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「文化大革命」を生き抜いた米国人孤児の実話(上)

http://www.epochtimes.jp/jp/2010/10/html/d92860.html

 この文章は、上下二編に分かれています。私は上編を読んで、これを取り上げようと思いました。上編を読んで感じた事は、逆境に置かれた人間の生き方です。

 人間はどんな事をしてでも生き抜けるという事。そして敢えて苦しむ道を選んだとしても、それが自分が選んだ道なら全責任を以て生き抜かなければならない、という人間の生命として尊厳の尊さです。その時、苦しむ道を選んだのは、安易に妥協しない精神と、信頼を裏切らない潔さでした。

 そう言う人が中国という過酷な大地で、いかに文化大革命という激烈な時代を生き抜いてきたのか、その事に大変興味があったためです。

 翻って、日本からアメリカへ移住して、9・11テロに巻き込まれ、酷い冤罪と地獄のような監獄生活を体験して生き抜いて来た日本人女性がいますが、彼女との対比を是非して見たい、と思ったのです。いずれの場合もより安易な生き方ができたであろうのに、敢えて妥協せず、苦しみ抜いても生き抜いてきた生命力に感嘆せざるを得ませんでした。

 この文章を読んで、如何に生きるべきかのヒントを得たいと思ったのです。一時の苦しみなど取るに足りない事は良く分かっていても、人間という生き物は、より安易な道を選びやすいからです。

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