« 鹿島灘風力発電、震災に耐えフル稼働! | トップページ | 小沢氏、決起間近! 菅首相抜き »

予言されていた大震災…広瀬隆氏インタビュー

http://enzai.9-11.jp/?tag=%e5%8e%9f%e5%ad%90%e7%82%89%e6%99%82%e9%99%90%e7%88%86%e5%bc%be

 私はこの広瀬隆氏のインタビュー録画を見ていて、ふと思いついた事があります。それは、東電も政府も原子炉の事をちっとも解ってはいないんじゃないかという事です。まさに、何も解らない者が解ったふりをして、テクノロジーの塊のような原発の故障を直そうと必死になって弄っている、そして、その内どうにもならなくなって爆発した、という図式ではないかと思ったのです。

 例えて言えば、パソコンはそのテクノロジーがまったく解らなくても自由に扱えますが、一旦壊れたら専門家に頼まないと直せません。それと同じ理屈です。政府の執行部の政治家(屋)もそうですが、経済産業省の保安院のメンバーの高級官僚もそうです。最近よく顔を出す、審議官の西山英彦氏も本職は事務官であり、原子力が専門ではありません。

 こんな人たちが、ああでもない、こうでもないと、小田原評定を行っても、何にもラチがあきません。

 日本には発電機の最高の技術者がいます。原子炉の技術者もいますが、何と言っても米国スリーマイル島の事故の時、アメリカは危機一髪のところで水素爆発を止めました。そのノウハウを持っているアメリカが危機を感じて日本に救援に来ようとしたのですが、東電も日本政府も断ったらしいです。何にも解らない素人が、複雑極まりない原子炉内のメカニズムをまったく理解しないで対策が立てられる筈がありません。

 私は、それが、日本の技術に対する退廃現象であり、マンネリであって、奢りだと思ったのですが、まったくそれ以前の問題でした。彼ら政府の原子力保安院や東電の連中は何も解らない素人の集まりなのです。

 総理に至っては、私は原子力の事には凄く詳しいんだ、言ったその口の先で、再臨界の言葉の意味すら知らなかったのです。

 こういう連中にすべてを任せて安全だ、安全だ、あるいは人体にはまったく害はないレベルだ、と嘯いていた訳ですから、呆れた話です。皆さん、今からでも遅くはありません。日本中の54基の原発を直ちに停止して、青森県の六ヶ所村の集めている日本の使用済み核燃料をなんとかしなければなりません。

 今日の全国12県の知事選も、原発推進派の知事がたくさん当選しているようです。これは益々危機的です。しかし、今からでも遅くはありませんから、この国から一刻も早く原発を無くさなければなりません。皆さん、この草の根運動を起こそうではありませんか。4月16日にはこのためのデモが行われます。

※このブログの管理人、山崎淑子さんの記事に詳細が掲載されています。

|

« 鹿島灘風力発電、震災に耐えフル稼働! | トップページ | 小沢氏、決起間近! 菅首相抜き »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

選挙もあったけど国政レベルでどれだけ現実に技術革新が検討されるかどうか?

投稿: | 2011年4月11日 (月) 11時32分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1217756/39565143

この記事へのトラックバック一覧です: 予言されていた大震災…広瀬隆氏インタビュー:

« 鹿島灘風力発電、震災に耐えフル稼働! | トップページ | 小沢氏、決起間近! 菅首相抜き »