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石川議員の事情聴取、証拠採用される

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110121-00000007-mai-soci

 この状況を振り返ってみると、思い出すのは村木事件です。村木氏は無罪になりましたが、なぜ逮捕されなければならなかったのか。検察は事前に作り上げたシナリオに基づいて証拠を作り上げ、自供に追い込むのです。これは即ち冤罪への片道切符です。しかし、政治家は一度冤罪に嵌められるとイメージの汚点が残り、選挙という外面のみの抜け殻で、落選という憂き目を見る可能性が高いのです。そして結果として政治生命を断たれるのです。真実がどうあろうとまったく関係ないのです。そのようにして、政治的におとしめられた政治家が過去に何人いたでしょうか。最近の例では鈴木宗男議員です。

 今回も石川議員の西松事件という政治案件による冤罪疑惑ですが、ひょっとすると、まったく意外な結論が出るかも知れません。村木事件は無罪が確定し、本人の復職という復権で事件は決着しましたが、石川氏の場合、小沢氏という大政治家であるため、どうなるかが注目ですが、選挙が近いと目されているだけに結果が大注目されます。そして、検察によって作り上げられたシナリオが崩れ去った場合、検察の大失態となるかも知れません。

 今回はこれに加えて、マスメディアの報道姿勢が問われるかも知れません。その時、マスメディアの責任の取り方によってはマスメディアが死に至る可能性があります。最近のネットメディアの台頭はそれを予感させます。

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