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東電が09年に行った貞観地震(1100年ほど前)の解析結果の分析を店晒しにしていた!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110326-00000070-mai-soci

 やはり、今回の震災に伴う原発の事故は人災であり、東電その他の奢り以外の何ものでもない事がはっきりしました。特に武田邦彦中央大学教授の指摘のように、原子力安全保安院の国民を蔑ろにした、まず最初に原発建設ありきの姿勢が生んだ歪み(人災)のようなものです。

 必ず歴史には教訓が残されています。先ほどもラジオを聞いていたら、今から数百年前の津波来襲の記録を民間で調査して、現在の避難場所では津波が防ぎ切れない事を発見し、自治体に避難場所の変更を強く申し入れていたにも拘わらず、それが結局無視されて多くの人が津波に巻き込まれ、死亡した、というニュースが流されていました。幸いにも、この指摘に基づいてより高いところに避難した何人かは、辛くも難を免れたという事実もあります。

 私は、今日はその事が気になって仕方がなかったのです。ですから、菅総理が第二次大戦後の最大の災害だと会見で述べた時、それは認識が違う、と咄嗟に思ったのです。総理にしてからがそれ位の認識しかなかった事を反省するべきです。第二次大戦後と言ってもたかだか60数年前であり、一世紀も前の事ではないのです。災害は忘れたころにやってくる、という諺は伊達で言っているのではありません。行政はもっと謙虚になるべきであり、必要なところにはコストを惜しんではならないのです。事業仕分けで削減さえすればいいという思想はもっての外です。

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