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金融崩壊の再発と日本人政治家の無感覚

http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/2723299.html

 NYダウとユーロが下がっています。これは極めて危険なシグナルです。NYダウは一気に323ドル下げ1万ドルを割り込んでいます。

 これに対して、日本は鳩山内閣の崩壊により、新首相を選んだばかりであり、早々に開催されるG20の会合に欠席するとの事です。この世界的危機に於いて開催されるG20に欠席するという事は、新しく選任された菅総理が何を考えているのか良く分からない、という印象を世界の首脳に与える事になります。

 自民党もこの事態について何のコメントも出していません。ネバダが述べている日本の指導部の無感覚はこの辺にも表れています。そもそもこの時期に総理大臣が交代すること自体が感覚がずれているというべきです。

 交代するなら、沖縄普天間基地についての日米共同声明が出る前に交代するべきでした。という事は、日米共同声明は何のために行われたのか、という事です。当然、辞めた鳩山氏と新総理になった菅氏とは違う思想の持ち主です。それをいくら鳩山政権を踏襲すると言っても、なんで今のこのタイミングで交代しなければならないのか。

 世界は危機に向けて確実にカタストロフィを起こしかけています。そのタイミングはもうすぐです。日本の政治関係者は、多くの評論家を含めてその事に気が付いていないか、気が付いていても事の重大さに着目していません。要するに、自分の事しか頭にないのです。皆さんは、自民党や民主党など二大政党の国会議員たちに希望を持つ時期は既に終わったという事実に気が付くべきです。また、この事を肝に銘ずべきです。新しい「黄金時代」はもうすぐ現れますが、その担い手は、まったくこれらの人達ではありません。

 お断りをしておきますが、私は鳩山氏が辞任する事はかなり前から予期していました。しかし、今の事時に、しかもタイミングを計ったように危機の発生に併せて辞任しても、何の問題も起らない、とは言っていません。まさに、今の日本の政治体制は危機的です。

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

インターネット検閲、国民ID、この国はどうなるのだろうか?

投稿: | 2010年6月 6日 (日) 14時54分

みんなの党代表も渡辺喜美氏なんと企業献金五億円発覚とのことです。

人を批判する前に、自分が一番金まみれですね。さすが統一教会のつかいっぱ

しりですね。人間のくずです彼は。

投稿: unknown | 2010年6月 5日 (土) 23時42分

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