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参議院予算委員会の震災対策集中審議の模様

 昨日今日と参議院の予算委員会で震災対策の集中審議がありました。私は午後、所用があって一時家を空けていましたが、帰宅後予算委員会審議の続きを聞いていました。

 そこで、みんなの党の江田憲司氏が質問に立って、総理と財務大臣に鋭い質問を続けざまにぶつけていました。争点は、震災復興財源の捻出問題です。

 野田財務大臣は、あくまでも増税に拘り、最後は財務官僚が大臣に焚きつけたと思われる説を滔々と述べて、江田氏の質問を振り切ろうとしましたが、結局失敗、最後は菅総理が引き取る形で、曖昧に答えを出さずに終わりました。このバトルは質問者、江田憲司氏の明らかな勝ちでした。

 財務省官僚の言いなりになって増税論をぶつ野田財務大臣はいかにも小物で、かなり財務省に丸め込まれている事がミエミエです。これに対する江田憲司氏の論点は実に明快で、財源は増税などしなくても賄えるという点ではっきりしています。

 いま、こういう論客が少しずつ減って、官僚の言いなりになっている政治家が多いのが気になります。皆さんも、少しは予算委員会の論戦を聞いて見て、官僚が如何に政治家に取り入って、自分たちの思い通りに政治を動かしているかを知って下さい。政治家もだらしないです。政策に詳しいのは官僚の方なのに、その官僚の言いなりになっているのですから。

 確かに、これを類推して見ると、官僚(特に、財務、外務、防衛官僚)がクーデターを画策したというのは事実のようです。原子力利権も官僚が作り上げ、膨大なバリアーを築いて今日をもたらしたのです。そういう意味で、日本の政治は官僚に完全に食い物にされ、餌食にされてしまっています。菅内閣は、その最も悪い実例です。むろん、これら官僚の後ろにアメリカCIAが存在する事は明らかです。

 その上、悪い事には、背後にマスゴミが亡霊のように蠢いていて、陰に陽に彼らを助けている事です。彼らとは財務官僚を始めとするグループです。

※この元財務官僚であった高橋洋一氏の解説をよく読んでください。

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110426/plt1104261554002-n1.htm

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» 『官愚の国』高橋洋一 [私の通勤読書メモ]
日本の官僚の実態について、著者自身が元大蔵省理財局企画室長であったことの経験を交えて記した著書です。著者の高橋洋一氏は、官僚出身であるにもかかわらず、日本の官僚の腐敗ぶりを叩くこと激しく、小泉内閣と安倍内閣で活躍し、2007年に埋蔵金論争を巻き起こした張本人です(但し埋蔵金の呼び名は、老害で国賊で詐欺議員で厚顔無恥で財務相傀儡の与謝野馨経済財政担当相が、初めて使いました)。高橋洋一氏は、よく過激な言論を行うと評価されてしまいますが、決して過激ではありません。何事もオブラートに..... [続きを読む]

受信: 2011年5月 2日 (月) 11時08分

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