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菅政権はなぜこうまで無能なのか

 菅・民主党政権はきょう16名の会派離脱者を出しました。そして、その対応に右往左往しています。それはなぜなのか。

 ここでよく考えて見る必要があります。菅政権は政権交代を実現した民主党内で一種のクーデターを起こして政権に就きました。これは偶然に起きた事ではありません。入念な下準備の上に行われた政変劇であったのです。

 そのシナリオは誰が描いたのか。ここが問題です。そのシナリオを描いたのは一部の現執行部のメンバーですが、その人たちですべてを画策したのではないと思われます。

 つまり、これらの人たちの下で蠢いていたヤカラがいたのです。その人たちは一体誰でしょうか。一見、その人たちは目に見えない人のように感じますがそうではありません。

 つまり、その人たちこそ今の政権で利権を謳歌している人間です。それは財務、外務、防衛の高級官僚たちです。政治主導を逆に利用したのです。

 そして、これらの人たちの背後にはアメリカのCIAを始めとする、利権屋がいました。それらは、ある時には軍産複合体と呼ばれ、金融財閥と呼ばれ、一部のユダヤロビーと呼ばれていたのです。

 つまり、菅政権はそれらの意のままに動かされていたのです。TPPしかり、武器輸出三原則のなし崩し的廃止しかり、消費税の大増税しかりです。つまり、背後にいたのは常に財務省の利権官僚であり、防衛省の軍事利権であり、消費税増税で潤う日本の輸出産業であったのです。日本の軍事産業は既に日本人の手元にはありません。すべて多国籍企業です。菅内閣がこれほど無能であるのは、すべて官僚に頼り切り、自らは何もせず、国民の幸せをすべて犠牲にする形でしか政治を行ってこなかったからです。

 しかし、この構図が崩れて来始めました。手足となっていたマスコミがマスゴミと揶揄され、国民の一人ひとりが目覚めて動き始めたまさに草の根運動によって事態は確実に変化し始めたのです。

 大阪で行われた御堂筋のデモ行進がこれを象徴しています。このデモ行進を中継したのは神戸の「のびた君」と呼ばれる中学生です。中学生と言えばまだまだ遊びたい盛りの何も分からない素人だと思われますが、まったくそうではありません。

 このように社会は根底から変わり始めているのです。そして、無能なのは政治の中心にいる専門家即ち政治家の方です。なぜ政治家がこれほど無能なのか。それは自らが利権でしか動かないカネ目当ての人間でしかないからです。カネは人をメクラにします。

 もうそういう人間では世の中は通用しなくなりました。もう直ぐそういう人たちは排除されるでしょう。まだまだ紆余曲折はあるでしょう。しかし、社会は確実に変わり始めました。

 おそらく、見る間に社会は大変貌を遂げるでしょう。その際のキーワードは「増税が日本を破壊する」という経済学者菊池英博氏の言葉です。

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コメント

原口さんも腹をくくったらいいんですよ。小沢さんが動けない今、民主党を利権ゾンビから取り戻して国民のためのに国士となることを貫くと。
文字通り命を賭すことになるが、政治屋さんじゃなしに政治家を目指して努力してきたのなら、今がその時。
その上で国士無双率いる政治団体に変換していけばいいんだ。

投稿: ぴらん | 2011年2月17日 (木) 22時06分

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