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責任を感じる!――元原発設計者の自己告発

http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/3622198.html

 このニュースはある意味で衝撃的ですが、その根源は、日本に電力システムが導入された時から存在します。すなわち、西日本はは60ヘルツ、東日本は50ヘルツという周波数の違いです。

 今回の大地震災害でもこの不都合が表面化しています。つまり、計画停電です。マスゴミはこの事をまったく無視して報道していません。もし、周波数がもっと早期にどちらかに統一されていれば、不足する電力の相互やり取りが可能になり、やり繰りが容易になって停電などする必要がなかったのです。まったく日本の政治家はどこまで無能なのか。

 周波数の転換などやろうと思えばすぐにでも可能な筈ですが、やろうと思わないから何時まで経っても手が付けられていないのです。そして、東京で電力が不足しているから、計画停電などという姑息な手段を考え出す貧弱な頭脳しかないのです。これを最初に言い出したのが、理科系出身の菅総理というのですからなお呆れます。

 あの人の頭には合理的思考というのがまるでないようです。つまり、いつも「無理が通れば通りが引っ込む」という手法を地で行っているからです。

 こう言う政治家には早くご退場願って、日本人のため、国民主権の政治を取り戻す必要があります。

 また、アメリカには津波というものが存在しない、というのは同じ東芝出身の元原発設計技術者、後藤政志氏も言っています。これははっきり欠陥商品です。福島原発の2号機からは設計を見直した、と言っていますが完璧なものではなくコストの都合で設計に不十分さが残ったと言っています。後藤氏も同じ事を言っています。後藤氏はこの設計の不備に気付き、後年反原発のため会社を退職し、浜岡原発の差し止め訴訟に加わっています。彼こそ技術者の良心を持った人物というべきです。彼は、自分も設計に携わった人間であり、まったく責任がなかったとは言えない、とはっきり言っています。

 東電の幹部はこの事を肝に銘ずべきです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%95%86%E7%94%A8%E9%9B%BB%E6%BA%90%E5%91%A8%E6%B3%A2%E6%95%B0

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