« 消費税10%台半ば? | トップページ | 内閣支持率が急落! »

落ち込みが続く日本の工作機械製造額

http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/2509780.html

 私はネバダが書いているように日本の工作機械の製造が落ち込んでいる事に危機感を持ってはいません。それよりも、この記事にもあるように日本の大手電機メーカーや製造業が更なるコストダウンに走っている事に危機感を持っています。

 このネバダのひとつ前の記事に北米トヨタの猛烈な販売促進策の実施を書いていましたが、この方が気になります。下手をすると、日本の製造業の共倒れを引き起こす可能性があるからです。日本は貿易で立国して来ました。日本のほとんどの産業構造がそのようになっています。しかし、これは今や非常に危険で、何の手も打たないでいる現在の政府の施政方針は、産業構造そのものが脆弱になって来ている事に対して、無策でしかないと言わざるを得ません。このまま放置すると、日本産業の構造改革そのものが立ち遅れてしまいます。何時までも外需に頼る産業はいずれ衰退します。イギリスもアメリカもそれを経験して来ました。むしろ日本の機械製造額が世界の3位にまで落ち込んだのは自然の流れかも知れません。

 このように、記事というものは日本の現状だけでは分析しきれない要素を含んでおり、これからの世界の動きは多角的に捉えなければ方向性を誤ります。そして、何よりも懸念するのは、いつ何時突発的な出来事が起って、世界のほとんどの現政治体系が崩壊するかも知れないのです(その一部の動きと思われる現象が既にフランスとロシアで起っています)。もちろんこれは危惧すべき事ではないかも知れません。社会学者マリリン・ファーガソンが予言した「アクエリアン革命」の実現だと思えるからです。

|

« 消費税10%台半ば? | トップページ | 内閣支持率が急落! »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1217756/33882587

この記事へのトラックバック一覧です: 落ち込みが続く日本の工作機械製造額:

« 消費税10%台半ば? | トップページ | 内閣支持率が急落! »