« イラン大統領暗殺未遂事件発生! | トップページ | イスラエルがイランを空から核攻撃すれば只では済まない、天が許さない! »

米カリフォルニア州がなぜ財政悪化なのか

http://www.epochtimes.jp/jp/2010/08/html/d40608.html

 米カリフォルニア州の財政破綻が表面化して既に長期間が経過していますが、いまだにその内容が具体的に示された事はありません。世界でも第8位にランク付けされるほどのGDP額を有する巨大州がなぜ財政破綻に瀕するようになったのか。一説に、住宅の固定資産税収入や住民の個人収入が激減したせいだとも言われていますが、果たしてそれだけが原因でしょうか。

 この記事に示されているように、アメリカ国内から具体的情報は流れていませんが、ここに示されている州内のある市が思い切って市職員の全員解雇を行い、非常事態に陥ると懸念されていましたが、意外にも前よりもスムーズに市政が遂行され、これはカリフォルニア州のモデルケースになるだろうとさえ言われています。

 これはいかにこれまでの市政がムダが多く、職員の市に対する貢献度が低かったかを如実に示しています。

 これは、翻って日本の現在の政治状況にも大いに当て嵌まります。却ってアウトソーシングする事によって、ムダが省かれ、よりスムーズに国政が運営される可能性が高いのです。これは国家公務員すべてに言える事です。

 何も専門家集団でなければ仕事ができない訳ではないのです。公平に、ムダなく、効率的に仕事を処理しさえすれば、今より何分の一かの費用と人数で国政が処理できる筈です。

 もっとも悪いのは、利権に巣食っている財務・防衛・外務の三つの省です。これらを直ちに改変し、役人どもを入れ換えれば、よほどスムーズに仕事が運ぶでしょう。先ずはこの三つの省の利権を一掃する事です。それには利権に巣食う多国籍企業を追い出すことです。

 あと、すべての省庁でそれを行い、利権に巣食う政治家や企業を一掃する事です。そうすれば、日本の財政危機など一遍に解決します。消費税の増税などまったく必要なく、却って減税さえ可能な筈です。それほどムダが多く、必要以外に税金が流れて行き、庶民が搾取されているのです。これは、そういうシステムである事を我々自身が気づく必要があります。

 このカリフォルニア州のある市での改革の成功は、実に示唆に富んでいます。今までの官僚システムではすべてがダメだという事です。国では、キューバの成功が良い例です。

 多国籍企業、軍産複合体、利権政治、これらがいかに我々を食い物にしてきたか。一時的には戦争が無くなれば困る人も出るでしょう。しかし、それはセフテイ・ネット(救済策)を構築すれば済む事です。これまでの例ではここでも巨利を貪るヤカラが存在したから成功しなかっただけです。これからは社会のシステム全体を再構築しなければならない所以です。

|

« イラン大統領暗殺未遂事件発生! | トップページ | イスラエルがイランを空から核攻撃すれば只では済まない、天が許さない! »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1217756/36031907

この記事へのトラックバック一覧です: 米カリフォルニア州がなぜ財政悪化なのか:

« イラン大統領暗殺未遂事件発生! | トップページ | イスラエルがイランを空から核攻撃すれば只では済まない、天が許さない! »