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菅直人首相の無能ぶり

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110104-00000191-yom-pol

 菅首相がこれほど無能だったとは、菅内閣を支持していた国民も気が付かなかったと見えます。この記事にあるように、いまだに小沢氏に対して執拗な非難攻撃を続けています。明らかにこれでは正常な政治は行えません。

 それが証拠に、年末から正月にかけて、山陰地方を中心に発生した降雪被害に対して何の対策も行わず、それだけではなく折からの事業仕分けによって雪害対策費を削減していたとは、余りにも逆の施策であり、年末年始の派遣村対策も今年はやらなかった事を含めて、更なる増税や消費税の大幅アップを画策するなど、まさに以前の自公政権以上の国民不在の政策を続けています。

 おまけに、これほど経済が冷え込んで、中小企業を中心に倒産や雇用の縮小が続いているのにも関わらず、有効な手立てを打つでもなく、通常国会の開会を一月末に行うとは、まさに無能を通り越して何を考えているのか、頭を傾げざるを得ない情況に落ち入っています。

 マスコミもマスゴミと揶揄されるがごとく、この事を一向に指摘することなく、現政権に阿(おもね)り、国民の窮状を正しく伝えていません。まさに日本は究極の国民不在の政治によって暗黒の時代に突入したと言っても過言ではありません。

 これを改善するにはどうしたら良いのでしょうか。

 それは、昨日書いたことを中心にして、今こそ国民一人ひとりが声を上げ、現政権を変える事です。菅内閣は、この記事にもある通り、解散総選挙は行う意志がない、とはっきり言っています。国民に支持されていない政治家や政党が不当に政治を行っています。これは完全に“政治ではない、不当な搾取であり、弾圧”です。

 いま全国のいくつかの地方自治体でリコールや住民投票が行われ、地方が自らの手で変わろうとしています。これを全国規模で行う必要があります。これほど酷い政治はありません。

 現行憲法には、リコールのような制度は規程されていません。その理由は三権が分立され、参議院はともかく、衆議院には解散があって、適宜民意を問える事になっているからです。しかし、現行の衆議院解散制度はその運用について疑問が多く、首相の専決権が存在するように書かれていますが、これはおかしいと言わざるを得ません。

 国民が支持していないのに、堂々と権力の座に居座り続けるのは、究極の「憲法違反」でしかないからです。この事を、。我々一人ひとりが自覚しなければなりません。

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コメント

日本の政治指導者は、民衆の感情をたきつけて自己の勢力を得ようとする。
民衆の感情が自己の力である。民衆が理性を取り戻すことを呼びかける者ではない。
感性あって、理性なし。指導者は、ブレーキの効かない機関車の役割を果たしている。

「理解」という日本語は、首を縦にふることであって、話の筋を把握することではない。
だから、理解しているにも拘わらず反対であるというと意味がわからなくなる。
国民の理解を求めるとは、あくまでも肯定せよということである。
一種の「長いものには、巻かれろ」という指導者の要求でもある。
決して民衆の理性に訴えるものではない。

理性のない民が問題である。国を危険にさらすのである。このことは、今も昔も変わらない。

リーズン (理性・理由・適当) の理解は、日本人にとって難しい。
それは、日本人が世界観を持たないことに関係がある。
世界観とは、自分がどのような世界に住みたいかという、非現実的な内容である。
自分が見たくもなく、聞きたくもなく、話したくもない内容の存在しない世界は、一体どのようなものであるかということである。
このような内容を持ち合わせていないならば、憲法を含む基本法の改正など思いもよらない。

日本語には時制がない。だから、日本語脳は、現実とは違った別世界の内容を考察するのには都合良くできていない。
日本人は、考えの上であっても現実の世界を脱出できない。
世界観の代わりに「世の中は、、、、」の内容を考えている。
「人をなぜ殺していいけないのか」の問いには、「それは、自分が殺されたくないからだ」と答えることになっている。
もしも、自分が殺されないのであれば、その時の基準はどうなるのであろうか。
恣意の世界の自由主義 (自由の履き違え) になるのであろうか。

現実の内容と非現実の内容を区別することなく語れば、それは空理空論となる。
これは、日本流高等教育の行き着く先でもある。卒業生は曲学阿世の人になる。
現実を離れた問答ができなければ、人間は、子供かアニマルのようになる。
これは、昔マッカーサが観察した姿の日本人と同じである。

http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/terasima/diary/200812

投稿: noga | 2011年1月 6日 (木) 14時24分

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