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キューバの現状に対するアメリカからのプロパガンダ報道

 今日の日本国内の地方版に掲載された共同通信の特集記事を読んで唖然としました。「地球・人間・模様」@ラテンアメリカ・キューバ という記事です。こんなキューバの現実とまったくかけ離れたプロパガンダ記事を、地方版とはいえ日本で目にするとは、と、驚いたのです。

 この記事の中味は、キューバの現政権と革命の指導者カストロに対する悪意に満ちています。これを読んだ日本人は、カストロとはどんな悪人だろう、キューバとはどんな酷い国だろうと思うでしょう。しかし、現実はまったく違うのです。発信者名は共同通信ニューヨーク支局長名になっています。

 まずキューバは独裁国家である、と決め付けています。そのため革命の理想とはまったくかけ離れた自由のない、日々の食糧にも困る統制経済、市民のやり場のない不満と怒り…。インターネットも時間を限られて限定的にしか解放されていない、と書かれていますが、インターネット情報がすべて正しいわけではないのは、全世界共通です。

 私に言わせれば、こういう腐った情報しか流されないアメリカ国民こそ悲劇です。9.11テロが国家の陰謀であった事は今では多くのアメリカ国民が疑い始めています。日本人はまだそんな事が現実に行なわれたとは夢にも思っていません。一度に3000人以上の罪のない人を虐殺する国家など、いかなる理由があろうとも存在価値はありません。その国の腐ったメディアが流す偏向し切った報道を真に受けて日本に伝える通信社も腐っています。

 今日、朝の新聞紙面を見て驚いたのはそういう理由からです。私は近い内にキューバという国がいかに素晴らしい、理想に近い国家であるかを具体的に示した情報を基にして記事を書きたいと思っています。ぜひお読みください。それに較べれば、いま総選挙を直前に控えた日本の政党の政策・マニフェストがいかに貧弱なものであるか、良く分かるはずです。

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