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最新の米国の情勢(つづき)

 武山です。いまヤスの備忘録に掲載されている記事を読んだところです。それによると、中で取り上げられているクリフ・ハイの予測で幾つか気になる点があります。

 まず、米国の幾つかの銀行で「預金封鎖」の動きがあること。シティのクレジットカードがべらぼうな金利アップを打ち出し、それを拒否する利用者はカード利用を止める通知を発送していること。これはシティが極端な資金不足に陥っている事を示しています。

 庶民がゴールドマンサックスやバンカメなどの巨大銀行に抗議行動を起こしている事。これは既にユーチューブに映像が流されていて、その様子を窺い知ることができます。

 全米各地で新型インフルエンザワクチンの強制接種の動きが広がっていますが、これに対する国民の抗議が本格化していること。規模はそれほど大きくはないが、何かのきっかけにより暴動にまで発展する危険性があること。

 オバマ大統領の今回の国家緊急事態宣言の発動は、昨晩の私の記事で申し上げた通り、実際に緊急事態が発生したというよりも、その予防的措置と見られること。まだまだこれからも不穏な動きが続きそうです。予断を許しません。

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コメント

武山です。アメリカからのコメントの投稿ありがとうございます。また、アメリカからの情報も添えていただき参考になりました。現在、私のブログには毎日アメリカからの読者が読者総数の2%以上おられます。そこで、ご回答ですが、今回の情報はアレックス・ジョーンズやトム・ヘネガン等ではありません。複数の情報源からのニュースです。特に、トム・ヘネガンについては一度翻訳しかけた事がありますが文章が下品でいやになり、以後取り上げていません。また、アメリカ以外でもドイツやスペインからも情報が入ってきています。日本では、浜六郎先生の情報を重用させて頂いています。浜先生にはかつて個人的に抗うつ薬の問題でご指導を頂きました。大変学問的に強固なお考えをお持ちで、タミフルについては当初から問題意識を前面に打ち出されて活動されている学識経験豊かな医師でもあります。これからも、貴重なアメリカからの情報を期待し、どうかご意見があれがぜひお寄せください。

投稿: | 2009年10月28日 (水) 08時36分

はじめまして。アメリカ在住です。

>全米各地で新型インフルエンザワクチンの強制接種の動きが広がっていますが、これに対する国民の抗議が本格化していること

正確には、強制接種の動きが広がると噂が囁かれている、ということで、実際に広がっているワケではないと思います。本当に強制接種の処置が広がっているのですか?マサチューセッツ州でそのような動きがあったようですが、評決されたのでしょうか?

確かに市民は抵抗し始めている空気はありますが、国民の抗議が本格化しているというのは、どうなのでしょうか。

アレックス・ジョーンズあたりの情報でしたら、鵜呑みにはできないものもあると思います。

投稿: 無宗教 | 2009年10月28日 (水) 05時28分

 矢継ぎ早な更新有り難うございます。
 お陰で 早めの情報を知ることが出来ます。

 それにしても
 オバマ大統領については、色々な見方が
 出来ますね。
 アメリカのマスコミ情報だって
 偽物と本物が入り乱れているだろうと
 思われますし、混沌とした状況に
 なってきました。
 アメリカで起きた事は、やがて
 日本に於いても緊急非常宣言など
 行われる可能性だって否定出来なくなります
 よね?
 今後の情報や動きなどをしっかり
 個人個人が判断しないといけないって
 事ですね。
 

投稿: 読者3 | 2009年10月27日 (火) 17時28分

こんにちは。ブログ拝見しました。
とても興味深い記事をありがとうございます。
また伺いますのでよろしくお願いいたします。

投稿: とりぽす | 2009年10月27日 (火) 10時28分

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