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「文化大革命」を生き抜いた米国人孤児の実話(下)

http://www.epochtimes.jp/jp/2010/11/html/d78223.html

 この文章は先日の実話(上)に続くものです。この文章を読んで解る事は、中国と米国の国情の差です。しかしながら、私が言いたいのは、このような米国にあって、2001年の9・11テロを境にして如何に国情が悪化したか、と言う事です。

 共謀罪や愛国者法が制定され、国民が不当に罪に問われるようになったのです。この差は何なのか。

 それは、この国といえども為政者の考えによって、いかようにも変化し得る、という事です。それはもっと言えば、為政者と言うよりも、影の権力者=シークレット・ガバメントと言う事です。

 同じ様に中国でも「文化大革命」という悲劇の激動が国中を覆い尽くしました。幸いにもこの米国人孤児は中国から逃れる事が出来ましたが、それが2001年以降のアメリカだったらどうでしょうか。

 この永い物語の経緯を読んでいて想った事は、人の人生にはいろんな事が起こり得るという事です。たまたまこの人は生を全うして母国に帰りつくことができました。しかし、中国人であれば、残念ながら生きて国を出る事さえ叶わなかったでしょう。

 もう一つあります。喩えどんな事が起きようと決して諦めてはいけない、という事です。生きて居さえすれば、残りの人生にやり残したことをする事も可能なのです。こんな激烈な人生を生き残る人は僅かでしょう。しかし、人には生き運というものが厳としてあります。諦めてはいけないという事です。それはどんな時でも、どんな目に自分が遭おうとも、という事です。

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