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ノーベル平和賞授賞式でのオバマ大統領の演説の真の意味

 政治評論家の森田実氏は、日頃誠実な、利権や情実にとらわれない評論活動で知られています。私は、森田氏の人となりをよく理解している一人であり、かつては私の本に対して身に余る評価をいただき、心から感謝申し上げ、信頼している評論家の一人です。

 その人物が、オバマ大統領のノーベル平和賞受賞に対しての批判はまさしく正確な大多数の人々の率直な意見を集約したものであろうと思います。

 では、オバマ大統領はなぜあのような演説を行ったのか。これは、日頃私が見ているオバマ大統領の言動からしても不可解です。私は、オバマ大統領を批判するよりも、この面での分析の方が意味があるものと思います。批判は簡単です。それも、知能の程度のそれ程でもない人ならともかく、極めて高い知識と能力を持ち、地球に平和をもたらし、愛と調和を遍く普及させる使命を帯びたと見られる人物が、あのような程度の内容の演説を行ったこと自体が、まったく不可解です。それを額面通り受け取るのが普通の解釈でしょうが、私は直感的に、これは本当ではない、と感じました。

 そこで、果たしてあの言葉のウラに何か秘めたものがあるのか、よく聞き、かつ感じ取るべきものがあるのか、考えてみました。

 しかし、残念ながらそこには額面通り受け取るしかない、まさしくあの通りだ、と思う他ない言葉の内容しか表わされてはいませんでした。でも、何かこの解釈しかないところに言葉にならない不調和を感じます。

 では、あの表現は額面通りでしかないのか、と考えていたところ、ちょっと待て、と微かにひらめきました。もしも、平和を達成するためには時には必要な戦争もある、というあの表現こそが、額面通り受け取るべき表現であり、正しいものであるとするなら、どうなるのか。

 そこで考えたのが、相手は果たして誰であるのか、という事です。すると、心に浮かんだのが、勝つか負けるか、の二元論ではなく、そこからの脱却のための戦い、という事ではないのか、という事です。つまり、相手は敵対している敵そのものではなく、自分ではないのか、この世界の戦争の歴史は、つまりは人類自らが作り上げ、その心が意識の上で戦争状態を作り上げてきたのではないのか、と、そう思ったのです。

 ハワイの問題解決の秘法、ホ・オポノポノでは、問題解決の秘法は記憶を消す、つまり、コンピュータ用語でいう、「デリート」が大切だ、と、イハレアカラ・ヒューレン博士は言っています。つまり、戦争の記憶を消す、という事がポイントなのです。そして、「愛しています」「許してください」「ありがとう」「ごめんなさい」という四つのことば、これを自分自身にいい聞かせます。そして、ゼロ・リミッツ、すなわちゼロに戻す、元に戻す、この元とは、人間本来の生まれたままの姿、神の姿に戻す、という事に他ならないのです。

 これ以上ややこしい議論を続ける積りはありません。ただそれだけです。要するに、我々凡人は、言われてみれば、目に見えるものだけが現実だと思いがちです。ですが、それはある意味で錯覚です。すなわち、敵は相手にあるのではなく、目に見えぬ自分の心の中にこそある、というのがオバマ大統領の言いたい事ではないのでしょうか。

 結論としては、二元性からの脱却です。相手が誰であろうが、戦争と平和しかないこの現実そのものが幻想であり、そこからの脱却こそ、アセンションのキーワードではないのか、と思ったのです。

 なんとくだらな結論か、多くの人は思うでしょう。ですが、貧弱な私の思考力では、オバマ大統領の演説内容はこの様にしか解けませんでした。

 話題を変えます。あのノルウェーの怪現象、あれは、異次元へのスター・ゲート、開門である、というのが真実のような気がします。マーク・ヒューバーという人物がメッセージを発しているようですが、いまいち理解不能です。しかし、あのスター・ゲートは次元のポータル・ゲートと言うのが本当のような気がします。この宇宙は銀河系宇宙のみではありません。一枚の次元の薄い膜を隔てて、幾層にも重なった多層・多次元世界であるらしいのです。あの怪現象は渦=スパイラル、と表現される通り、次元のボルテックスの可能性が高いと思います。

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コメント

先日の特ダネの冒頭で、子宮頸がんワクチンの危険性が言われました。また、確か12日のBSニュースで海外メディアからということで温暖化捏造のことが言われていました。マスメディアが真実を語りだしたのかもしれません。ノルウェーの螺旋も不思議ですね・・。ロケットの噴射の煙が螺旋を描いたとはちょっと無理したコジツケのような・・。同じ現象を再現できないとミサイルの失敗だとは断言できないと思います。話は変わりますが家族が病気で西洋医学だけでは直らないので、考え付く限りの同種療法をやっているのですが、現状維持ですがかなりいいです!体の中に神様がいるのかもしれません。

投稿: ポノ | 2009年12月14日 (月) 11時10分

戦争を始めたので、平和でなくなった、だがら戦争をして平和にするのですね。
彼がアメリカ大統領である限り彼は彼の支持者(国民ではない)の意志に従はなければならないのではないでしょうか。
しかし、彼に大いなる存在からの使命があるのなら、彼が何をこれから行うのか、私たちは期待をこめて見つめなければなりませんね。

投稿: openmindk | 2009年12月13日 (日) 09時57分

ノルウェーの現象は怪現象でもなんでもなく、お隣のロシアのミサイル発射実験かと。
ロシア国防省が公式見解出してます。
発射に失敗したミサイルは、大気圏上層でああいった現象を起こす様です。
過去にロシア国内でミサイル実験失敗した際にノルウェーと同じ現象が観察されてます。
情報をあらゆる角度から客観的に判断された方がいいのでは?

FNNニュース
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00168243.html
ロシア国内でのミサイル実験失敗時の模様
ttp://www.youtube.com/watch?v=Tzp2SvbO6AU&feature=related

投稿: 乱 | 2009年12月13日 (日) 04時30分

うーん、武山さんは
オバマを能力の高い、もしくは光の使者だという前提で考えていると思いますが、
一旦それを外したら、やはりあれは額面どおり受け止めてよいと思いました。

サルーサが不意打ちを食らわすのが
闇に対して効果的と仰っていますが、
クリスマス前と期限を区切り
12月中、99%などと、おおまかではあるが
区切っているので、その不意打ちが効果的か
どうかも疑わしいと思わざるを得ません。

12/25日まで10日を切っていますが、
自分としても公表されたらどれだけうれしいことか・・

しかし、冷静に現実的に考えると
公表のあとの平和的な活動が始まるなどというのは
どうしても今のオバマのアフガン増派などをみると
それも厳しいのではないかと思いました

投稿: DH | 2009年12月12日 (土) 20時59分

いつもありがとうございます。

そうですね。

兵器をつかうものだけが戦いでは無いでしょうし、

勝利するのではなく敵をつくらない「無敵」もあります。

また「敵を欺くにはまず味方から」という言葉もあります。

いずれにしても世の中は確実に変わってきています。

近い将来アセンションや宇宙船公開になったとしても、

最終的には自分が変化する必要があります。

直ぐに自分の思考や習慣をかえることは簡単ではありませんので、

今頂いている時間を有効に使わせて頂きたいと思います。

一説では、ETによる挨拶の後すぐにネサラ公布のようですので
その時冷静に適応出来るように。

投稿: 花 | 2009年12月12日 (土) 20時57分

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