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近づくアメリカの金融崩壊

 ドルとアメリカ国債の信用不安がじりじりと迫っています。国際ニュース解説の田中宇氏が、ロン・ポールがアメリカ連銀を潰す日、というレポートを出しています。このレポートは有料記事のため、詳細は解りませんが、ロン・ポール氏は連邦準備制度不要論者で、これまでにも連邦準備制度の矛盾をことある毎に追及して来ました。特に、監査制度が機能していない事に不満を漏らし、監査を実施せよという論を米議会で強硬に唱えて来ました。

 しかし、最近米ドルの弱さが目立ち、米国債の金利上昇(価格低下)が著しくなってきています。このままでは米国の金融崩壊は時間の問題だとさえ言われ出しています。

 また、それに比例するようにヨーロッパでも金融不安が続き、ユーロの値下がりが続いています。

 来年初頭には一気に世界金融恐慌が表面化するかも知れません。そのきっかけは、ドルの信用崩壊であるのは間違いないところです。

http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/3165489.html

 【2010年12月24日】ドルや米国債に対する国際的な不信感は強まっている。米下院議員のポールは「連銀は、私が潰す前に自滅しそうだ」と述べている。ポールらが議会で、連銀に情報開示させることに少し成功するだけで、連銀にとって不都合な事情が世界に暴露され、ドルと米国債に対する不信が強まる。今は、不信感が米国債の金利高騰など破綻的な状況に結びつかず、潜在的な状態にとどまっているが、不信が一定以上に強まると、ある時点で一気に顕在化し、破綻的な状況が突然に起こりうる。ポールは、その引き金を引く可能性がある。そして、連銀不要論を主張してきたポールは、それを望んでいる。

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

元々、米国のねずみ講であるサブプライム問題、それに騙された欧州諸国の
今度はソブリン債問題、piigsから今はstupidに拡大中。
犯人は、ゴールドマンサックス、モルガンスタンレーの両社、FBIが一度がさ入れしたが、結果不明。
米国はグロバリゼーションで国内産業を放棄、欧州はソブリンと不真面目な
ギリシャ、アイルランド、ポルトガル、の借金(国債)棒引き狙いに嵌められている。
後、5年は米国、欧州は確実に経済は弱体化するし、逃げ道は日本の円になる。中国、韓国は為替操作し続けるだろうし、中国に至っては、他国に国債を販売しないから、手も出ない。外貨は中国に行った米国、欧州主体でどんどん
輸出(いわゆる逆輸入)する仕組みなのでドンドンたまる。

温暖化もどんどん進むからどうなる事やら。これによる経済損失も実体経済を
確実に悪くする。

よくなる国は無い。悪くなるばかりか。

投稿: ひで | 2010年12月31日 (金) 09時23分

いつも情報ありがとうございます。
ところで実際にはどうなりますか。来年に注目しますが、いづれにしてもあと2年くらい日本は不景気感が続きそうですね。

投稿: まさ | 2010年12月26日 (日) 00時31分

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