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世界の変異の真の意味

 何となく不気味な雰囲気が感じられるきょうこの頃です。大地震の襲来を予測していたネットのウェブサイトが、突然前言を翻し、訂正とお詫びのコメントを出したり、海外ニュースが毒にも薬にもならないような情報ばかり流したり…。

 しかし、この雰囲気には何となく不思議な感じがしています。何かが抜け落ちているような、突然、はぐらかされたような不思議さです。一番おかしいのは日本の新聞テレビです。オバマ大統領の政策について肝腎の部分がはぐらかされている感じです。政権内部でいくつかの政策の不一致が見られますが、それを取り立てて問題にしているマスメディアはアメリカにも日本にも見当たりません。確かオバマにはかなりの数の政策ブレーンが存在している筈ですが、それも一切表には出てきていません。

 もう一つ不可解な事があります。ヒラリー・クリントン国務長官の態度です。先日岡田外務大臣と日米の懸案事項の交渉に臨んだ際、インド洋給油問題、米軍基地問題とも従来の強硬姿勢がどこかに姿を消し、人柄さえ幾分丸くなったように感じたのは私の気のせいでしょうか。彼女がデービッド・ロックフェラーの息が掛っていることを知らない人がいたらお目にかかりたいくらいなのに、今ではその雰囲気はどこにもありません。まるでオバマと民主党の指名競争争いを演じた時の彼女とはまったく別人のようです。大統領予備選当時の彼女の言行と、今のそれと比較してみると面白い現象が出て来るかも知れません。どういう比較かというと、スーパーコンピューターを駆使した「意味論的比較」です。また、可能なら、彼女の大統領予備選期間当時の演説と今のそれをリバース・スピーチで比較するのも面白いでしょう。まあ、政治家の変化などは取り立てて言うほどのものではなく、それが政治家の常だと言いきってしまえばそれまででしょうが…。

 私は、決定的な三つ目の雰囲気を感じています。オバマ大統領に対するネガティヴキャンペーンの質の変化です。

 私は、彼が大統領に選出された時から彼自身は一つも自身の政治姿勢は変更した事がない、と思っていますが、周りの取り扱いがまったく変わりました。今では、かなり有名なブログさえオバマを胡散臭い目で見始めるようになりました。これは不可解です。オバマ自身がかなり老獪なやり方をもともとやっていたのは事実ですが、この変化は不可解です。ですが、一般の国民は冷静です。

 皆さんはオバマ大統領の本質を見誤ってはいけません。彼は光のシンボルです。なぜなら、核廃絶や、戦争行為の禁止を本気でやろうとしているからです。いつか私が書いた対イスラエル政策の大転換や、中南米諸国との関係改善がそれを示しています。これから色んなネガティヴな情報が流されるでしょうが、彼は本質的に「善」であり「光」です。

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コメント

毎日訪問させていただいております。
毎回が気づきの連続です。
「有名なブログさえ」の身元は、この文章では明らかにすべきだと思いますが。
取り上げたブログが外国語でも。
読者は、外国語ぺらぺらはいると思いますので。
外国語=英語とは限りませんが。

投稿: 平和維新 | 2009年9月28日 (月) 07時50分

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