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憂うべき日本の現状!

 日本はいま、とんでもない情況に落ち込んでいます。福島県では放置された牛舎から飢えた牛の泣き叫ぶ唸り声が聞こえ、幼稚園や小中学校では、無邪気に遊ぶ子供たちの眼の前で、不安におののく親たちが眼に見えない放射能の危険に怯えてています。

 その裏で、会見に臨む原子力安全委員会のメンバーは、口先だけの言い訳に終始し、子どもの被曝線量をなぜ増加させたのか、言い訳にも何にもならない説明を繰り返し行っています。若い説明者が口角泡を飛ばして説明する傍らで、年配の明らかに上司と思われる人物が憮然とした表情で質問者を睨みつけていました。

 この態度は一体何なのでしょうか。保安院も、原子力安全委員会も国民の奉仕者ではないのでしょうか。彼らの給与は一体どこから出ているのでしょうか。税金の一部が充てられている筈です。

 政界では、与党も野党も党利党略に拘って、四分五裂の状態であり、誰も国民の事を本当に考えているとは思えません。

 この国全体が機能を完全に失っており、マスコミはピント外れの記事ばかりを書いています。その一方で、諸外国は完全に日本を見離す行動に出ており、日本は世界の動きから遊離してしまっています。

 私は、牛舎に繋がれながら、バタバタと飢えて死んで行く牛の姿を見て、可哀そうだと思わない事はありませんが、どうせ彼らは乳を採られ、肉は人間の食卓に供される訳ですから、黙っていても命を奪われるだけでしょう。しかし、余りにも身勝手な人間のやり方に、心の底からの呻き声を発しているように思えてなりません。

 もし天上からこのような人間界のありさまを見ている人がいるのなら、この人間界の現状を愁え、何とか手を差し伸べる方策を考え出さないものかと思わずにはいられません。

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-3e2b.html

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