オバマ大統領とダライ・ラマ14世との会談
今日の淺川嘉富氏のブログに、さわりだけオバマ大統領とチベットのダライ・ラマ14世との会談の様子が掲載されています。しかし、ホワイトハウスの公式HPによる翻訳文が掲載されていないので、どんな内容が話し合われたのか詳細が不明です。
というのも、先ほどアップした今後の世界情勢についての私の記事に、シェルダン・ナイドル氏のチャネリング・メッセージを纏めたものを掲載したからですが、今後の世界情勢に於いて、チベット問題は大変重要な位置づけに置かれる事が予想されます。
時あたかもオバマ大統領とダライ・ラマ14世というノーベル平和賞受賞者同士の会談が実現した事は、何らかの形で、世界平和を模索する動きに繋がるだろうと見られるからです。この会談については、中国が抗議声明を出していますが、これはいつもの中国の姿勢を言葉に表わしたに過ぎず、それ以上の意味はありません。ところが、日本の外交関係者はいまだに中国とアメリカの関係にこだわっており、問題を正視していないきらいが強いのです。
これが、日本の偏向した外交姿勢の現われである事は、アメリカからのこの会談の正式の翻訳文章を読んで確認してみれば、直ちに理解できる筈です。
この意味で、私はホワイトハウスの正式の会談内容の発表を注意してみてみたいと思っています。
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コメント
武山です。いつも閲覧ありがとうございます。いえ、消した訳ではありません。ブログの調子がおかしくなり、貼り付けた過去の文章がブログに反映不可能になって、やむを得ず消したのです。いま作成をし直してアップしました。大変失礼しました。
投稿: | 2010年2月23日 (火) 21時51分
何か都合が悪いのですか?
以前の記事、消しちゃいますか?
投稿: | 2010年2月23日 (火) 18時49分