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マカオについて

 最近私はカジノ経済で沸くと噂されているマカオについて一度調査してみたいと考えていました。それは、中国が旧正月直前に中央銀行の預金準備率を引き上げたからです。そして、マカオがカジノ経済でビルやホテル建設で日本からもかなりの資本が流れ込んでいるという噂があるからです。果たしてこれは本当の話なのかどうか。

 中国が預金準備率を引き上げたのは景気の過熱を心配したためです。要するに中国はバブル経済ではないか、という認識が中国政府自身にある証拠なのです。また直前に大量の米国債を処分したのも気になります。日本が中国を抜き返して米国債保有世界一になったのは、先日の新聞報道の通りですが、真の原因が日本が米国債購入を積極的に増やした訳ではなく、中国が売りに出して減らしたのが原因ではないかと見ていたからです。

 これが米国と中国の対立の原因になるのではないかという論評は的外れのような気がします。本当は米国の現状と世界全体の経済が破綻しかかっている事を中国政府が本気で心配してそのための予防策を打ってきたのではないでしょうか。

 詳細は今日のネバダ投資情報のマカオからの現地報告を読んでください。

香港不動産事情

【香港】での不動産ですが、今年になって急騰していると報じられていますが、売り物件も多く、はたしてこれでまともに上がっているのか、という疑問があります。
今、香港株式市場が下落基調になっていますが、これは不動産市場の不振を代弁しているかのようであり、実際の不動産価格は上昇しているのではなく、下落しているのかも知れません。
*ハンセン指数終値 19,894ポイント(年初来安値19,423:2月8日)
昨日、ヘリでカジノ景気にわいていると言われています【マカオ】に行きましたが上空からみますと【香港】と【マカオ】の間にあります島はリゾート開発が中断した跡のある島が点在しているのが見え、【マカオ】では建設中断のカジノホテル・アパートが惨状をさらけ出していました。
また、この週末は中国の最後のお祭り(旧正月)でもあり、カジノも混んでいると思っていましたが、MGM/ベネチアンに案内して貰いましたが、確かにテーブルゲームには人はいますがそれもいっぱいではなく、MGMは半分以上が空いている状態で、ベネチアンのショッピング・アーケードには人はまばらでかつ店に人が入っていないのです。
店内には店員しかいないブランド店が殆んどでした。
(さすがにルイ・ヴィトンだけは人が多くいましたが)
中には閉店している店も多くありました。
今、マスコミでは中国人は莫大な消費をしていると報じられていますが、はたして本当でしょうか?
今回のマカオ滞在はわずか4時間の滞在でしたので全てを見た訳ではありませんが、空気は重苦しく、とてもカジノ景気云々という状態ではありませんでした。
このため、まったくカジノをすることなく早々に視察を切り上げ【香港】に戻ってきました。
日本で報じられている中国景気報道を信じ投資を行えば、手痛い打撃を受けることになるかも知れません。
(すでに香港株式の下落が始まっており、いずれバブル崩壊論が取りざたされ、
株式市場は崩壊するかも知れません)

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