最近民主党に妙な噂が絶えません
最近、民主党に妙な噂が絶えません。閣僚の誰と誰とが大ゲンカしたそうだ、とか権力抗争が表面化して党が分裂しそうだとか…。まあ、この手の噂は根も葉もないどうしようもない、やっかみや底意地の悪い企みが隠されていて、取り上げても何の意味もないモノが多いのですが、中には、火のないところに煙は立たない、という重要な情報が潜んでいる事もあります。
そういう意味で、ちょっと気になる話しがあります。それは鳩山総理の身内を通じての政治献金、故人献金問題、事務所使用料問題です。普通の政治家であれば、年中政治資金に困窮していて、何とか資金をどこからか捻り出したり、不法な闇献金なども取り沙汰されるものですが、鳩山総理は、どうもそのような問題ではないようです。
端的に言えば、資金が豊富な故の悩みのようです。つまり、脱税の可能性を指摘されているのです。私は実はこの方が問題としては重大であると考えています。聞くところによると、国税庁や検察も極秘裏に動いている、という噂もあります。
しかも、これは軽々しく看過できない問題でもあります。大多数の国民は脱税などとは縁がないモノですが、地下資金のかなりの部分が、税金という法の網を潜り抜けて、アングラマネーとして蠢いているからです。そしてそれが犯罪の温床になっているからです。ユダヤ(カザール)の金融財閥はそのようにして過去に後ろ暗い資金の蓄積を経て今日の闇の組織の資金源を形成して来たのです。
まさか総理大臣ともあろうお方が、そんな事は無かろうと思っていますが、火のないところに煙は立たない、という言葉は、意外な発展を示す事があるという事も暗示しています。
私は、鳩山家の資産の形成過程で、何か想像もできない抜け道を潜り抜けてきた過程が過去に存在してきたのではないか、と疑っています。
現在の世界は、大きなカルマの清算期を迎えています。一昔前なら、問題にもならなかったことが、思わぬ展開を経過して、大事件に発展しないとも限りません。パラダイムの大転換期には、何事も無事に過ぎ去ることはなく、大きな波紋を巻き起こして、すべてを洗い流す作用を引き起こす可能性があるのです。最初は、ごく普通の小さな出来事が、時間を経過するごとに、大事件に発展する事もあります。そして、それが大きな時代の節目や大転換のきっかけになリ得るのです。
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コメント
当ブログの画面にイチゴの絵が上からいくつも落ちてきますが、
これは意図的になされているのでしょうか?
これは、とても画面を見る上で邪魔になり、とても読める気分にはなれません。
せっかくの大事なコメントですので、どうかこれをやめて下さい。
投稿: 井上 | 2010年3月 6日 (土) 09時29分
はじめまして 参考になればよいと思うのですが 平御幸さんのblogに 民主党の背景は韓国の統一教会 であることなど 詳しくかいてありました。読んでみて下さい。
投稿: みさ | 2009年10月16日 (金) 18時57分