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最近鳩山代表と民主党批判が多い

 最近少し気になることが多いような気がします。その第一が、マスメディアによる民主党・鳩山代表へのネガティヴなイメージの報道が多いことです。その最たるものが、先日毎日新聞で報道されたニューヨークタイムズの鳩山批判報道です。

 この傾向は、アメリカでオバマ大統領が就任した直後と似ています。今でもオバマ批判はアメリカの大手メディアで根強く残っています。事あるごとにオバマの揚げ足を取ろうと目論んでいるようです。

 これが日本でも同じように行われようとしている気がします。これをマスメディアがやるなら、なぜ小泉政権の不都合を取り上げないのか、不可解というべきです。郵政民営化がその最たるものです。郵政民営化で何が良くなったのか。景気は? そして日本が豊かになったか? 田舎の郵便局は残ったか? いずれもノーと言わざるを得ません。

 その総括がひとつも行われていないのに、マスメディアに鳩山氏を批判する資格があるのか。オバマ政権が発足するときも日本のメディアは似たような報道を行いました。前のブッシュ政権の時には一言もなかった政権に対するネガティヴなイメージの植え付けに躍起になっているようにしか見えません。

 変わり身の早い官僚の一部は既に新政権に媚を売っているかに見えます。警察、検察、裁判官がその先頭を切っています。外務省は既に新政権寄りに舵を切り替えています。

 ですが、メディアはどうでしょうか。本来マスメディアは何のために存在するのでしょうか。決して権力の番犬ではないはずです。新聞は社会の木鐸であり、メディアは権力のチェック役であるはずです。その典型がNHKです。だからこそ、受信料を国民が支払っているのです。政府の番犬や、大本営の役割を果たせ、とは誰もいっていません。今のように、民主党政権を批判し、チェックするのが本来のメディアの使命なのです。民主党政権がマスメディアをコントロールしようとするのか、そうではないのか、は記者クラブ制度をどうするのかによって判断できます。記者クラブ制度は欧米の先進国にはありません。どんなメディアと言えども報道の自由が保証され、誰でも政府機関に取材が可能なのです。

 これから大いにメディアの報道姿勢を監視して行かなければなりません。それには、十分な鑑識眼を我々自らが持たなければもと来た道の逆戻りになります。その際、「自動操縦」で物事を判断しない、という心構えが第一に必要です。

 この記事の最後につけ加えておくことがあります。それは、マスメディア自身がアメリカのコントロールの魔手から独立すべきことです。日本のすべてのマスメディアが、アメリカCIAを始めとして、戦争・金融権力(軍産複合体)に独立性を奪われています。日本がアメリカの属国以下の立場に甘んじているのはほとんどがマスメディアの所為です。

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コメント

寧ろ未だ麻生自民党への批判の方が強いと思いますが。
よっぽど麻生さんを恐れているようで。
鳩山さんへの批判はガス抜き程度じゃないですか。
アメリカの圧力も見張らなくてはですが、
今は中国、韓国の圧力の方が異常だと思います。

投稿: mayu | 2009年9月 4日 (金) 21時29分

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