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電源喪失、国は考慮する必要はない?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110409-00000156-yom-soci

 こんな指針があるとは、呆れるというよりも、常識というものが国にはあるのか、と言いたい。まったく電源喪失の意味と問題点を理解していない、お役所仕事の典型です。

 だからこそ、度々全国各地で行われる原発訴訟に於いても、国は頑なに電源喪失は起らない(起る筈がない)と主張し続け、あまつさえ、実際に起った電源喪失事故があったにも拘らず、有効な改善措置の実施を怠ってきた訳です。

 これは、技術の上に胡坐(あぐら)を書いて来た、日本の技術の退廃というべき問題です。このツケは、国と電力会社とで支払わなければなりませんが、今さら罪の責任のなすり付け合いなどという見苦しい行為は止めて、直ちに今稼働いている原発はすべて停止し、問題を直ちに解決したうえで、廃炉にするべきです。

 なぜなら、原発というものの性質上、直ちに止める訳には行かないからです。少なくとも10年以上冷却し続ける必要があり、冷却し続けなければ、原子炉の崩壊熱によって、再臨界の危険があるためです。

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