« 対テロ戦争という欺瞞! | トップページ | 補正予算案もできていないのに予算委員会を開く国会? »

劉曉波ノーベル賞受賞と中国の政治改革の行方

http://www.tanakanews.com/101016china.htm

 私は日本国内のマスメディアの劉曉波氏のノーベル賞受賞について、この田中氏のような論評を期待していました。日本のマスメディアでは、中国の政治体制に対する批判ばかりで、ちっとも内容のある論評がありません。

 元々ノーベル賞は政治的に利用されて来た賞であり、今の時期に中国の反体制派論客に与えられる賞としては、最悪の賞です。それを日本のマスメディアは中国の対応ばかりを批判しているのです。

 中国にしてみれば迷惑な話です。田中氏も言っているように昨年のオバマアメリカ大統領への授賞といい、ノーベル賞選定委員会は最悪の人選をしたというべきです。昨年のオバマ氏の受賞と今年の劉曉波氏の受賞はこれを入れ替えたら良かったと思います。これは、アル・ゴア氏への授賞にも言える事です。結局アル・ゴア氏はクライメイトゲート問題により、ある意味で大恥をかきました。アル・ゴア氏の授賞は受賞そのものが胡散臭いものでしたが、今回劉曉波氏の授賞はタイミングの悪さが目立ちます。日本のマスメディアもアメリカ一辺倒でなく、その辺も批判すべきです。

 田中氏は最後に思い切った言葉を発しています。それは小沢一郎氏の復権が望まれる、という言葉です。私も、今の日本の行き詰まった外交と内政を打破できるのは、小沢氏以外にいないと思います。

 そういう意味では、対米隷属主義を取る日本のマスメディアは大いに反省すべきであり、菅内閣への後押しを策謀したやり方は糾弾されるべきです。

|

« 対テロ戦争という欺瞞! | トップページ | 補正予算案もできていないのに予算委員会を開く国会? »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1217756/37279892

この記事へのトラックバック一覧です: 劉曉波ノーベル賞受賞と中国の政治改革の行方:

« 対テロ戦争という欺瞞! | トップページ | 補正予算案もできていないのに予算委員会を開く国会? »