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熾烈を極める民主党代表選挙

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 植草一秀氏は小沢一郎氏を支持しています。その構図は主権者たる国民大衆と悪徳ペンタゴンと氏が表現する、米官業政電ですが、では小沢氏が本当に国民主権の政治を行う覚悟があるのかどうか。

 そうだとすれば、第一にいま日本経済は沈没寸前であり、極端なデフレと雇用の回復を一刻も早く図らなければなりません。デフレは増税は逆効果ですから、氏の言う消費増税反対は頷けます。しかし、子ども手当や各種の助成金制度は帯に短くタスキに長しです。

 ここは思い切って産業政策に活を入れる目的で内需拡大にシフトするべきです。そのためには増税の前に財政投資を行うべきです。民間にその力が弱く、資金が廻らないのなら思い切って政府が事業を行うべきなのです。

 そして、次に対米隷属外交をこの際思い切って転換するべきです。余りにもアメリカのご機嫌伺いに徹し過ぎています。自公連立政権がそうであったように、今更アメリカに追随するだけではアメリカと共倒れになります。

 その覚悟があるなら、私は大いに首相になるべきだと思っています。そうすれば、一気に小沢氏の人気や国民の支持が上昇するでしょう。

 自民党政権時代、氏の師匠格であった故田中角栄元首相もアメリカに狙われたために失脚しました。それを見ていて、私はこれまで何度も総理大臣になれる機会がありながら、みすみす逃してきたのだと思っていました。

 アメリカも政権がブッシュからオバマに変わり、大幅にその手法を変えて来ています。また、アメリカ国内でもネオコンやイスラエルロビー、軍産複合体の力がとみに衰えています。いや軍産複合体はいまだ力を保っていますが、先は見えています。イスラエルロビーは、国民から嫌われ始め、イスラエルの本質が見破られ始めています。

 国内にあっては財政がひっ迫し、これまでのような赤字垂れ流しの財政では国がもたなくなっています。

 基地問題もそうです。打ち続く戦争で疲弊が酷く、もはや外国に軍事基地を置いて戦争を続行する力はアメリカにはないと見るべきです。頼りは日本の経済力でしたが、それさえいまではアテにできません。

 こういう時に、本当の意味でアメリカを支え、健全な国に戻すためには、アメリカ隷属主義をこの際かなぐり捨てて、日本独自の健全な外交を目指すべき時です。

 小沢氏にその覚悟があるなら、いまこそ民主党代表に就任し、総理大臣になるべきです。またそれが最後のチャンスであり、日本復活のカギを握っているとも言えます。

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