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シャウベルガー、水の性質について

 シャウベルガーについて語り始める時、最初に申し上げておきたい事は彼自身は学問の道には興味がなく、林業学校への進学さえ断っている事です。そのかわり、もっと実際的な訓練を受けたいと考え、年老いた森林監督員のもとで修業を積みました。シャウベルガーの自然観察眼は極めて鋭く、少年時代にはよく森の中で一人で何時間も過ごしては、流れを観察したり、動物を観察したり、植物を調べたりしました。シャウベルガーの業績を考える時、この事を抜きにしては評価が不可能です。今の日本では良い学校を出て、良い教師に出会い、優れた人物のもとで研究に従事する事が、即ち優れた学者・研究者になる事だと思われていますが、それはある意味では確かでしょうが、一番の教師は自然そのものである、という考えは先進的な真理を習得するためにはどうしても必要である事はシャウベルガーの生涯を見て初めて納得が行きます。

 これらの事は、シャウベルガーの業績を書いた本の著者、アリック・バーソロミュー著の『自然は脈動する=ヴィクトル・シャウベルガーの驚くべき洞察(野口正雄訳・日本教文社:刊)』に詳しく述べられています。今回の記事はこの本を元にしていますが、著作権の関係で、詳述する事はできません。詳細を知りたい方は是非この本を読まれる事をお勧めします。

 さて、シャウベルガーの業績は多方面かつ多岐にわたっており、短い文章で述べ切る事は不可能です。そこで、この記事ではかいつまんで記述せざるを得ませんでした。

 まず述べたい事は、「水の性質」についてです。前述の本にはこうあります。『私たちの地球は水の惑星である。世界の地表の70%は水に覆われている。私たちの体の60%は水である。水は生命にとって欠かす事のできないものだ。しかし、現在の科学は水の真の性質についてほとんど理解していない。人類は水に対して敬意を払わず、たいていは廃棄物や汚染物質などの、不適切な物質を運ぶのに使っている』――この意見は、どこまでが著者の意見か、シャウベルガー自身の意見か解りませんが、少なくともシャウベルガーの業績を書いた著者の意見は、そのままシャウベルガーの意見であった事は想像に難くありません。

 因みに、世界の奇跡的事実を調べた、ケイ・ミズモリ氏の著作『超不都合な科学的真実』の中で、フンザ水の事が取上げられています。フンザという土地は現在はパキスタン領になっておりますが、ヒマラヤの雪解け水に含まれるコロイド状の懸濁水によって150歳という超長寿の村として有名です。

 シャウベルガーがオーストリアの森の中で長時間過ごして自然を観察していたと事実と併せて考慮して見ると、自然には不可思議な力が存在する事がおぼろげながら理解できる筈です。

 話しを戻しましょう。『シャウベルガー(著者・エリック・バーソロミューはシャウベルガーの事をヴィクトルと表記しています)は水を生きた有機体、「地球の血液」と呼び、それは血液、樹液、いわゆる水などのさまざまな姿をとる、あらゆる生命の基礎なのだと主張した』と、書かれています。ここでは、はっきりと水は生きた存在である事が述べられています。この言葉が後々のシャウベルガーの業績を調べる上で重要な認識になって来ます。江本勝氏が、水には意識がある、と述べた事は作り事ではないのです。NHKが口をきわめて江本氏を攻撃しているのは間違っています。というよりも、闇の権力にとって、水が生きた存在である事を認める事は、庶民をコントロールする上で、極めて不都合である事の証拠です。NHKはマインドコントロールの中心であり、アメリカCIAの指揮下に置かれている事を知れば、その事は当然である事が良く分かります。

 今日はこれ位にします。

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