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参議院選・与党大幅な過半数割れへ!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100711-00000535-san-pol

 現在までのところ(午後9時過ぎ)民主党の過半数確保は極めて厳しい情勢です。下手をすると45議席前後に止まるかも知れません。これは、事前にマスメディアが予想したどの数字よりも厳しい結果です。

 そしてこの後、すべての結果が出揃えば、政権内で大きな動きが出ることは避けられません。菅総理は、先手を打ってどのような結果が出ても総理を続投すると言ったそうですが、既に民主党内で異論が出ています。少なくとも民主党執行部への批判は避けられないでしょう。

 また、批判が起こらないようなら民主党の未来はありません。先ず最初に消費税の引き上げ是非の問題、マニフェストの内容、沖縄問題の後処理です。景気対策、雇用問題も大きな問題に浮上するでしょう。これまで民主党はデフレ対策もまともに取り組んできませんでした。そのつけが今後大きく政権を揺さぶるのは間違いありません。

 既に、海外の投資家は日本株売り、円売りのクロス売却を模索していると聞きます。それを避けるため、先週末の金曜日に公的資金による株価維持を狙って介入を行いましたが、大した成果は上がりませんでした。月曜日の東京市場の動向が注目されます。

 一方、海外の動静も一触即発の状況です。日本は参議院選で目がまったく海外情勢に向いていませんでしたが、中国や中東では危機的状況が継続しています。今の政府内でそのような状況に目を向けている政治家が何人いるでしょうか。

 国内情勢は、これから民主党の内紛を含めて目が離せませんが、国外でも危機的状況が続いているのです。

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

海外(ヨーロッパやアメリカ、アメリカの各州)の会計は粉飾臭いです。
日本だけがババを引かされるのでしょうか。

投稿: | 2010年7月12日 (月) 01時06分

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