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米下院で憲法全文の朗読が行われた

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110107-00000101-jij-int

 実はこの事には大きな意味が隠されています。というのは、いま、米国では憲法が停止状態になっているからです。その主な原因は連邦準備制度にあります。

 それは、通貨の発行権です。米国憲法では、通貨は議会で発行され、かつ、金と銀などの兌換が義務付けられており、いまのFRBによる通貨発行は憲法違反なのです。

 その事は、ロン・ポール議員などが強く指摘しており、完全な不換紙幣である現在の米ドル紙幣は単なる一市中銀行が発行した、ある意味でニセ札なのです。

 それを、確認するためにアメリカ憲法を全文朗読した(という訳ではないのでしょうが)、という事は大いに意味のある事です。FRBは憲法違反を犯しているのですが、その事はアメリカ国民には知らされていません。1913年のFRB(正式にはFRS)創設時には大変な誤魔化しとそれに併せて問題提起が行われたのですが、いつの間にか忘れ去られ、現在では日本のNHKではFRBに関するニュースを伝える際にはわざわざ中央銀行に当たる、というまくら言葉をいれている始末です。

 日本でもそうですが、中央銀行制度は存在する事自体が意味のない事であるだけでなく、民衆搾取の大元凶なのです。

 以前、ドイツの経済学者が「日本銀行24の秘密」という本を著し、印刷も終わって、コンビニでも販売する、という直前に、すべての本が回収され、廃棄されました。そして残念ながら以降一切市中に出回る事はありませんでした。この事が何を表しているのかは、今さら言うまでもありません。日本銀行もやはり、アメリカFRBと同じく民間銀行であり、日本では憲法違反ではありませんが、米国では今言ったように、憲法で、通貨は議会が直接発行し、かつ兌換紙幣でなければならない、と定められているのです。もちろん、FRBも法律で保護されています。しかし、その法律もあくまでも法律であり、法律は憲法に従わざるを得ないのです。

 ここで書かれているように、オバマ大統領の出生についてのヤジはこじ付けです。

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