将来をどうするのか。福島、岩手、宮城等の被災地の子供の被曝や両親の雇用など、子どもの養育環境が劣悪で、場合によったら家族ぐるみで疎開する事も考えなくてはいけないのに何ら手を打とうともしていません。

 ③世界の経済状況は最悪期を迎えており、このまま手を拱いていては、独歩高を始めている円高対策にしても手遅れになる可能性があります。

 ④中国、韓国との対外関係は震災前と少しも変わらず、むしろ劣化している感すらあります。対ロシア外交も手詰まりになったままです。

 ⑤日本のエネルギー問題、特に代替エネルギーにシフトするには抜本的対策を打たなければいけないのに、発電=送電の分離など何一つ手が付けられていません。これは東電の事故処理後の補償対策についても言えます。

 ⑥小沢一郎氏が言っている『資本主義経済は崩壊に瀕している』というのは戯言では決してなく、真剣に今後の経済のあり方を考えるべき時に来ています。

 これらの事を踏まえると、いま代表候補者として名前が挙がっている人達は、ある意味ですべて失格というべきです。ましてや自分が代表に選出されるために小沢氏などの協力を求め、あまつさえ党員資格停止を云々するなどもっての外と言うべきです。

 このような状態にある時、マスコミは何ら建設的な説明を候補者に求めず、単に興味本位に候補者の批評をするだけに留まっています。まったく情けない限りです。

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コメント

野田財務大臣はおそらく官僚に吹き込まれて増税を叫んでいたのだ
と思いますが、最近は次期総理の目論見もあってか少し表現が変わった
様ですね(本音は変わらないと思いますよ…)
国民には霧に覆われ目隠しの部分が多過ぎますが、財源確保に増税と言う
安易な方法をとらず、山(100円兆以上)ほどある米国債や各省庁
にある「隠し金(何十兆円?の埋蔵金)」を復興に回せば充分に補い
がつくはずなのに…なぜそこに話が及ばないのか、マスコミも解っ
ていながらだんまりを決め込んでいるのではないでしょうか。
次期総理になる人は是非この辺からあぶり出してほしいものです。
それには小沢一郎氏以外には期待できませんが…

投稿: 日本 憂太郎 | 2011年8月21日 (日) 10時42分

小沢さんが今回総理大臣に就くことは絶対に不可能なのでしょうか?私には決してそうは思えないのですが。何故なら正真正銘日本がまさに滅びようとする一歩手前の今この時、小沢さん以外いないということはまともな日本人なら100人中100人当たり前の事としてわかりすぎるほどわかっているからです。ごく些末な法律、規則うんぬんを論じるどころではない、例えていえば小学校の校則を守って一列に並んでいる生徒たちの真上から爆弾が墜ちてきたようなもので、先生に叱られるからどんなことがあっても列を崩しちゃ駄目です、逃げて避けようとしちゃ駄目ですと小学生でも言うでしょうか?もっともこの国の国民は幼稚園児以下、羊の群れと意って差し支えないのかも知れませんが。小沢さんがどうしてもなれないなら、亀井さんがなるしかありません。

投稿: コムロ | 2011年8月21日 (日) 09時36分

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