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小沢氏排除の理論的根拠

 この記事は先の記事の続きです。なぜ小沢氏がこれほど攻撃され、排除されようとしているのか。そのことを探り出す事こそ、真の国民主権政権の樹立に必要な事です。

 小沢氏は、国民の生活が第一といい、政治主導を最初に言い出しました。菅内閣の前は鳩山内閣でしたが、真の意味で小沢氏を政権の先頭には据えていませんでした。幹事長は内閣の決定事項には口を出すな、という姿勢が如実にそれを表していました。だからこそ私は鳩山内閣批判を続けていたのです。鳩山政権は何でもすべてが中途半端でした。それが沖縄普天間基地移転問題に出て、結果的に内閣崩壊に繋がりました。

 私はこれはある意味で仕方がなかったと思います。すべての事が中途半端だったからです。典型的な例が国連総会における総理大臣演説です。マニフェストの実行に当たってもそうでした。マニフェストはあくまでも民主党内での公約に過ぎません。それを国民との約束とするなら、政府として改めて政府公約として国民に提示すべきです。それをせずに、いきなり国連総会の場において二酸化炭素の20%削減を国際的に約束してしまったのですから何をかいわんやです。ことほど左様に鳩山氏は内部での詰めが甘かったのです。それが結果的に普天間基地問題に出て内閣崩壊に繋がりました。

 ところが、後を継いだ菅内閣が輪をかけて酷い政権でした。私はこれほど酷い政権だとは思いませんでした。

 これに反して、小沢氏はこの事をよく理解していました。だからこそ満を持して代表選に立候補したのです。

 ところが、菅政権の後ろにはアメリカCIAがぴったり付いていました。恐らくアメリカはこの時を狙っていたのでしょう。クーデターだ、と一部のブロガーたちが騒いでいたのには理由があります。

 菅氏は反面、鳩山政権の欠陥を余り理解していなかったようです。ただ単に政権に付きたかっただけに過ぎません。この時クーデターを牽引したのは、岡田氏、仙谷氏、前原氏、枝野氏、渡部恒三氏らです。

 小沢氏は、政治主導の真の意味、TPP問題の国民に与える影響、消費税増税の目的、財界の意向等をよく見ていたようです。

 だからこそ現在の小沢氏排除のためのマスゴミ攻勢があるのです。この後ろには先の代表選に於ける不正工作があったものと見えます。また、これに合わせて政倫審への小沢出席強要=政治的失脚の演出、検察審査会の強制起訴、などがあります。アメリカ側は何としても小沢氏を日本の政界から排除したいのです。その現れが、民主党現執行部の政倫審への出席強要と、検察審査会の強制起訴なのです。

 つまり、日本はマスゴミだけでなく、最高裁もアメリカに権力を握られ、警察も実権はアメリカにある、といわれている所以です。なぜなら、日本国内で起った不可解な暗殺事件や失踪事件、などはほとんど警察と検察と最高裁とがウラで絡んでいます。小沢氏が狙われたのには理由があるのです。日本の真の権力者は政治家ではなく検察であり警察であり最高裁です。すべて後ろでアメリカが操っています。真の権力は政治家にはありません。検察、警察、裁判所、マスゴミです。そしてすべての背後にアメリカCIAが存在しています。ですが、これほどしても小沢氏排除は失敗ししそうです。そこには日本人の良心が存在しているような気がしてなりません。

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