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遺伝子組み換え作物について

 昨日、麻・大麻・マリファナについて記事を書きました。その中で、いくつか舌足らずの部分がありましたので、補足をしておきます。

 まず、綿花の事です。インドは綿花の一大産地です。ところが、ここで大異変が起きているのをほとんどの日本人は知りません。この原因はマスメディアにもあります。インドでは綿花の農家が次々と崩壊しており、自殺者が激増しています。その原因は、モンサントやカーギルにあります。綿花栽培のためにインド産の種苗が使えなくなっているのです。要するにハイブリッド種といって、遺伝子組み換えを施したアメリカで技術開発された種を使ってきた結果、種を取れない遺伝子組み換え綿花が従来種の綿花を駆逐してしまったのです。

 やり方はこうです。まず従来種の作付けを行っていた農民に、アメリカで開発された遺伝子組み換えの種を補助金をつけて購入させます。農薬と化学肥料さえたくさん使えば、収穫量が飛躍的に増加し、質の良い綿が採れる、という種です。当然農家は当面の収入が増え、品質の良い綿が採れますから喜んで作付けを遺伝子組み換え種に切り替えました。ところが、この遺伝子組み換え種は二代目に種が採れないのです。そのため、種をアメリカで採種したものを補助金を使ってでも購入して植え付ける必要があります。もともとインドの農民は豊かではありませんでしたから、より収量の多い遺伝子組み換え種に飛びついた訳ですが、アメリカ種苗会社の真意を知りません。毎年借金を繰り返して種を買い付けているうち、到底返済できない額に達し、それで自殺する農民が激増しているのです。遺伝子組み換え綿花は多量の農薬を使用して収量を増やしていますが、二代目の種が採れないところが一種の仕掛けであり、遺伝子をいじって農薬を使用しても綿花自身にダメージが及ばないようにしてありますから、農薬の使用量は気にしなくて良くなっていたのです。ところが、政府その他の補助金は無制限に出るわけではありません。いつか打ち切られます。そうして農地を手放さざるを得なくなり、残った多額の借金の返済の目処もなく、やむなく自殺に走っているのです。アメリカの種苗メーカーはこれ幸いと農地を没収し綿花栽培の大規模化を図り、より有利に綿花栽培を拡大しています。まるで悪魔のようなやり方です。

 それが、麻の栽培が合法化され、より安く、効率的に繊維が採れるようになると、このシステムは破綻せざるを得ません。この辺にも大麻を非合法化して栽培を禁止している理由があるのです。日本では、遺伝子組み換え作物の危険性だけを問題視してこのような作物を排除しようとしていますが、問題の本質は別にあったのです。これは一種のすり替えであり、隠蔽作戦であった可能性があります。私が環境問題を取り上げ社会運動化している多くの団体を疑問視しているのは、やはり環境保護団体そのものが、ユダヤ金融財閥からウラで支配され、動かされている実態を知っていたからです。

 また、マリファナは紙の生産にも大きな影響を与えます。紙の材料はパルプです。現在このパルプを得るため熱帯雨林の木材や寒帯付近の針葉樹が伐採され尽されようとしています。これを防止するには大麻の利用しかないのです。大麻はやろうと思えば年に3回以上収穫できます。栽培可能地域は極地を除くほとんどの土地で可能です。また、種子はバイオマス燃料(植物の皮からでもとれます)にもなります。なにも人間が食料としている穀物からバイオマス燃料を作らなくても、捨てるような麻の残材からでもガソリンを作る事が出来るのです。その意味で今やっている二酸化炭素減量のためのやり方はまったく的外れで、一体何を目的にしているのか、いわば意味不明のキャンペーンです。われわれはまさに舞台の上で踊らされているだけに過ぎません。

 昨日の記事で、環境汚染のことを書きましたが、環境汚染のほとんどは化石燃料を使用する事と、食料生産のための化学肥料や殺虫剤など農薬による薬物汚染です。空気だけでなく飲み水を汚染し食物連鎖の鎖を断ち切って健康まで害させようと企んでいるのです。病気は作られている、というのはこういう事実を指しています。飲み水に塩素を添加しているのは、病原菌を殺している訳ではありません。間接的に人間そのものを病気にしようとしているのです。

 ひとつ付け加えておきましょう。溜まり水は腐る、という諺があります。ですから、水は溜めて置く事はできません。まして水を塩素で消毒するという思想そのものが誤りです。水は循環するものです。そして生きています。

 

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コメント

きのこ組のHPからきました。

わたしは大麻には麻薬作用があると教えられて育った世代です。
神社のしめ縄が大麻で作られていると知り、大麻規制に疑問を持ちました。

現在、麻の実、オイル、布地など、高価ながら少しずつ生活に取り入れています。
安心だと思っていた大麻までもが、綿についで遺伝子組み換えの犠牲になっているとは思ってもいませんでした。

とてもショックです。
あの人達はどこまで地球を我が物に汚し、利子を儲け自殺者を増やし続ければ気が済むのでしょうか。
わたしも2才の息子と共に20年もすれば被ばくによる影響でどのような死に方をするかわかりません。

あの人達を呪うなと言われても難しいです。

投稿: ren | 2011年11月12日 (土) 15時11分

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