« ウィリアム・クーパーは本物の愛国者だった | トップページ | 民主党代表選、菅候補圧勝! »

中国のニューリッチの姿

http://www.epochtimes.jp/jp/2010/09/html/d38943.html

 私は、この中国のニューリッチ層の姿を見て、別な見方をしています。一部この記事の中にもありますが、この中国のニューリッチ層はごく一部の階層なのです。

 そして、その一部の階層で新たな内部抗争が起きているとも言われています。

 実はその内部抗争こそ、中国の内部からの崩壊現象の表れではないかと思うのです。

 中国は貧富の格差が拡大しています。富める者はより富み、貧しいものは更に貧しくなっています。しかも貧しい階層はその数が爆発的に増えているのではないかと想像できます。日本も同じ様なものです。

 これはどういう世相を表しているのでしょうか? それはひとことで言えば社会が大崩壊する直前の姿である、という事です。ですから、富める者は更に富を増やさないと不安で堪らないのです。日本には有名な諺があります。曰く、「お金は天下の回りもの」、「たまり水は腐る」、「子孫に美田を残すな」…。これらはいずれも金銭の備蓄が何の意味もなく、いずれ早晩失われるものである事を象徴しています。もう一つあります。裕福は三代続かない、とも。

 これらは誠に当を得ており、真直に迫った経済システムの大崩壊に向けて、いまや着々と秒読みが進んでいるのです。

 私は思います。このような中国のニューリッチ層の台頭は、不合理な経済システムに咲いた「婀娜花=あだばな」ではないかと。それも、もう直ぐ終わりになる恐怖感が裏打ちしています。

 欧米の闇の勢力も恐怖感に打ち震えているとも言われています。そして必至で富をかき集めるだけかき集めているのです。しかも、そうすればするほど社会の大崩壊は早まるとも梅雨知らず。

 まさに欧米も中国も同じ夢を見る泡沫(うたかた)のようです。

|

« ウィリアム・クーパーは本物の愛国者だった | トップページ | 民主党代表選、菅候補圧勝! »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1217756/36714954

この記事へのトラックバック一覧です: 中国のニューリッチの姿:

« ウィリアム・クーパーは本物の愛国者だった | トップページ | 民主党代表選、菅候補圧勝! »