« 敢えて過激な発言をします | トップページ | オバマ大統領の国連演説 »

パラダイムの大転換が近づいています

 世界の首脳による世界経済の底打ちが近い、との情報は文字通りの解釈ではなく、別な解釈が可能です。あるブログの記事によると、株式市場は暴落を始めるのではなくて、突然ストップする、いわば突然死を迎える、というのがありました。つまり、底打ちが近いのではなくて、底がない、もう終わり、というのが本当ではないでしょうか。

 CDSやデリバティブによって世界の金融機関が抱えている損失は天文学的数字です。しかもこの損失は簿外処理されて表には出ていません。FRBはドルを発行し過ぎて著しくバランスシートを棄損し、すでに回復不能です。

 世界の多国籍企業のほとんどは、一挙に激減した消費に対して、企業の存続を模索するリストラ策さえ策定できず、大多数が既に死に体に陥っています。JALに象徴されるように、倒産して民事再生を図る方が手っ取り早いところまで来ています。しかし、その巨額の損失額は誰が負担するかのというと国民が負担するしかないのです。

 世界の経済学者は、もうこんな状態の世界経済を再生できる方策は一つもない、と考えています。世界経済は、底を打ったのではなく、既に底がない、底が見えない状態である、というのが真実です。

 この状態は、もはや可能ならリセットするしか方法はありません。いまは、騙しだまし時間稼ぎをしているに過ぎません。

 ある人は私が何を考えているか分からない、と言いました。それは、言葉を返せば、考えても答えが出る状態にはない、という事に他なりません。

 ただ一つ言える事は、もはやパラダイムの大転換しかない、という事です。刻一刻とその時が迫っています。これこそシンクロニシティの典型であり、ある瞬間に一挙に大転換が起こるような気がします。

 アメリカのオバマ大統領については、デマと誤解が世界を覆っています。彼は決して「悪」ではありません。そこのところの答えは、パラダイムの大転換が起きた瞬間に分かる筈です。

|

« 敢えて過激な発言をします | トップページ | オバマ大統領の国連演説 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

大転換とは、我々がするんじゃないですか?

そうでないとすれば大転換は誰がするんでしょうか? 武山さんはご存知でしょうか?

投稿: 坂本龍馬 | 2009年9月24日 (木) 07時11分

概ね同意です。

しかしどうしても解らないのが

>いまは、騙しだまし時間稼ぎをしているに過ぎません。

の部分です。

なぜ?なんのために時間稼ぎをしているんでしょう?
私にはここが一番謎なんです。

投稿: ゆう | 2009年9月23日 (水) 20時59分

 こんばんは。

 奇妙な9月が続いていますよね。

 来週から いろんな出来事が
 一気呵成に動き出すのでは?とも
 感じられます。

 一日も早く 大転換が来て欲しいと
 願いますね。

 

投稿: 読者3 | 2009年9月23日 (水) 20時55分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1217756/31491299

この記事へのトラックバック一覧です: パラダイムの大転換が近づいています:

« 敢えて過激な発言をします | トップページ | オバマ大統領の国連演説 »