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高速料金見直しせず? 根本は民主党と民主党政府の対立か!

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2010042201000233.html

 この問題もまた民主党政権内に対立の火種を残す事になりかねません。最近、小沢幹事長は内閣および民主党への世論の支持率の低下を見て、衆参同日選挙を諦めた、といわれています。しかし、鳩山総理の普天間基地移転問題に絡めて総理の責任論が噴出するのは避けられず、いずれ時機を見て鳩山総理に退陣の引導を渡すのを止むなしと見ている節が感じられます。それと同時に、参院選の結果を見て、社民党と国民新党との連立を見直し、自民党との大連立、公明党、たちあがれ日本との連立を含めて模索するものと見られます。その際、首相を誰にするのか、まで既に構想の中に入れている筈です。

 このとき、問題になるのが、前原、菅、仙石等の閣僚の対応です。恐らくそれを見越して前原国交大臣の顔を潰す形で高速料金の見直しを再度提案したものと見られます。案の定前原大臣は官邸に乗り込んで直談判に及びました。腰の据わらない鳩山総理は、前原大臣の申し入れに応じる形で検討を約束しました。これで更に問題が尾を引く可能性があります。内紛にまで発展する事はないでしょうが、参院選後の鳩山総理の退陣の可能性を大きくしたともいえます。鳩山氏は、これでにっちもさっちも行かなくなる可能性が大です。指導力がない、といって切り捨てられるのでしょう。

 ですが、すべてにわたって小沢氏の目論見どおりに行くかどうか。一寸先は闇だ、と言われるのが政界の常識であり、それ以上に世界が大きく転換しつつあるからです。

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