新興国ファンド
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/2681413.html
ブラジルを含めた中国やインドはブリックスといって新興国ファンドでもてはやされた国々です。それが、いま早くも黄色信号が灯ったということです。中国はバブル経済だといわれています。インドもその基盤が浅く、タタ自動車に象徴されるよう成長も見込める反面、脆弱性を覚悟しなければなりません。我々のような機関投資家は綿密な調査に基づいて投資を決定していますが、個人の場合、風潮に流されやすいのが弱点です。これからブリックス市場がどういう展開になるか、注目するべきです。特に個人投資家は飛びつく前に、よく情報を吟味するべきです。
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