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2009年8月

国民の審判下る!

 衆議院選挙が民主党の大勝利で終わりました。長かった選挙戦も、戦いが済んでみれば何ともあっけないものでした。しかし、内容を見てみると、やはり思ったとおり民主党に対する期待というよりも自民党に対するお仕置きといった感じが強いのも事実です。

 ですが、何とも中途半端な感じがするのは私一人ではないはずです。それは、厳しい批判を受けたにも関わらず、自民党の有力議員がかなりの数、比例で復活当選してきたからです。特に北海道でそれが顕著に出ました。この重複立候補と復活当選という制度は当初からおかしい、と批判されてきたものですが、今回やはりそれが如実に現れました。

 それと、コイズミチルドレンと呼ばれた人たちが大量に落選した反面、コイズミ改革を支えてきた、いわゆる売国勢力の実力者の多くが復活当選してきたことも特徴です。批判を受けながらもしぶとく復活してくるところに強かさを認めるべきでしょうが、私は別な見方をしています。

 それはコイズミ改革を推進したのはチルドレン連中ではなく、売国派一味であったからです。どちらかといえば、自民党をぶっ壊し、日本をめちゃくちゃにしたのはこの連中だからです。そういう意味で、今回の選挙は中途半端であり、闇の手先になって国民を地獄に突き落とした輩がかなりの人数生き残りました。

 つまり、これが意味するところは、日本がまだ完全な夜明けにまで来ていないということです。カルマの清算が終わっていないことを意味し、まだまだ闘争の続きがあります。それは、民主党にもいえます。民主党の中にもかなりの売国勢力が存在し、機があれば隙を突いてアメリカの金融財閥の息のかかった組織と気脈を通じて日本とアジアに勢力を伸ばそうと図っています。

 そして、カルマの清算が終わっていないということは、これからも生き残った売国勢力との厳しい権力闘争が一定期間続き、やがてその連中の息の根が完全に止まるとき、すべての動きが完全に方向転換することができるのです。それまでは油断できません。

 次に特徴的なのは、国民新党の勢力が意外に伸びなかったことです。これは、その意図する政策が多くの国民に理解されなかったためです。特に財政再建の掛け声に押されて、日本を再生させ得る景気回復のための、本当の意味での財政出動を拒否したことになります。実に愚かなことというべきです。多くのブログで国民の借金をどうするのか、という疑問の声を聞いたことにそれが表れています。真に日本を豊かにし、景気回復を図り、失業率を改善するためには、積極的な財政出動しか方法がないのにも関わらず、多くのブログで積み重なった国家の借金体制をどうするのか、という論調が終盤にかけて燎原の火のように日本中を駆け巡りました。

 これは、深読みをすれば、メディアの深慮遠謀と、財務省の策謀ではないか、と見るべきです。国民の借金に対する無知と思い込みを利用した陽動作戦のような気がします。マクロ計量経済学と、家庭の家計簿とを同一視した誤解に基づく無理解です。しかし、もうこれ以上このことを論じても時すでに遅し、です。最終的には、貨幣経済の弊害は来るところまで来て、突然終焉を迎えるしかないのかも知れません。既にその兆しは、IMFおよびアメリカ金融市場で現れ始めています。そのシナリオは危機的で、地獄のようなものです。

 すなわち、いまは政権が交代した、自民党が崩壊しつつある、という表面的な出来事に心を奪われて、先を見通す目まで失ってはいけないということです。真に問題が表面化するのは、まさにこれからです。

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今回は投票率がとてつもなく高そうです!

 武山です。いま、きっこサンのブログを読んだら、東京では投票所の前に長蛇の列ができているそうです。こんな事は今までのどの選挙にもなかったそうです。もしこれが本当だとしたら、やはりとんでもない結果が出そうです。各報道機関が出した午前11時現在の投票率は+0.76%だそうですが、これには期日前投票の数字が加算されていません。これは、報道機関の詐欺的行為です。もともと既に投票を期日前に済ませた人をカウントしないで、+何パーセントなんて言ったって何の意味もない事は分かり切っているのに! しかし、前回よりはるかに高い投票率で投票されている事は間違いありません。最終投票率も要チェックです。それと、昨日出張先から帰りがけのフェリーの中で「お笑い」の一コマがありました。○〇市(県庁所在地)選出の某県会議員から携帯に電話があり、 「風は完全に止まった。ジブン党は盛り返して、必ず勝つ。どうか安心してほしい」 と。まぁ、開票してみないと答えは分かりませんが、いまの投票率からすると、完全に勝っているのは民主党の方で、風は全然止まってなんかいません。このまま推移すれば、とんでもない結果が出そうです。それを読めない某ジブン党県議は、完全にピエロです。単にアドバルーンを挙げているに過ぎません。KYここに極まれり、というところでしょう。これでは、ジブン党は消滅しても仕方がありませんネ。ま、ワタシも、期日前投票をしようと思ったのですが、やはり、きっこサン、と同じように当日の雰囲気を察知したくて、あえて当日投票にしました。私が投票所に行ったのは、午前8時前後でしたが、すでに田舎の■■健康センターの投票所には駐車場にほぼ一杯の車が駐車されており、いつもの選挙とはまったく違う雰囲気でした。少なくとも前回4年前の郵政選挙選挙とはまったく違います。これは、本当に日本の夜明けになりそうです。あなたもまだ投票がお済みでなかったら、今からぜひ投票に出かけて行って、夜明け前の日本の雰囲気を自らも体験すべきです。その際、最高裁の裁判官・国民審査も注目すべきです。初めて自分の投じた結果で裁判官の罷免が実現するかも知れないからです。

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あと一日です!

 いよいよ8月29日の夜が明けました。昨晩、寝付かれないまま、あるブログを読んでいたら、夜明けまで2日になったという書き込みを見つけました。それは実感だと思いました。日本がコイズミ改革なる訳の分からない政治の泥沼の淵に沈められて、庶民の生活を見失ってから、ほぼ10年近くが経ち、やっと希望が持てる夜明けが近づいてきた、という実感です。

 しかし、私に言わせれば、千里の道も99里をもって半ばとする、という諺の方が実感があります。それは、この選挙が終わったからといっても、まだ何も変わった訳ではなく、本当はこれからが大切なのだと思うからです。

 しかし、あと一日になったのは事実です。もう後には引き返せません。心配する人は、一日といえどもいつ何が起こるか、予想もつかない、油断は禁物だ、というでしょう。でも、あと一日はやはりあと一日には違いないのです。もう少しの辛抱です。

 そういう意味で、何はともあれ、今日の日が無事明け、無難に日が過ぎてくれれば、世紀の、いや千年紀=ミレニアムの夜明けが始まります。明日の日曜日には、夜を徹して選挙の行方を見守ることにしましょう。とにかくあと数時間もすれば、法律で決められた苛烈を極めた選挙運動は終わるのです。

 ただし、私は多くの人たちとは違って、政権交代が本当の夜明けだとは思っていません。暗いコイズミ改革の闇が終わった、そして、日本を外国に売った売国奴ども=闇の手先が強制退去させられることになった、という意味で夜明けだ、と思っているのです。

 すなわち、コイズミ改革のもとで、大手を振って日本をめちゃくちゃにかき回し、庶民を地獄のどん底に突き落とした輩が今度の選挙で大量に落選し、日本の表舞台から消え去って行く姿をこの目で確認したいのです。

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国民審査の徹底について

 武山です。現在出張中です。いま宿泊先のホテルで更新作業を行っています。読者からのメールをチェックしていて、気が付いたことがあります。それは、最高裁・裁判官の国民審査のことです。最高裁・裁判官として、罷免に値する裁判官が少なくとも3名はいます。先の記事でそのことを書いたら、すでに期日前投票を行ったひとがありました。これは私の不注意でした。そこで、これから期日前投票をする人は、ぜひこのブログの記事の一つ前に書いた裁判官の名前を参考にして、×を入れていただきますようお願いします。もちろん選挙当日に投票するひとは、ぜひ名簿を参考にして、×を入れていただきたいのです。

 この三人の裁判官は、植草冤罪事件の上告棄却を行った裁判官、ブッシュのイラク戦争に協力した裁判官、裁判員制度を創設した裁判官です。いずれも国民の大多数の意見を無視して、権力者に媚びて体制に協力した人物です。こんな人たちは最高裁判所の裁判官に相応しくない人物です。ぜひ、×を入れて罷免しましょう。たとえ罷免に至らなくても国民の多くが罷免に投票すれば、彼らにとって相当な圧力になります。それがひいては日本に本当の民主主義の定着を促進することにつながります。どうかよろしくお願いします。

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最高裁裁判官国民審査に×を!

 今度の総選挙に於いて、もうひとつ重要な投票が行われます。それは最高裁判所裁判官の審査です。これを「国民審査」といいます。重要なのは、この審査によって最高裁判所の裁判官も罷免できるのです。いろんなブログでこのことを書いていますが、いまいち多くの人々に理解されていません。この手続きは法で保証された制度で、唯一国民が裁判官を選ぶことが可能な制度です。任命は内閣が行うのですが、国民の承認が必要なのです。

 今の最高裁判所の裁判官で、少なくとも3人の不都合な裁判官がいます。それは、近藤崇晴=こんどうたかはる裁判官(植草冤罪事件で上告を棄却)、竹内行夫=たけうちゆきお裁判官(イラク戦争に協力)、竹崎博允=たけさきひろみつ裁判官(裁判員制度を創設)の3名です。

 少なくともこの三人は、名簿に於いて、×点を入れてください。多くの皆さんのご協力をお願いします。

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完全失業率過去最悪、有効求人倍率過去最低!

 いよいよ経済が危険水域に入ってきました。28日に発表された7月の完全失業率が、過去最悪の5.7%にまで跳ね上がり、有効求人倍率は0.42倍と過去最低を更新しました。この数字はあくまでもある条件のもとで集計したものであり、実際にはさらに悪い数値になっていることを考慮すべきです。

 総選挙も最終盤に入り、この結果は政府の経済対策が効果を現していないことを如実に示しています。完全失業者数359万人とは、とんでもない数値です。政府はこの数字を真剣に受け止めるべきです。

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今度の総選挙の結果は地響きのような怒涛のうねりを感ずる

 今度の総選挙の結果は、とんでもない、かつて日本国民が経験した事のない、大異変になりそうです。何度も言うようですが、これはまさに神の怒りのような、天変地異に匹敵するような大異変です。

 まさに「神風」が吹いています。26日の政治評論家、森田実氏のサイトでも、その事を述べておられます。これは、自民党の自業自得です。私は、現職の総理大臣が落選するような選挙は異常だと書きましたが、よく考えてみると、これは人間が引き起こしている大変動ではないのかも知れません。まさに“神風”が吹いているからです。

 私は、身震いがする思いです。皆さんはその事が分かった上で、最終盤に差し掛かった選挙戦を見ているのでしょうか。いま、皆さんが目にしているのは、明治維新や、太平洋戦争時にも経験した事のないような、大異変かも知れないのです。その事を踏まえて選挙後の動きを見詰めて行かなければなりません。

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総理の落選の可能性

 総選挙もとうとう行き着くところまで行きそうです。金融危機情報を流している、Nevada情報というサイトが、とうとう総理大臣の落選の可能性さえ報じました。サイトの管理者が福岡へ出張して取材した結果だそうです。こんなことを書くのは公選法に触れるかもしれませんが、そんなことは問題外です。痩せても枯れても一国の総理大臣が選挙に落選するなど、あってはならないことです。この前の選挙では信任して政権を任せたはずです。少なくとも、総理だけは当選を果たして、責任を全うさせるべきです。それさえ許さない、というのであれば、この国は一切の言い訳や弁解を認めない、絶対主義の独裁国家と何ら変わりません。悲しいことです。ただし、これは私だけの言い草かも知れませんが…。

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抗うつ薬の薬剤添付書の改定を指示

 厚労省は、今頃になって抗うつ薬の薬剤添付書類の改定を指示しました。抗うつ薬は、副作用として攻撃性が増す、と指摘されて久しいのに、今頃になって添付書類の改定を指示したのです。

 抗うつ薬は大変な副作用が存在します。それは人間精神の異常な攻撃性の増加です(被害妄想を伴うこともあります)。アメリカで多発した銃乱射事件の多くは抗うつ薬の副作用によるものと思われます。

 抗うつ薬は一種の覚せい剤です。ですから常用すると、覚せい剤中毒患者と同じような体臭がします。つまり、依存性が存在します。こんな薬ともいえない、麻薬に近い薬物が、いい薬だと宣伝されて大手を振って使用されているところに現代社会の病根が存在します。われわれは、もっと現実を知ろうと努めなければ、搾取する人間に操られるばかりです。

 「うつ」はそもそも病気ですらないのです。規則正しい生活と、健全な食生活を取り戻すことによって改善は可能です。その際、薬物学の権威、生田 哲博士の著書を読まれることをお勧めします。人間は誰でも落ち込むことがあります。それをいちいち「うつ」だと言って病気にしているのは、医師の策謀です。薬に頼ることは極力慎まなければ、病院や医師の食いものになるだけです。

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過ぎたるは及ばざるが如し

 私は昨日の記事で、衝撃を受けた、と書きました。それでは、お前は「政権交代」は必要ないと思うのか、と言われそうですが、決してそうではありません。

 しかし、昨日のNHKの世論調査の結果は衝撃的です。あれほど極端に左右にぶれるのは決して好ましい結果を生みません。特に新議員を送り出す政党は、政治経験の乏しい若い議員がほとんどです。それだけ未知数の可能性も秘めていますが、逆にそれは不安定さをもたらす可能性も高いのです。

 4年前、小泉チルドレンと呼ばれる新議員が大量に当選しました。4年経って、それらのほとんどの新議員はそれらしい成果を上げることなく国会を去って行きました。後に残ったのは、福祉の切捨て、膨大な財政赤字、政治の混迷だけです。いえ、決して彼らに責任があったとは言いません。どだい無理なのです。国は政治家だけで動いているのではありません。むしろ政策は国家公務員=官僚の手によって作り上げられているからです。だからと言って、官僚の手から政治を取り戻せ、といってもそれは不可能です。明治維新以降、日本はそのように国家が固められ、運営されてきたのです。それを、短期間に作り直すのは無理と言うものです。

 何事も過ぎたるは及ばざるが如し、と言います。今回あまりにも野党勢力が大幅に議席を伸ばし、保守勢力が衰退してしまうと却って国家の力を失うことにつながります。

 そこが重要なところであり、その根底にはマスメディアの行過ぎたコントロールが効いていると危惧する所以です。

 そのためには、第三の勢力もそれなりの勢力を確保できる制度に改めるべきです。日本に二大政党制がなじまないのはその事を指しています。いや、日本ばかりではありません。アメリカもイギリスも二大政党が政治権力を固定化し、マンネリに陥り、衰退させる原因を作ったのです。ましてアメリカは二大政党制の欺瞞により、国家が食い物にされた歴史をこの際全国民が認識を新たにすべきです。この原因は、マスメディアにあります。メディアは大衆のコントロールのために作られた事を知るべきです。

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不可解な東京株式市場の株価上昇

 今日も東京市場の株価は今年の最高値を更新して引けました。併せて、Nevadaの経済情報を見て下さい。今日の株価がいかに不可解な値上がりをしているか、よく分かります。

 私は何も株価が上昇するのを嫌って言っているのではありません。いまの株価の上昇は景気改善の裏付けのない、いわば理由のない値上がりだ、と言いたいのです。こういう理由のない値上がりは、あとで必ず反動が来ます。そして、その被害を蒙るのは庶民なのです。庶民とは? そうです。庶民が実際に株の売買で損をするわけではありません。年金基金資産や投資信託の形で、少額ずつ庶民が保有して、大勢で運用しているのと同等だから、庶民が損を蒙る、と言っているのです。

 現在の株高は、意図的に作られた相場です。それは、選挙のためです。与党はいましゃにむに株高を煽っている節が見られます。与党は、どうしても今回の選挙に負けるわけには行かないのです。Nevadaの解説をよく見て下さい。

 このあと、どんな相場展開になるのか。それは一にかかって自民党がどのような負けっぷりになるのか、に懸っています。私が先ほど地獄を見るような結果になるのではないか、と心配した事の一端はその事なのです。新しい政権を担う事になる政党は、この事も考慮に入れて政策運用を行うべきです。自民党が瓦解するか、少数野党に落ち込む政党に終わってからでは、責任を取れと言ってもそれは不可能だからです。

 ですから、民主党を支持している方々は、議員数が増えたからと言って喜んでばかりはいられないのです。むしろその後の政権運営に心を配る覚悟こそ必要であると考えるべきです。

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衝撃的数字を見ました

 つい先ほど、自宅へ帰る間際に、あるサイトで衝撃的数字を目にしました。NHKの世論調査の結果です。自民党88議席、民主党338議席というものです。先日、私は悪夢を見た、と書きましたが、どうもあの夢はまんざらでたらめなものではないようです。

 小選挙区制は、極端な結果が出易いといわれますが、この結果は余りにも衝撃的です。しかし、有り得ない数字ではありません。カナダでは、同じような小選挙区制を採用して、与党が大敗し、結局、党そのものが消滅してしまった、といわれた事がありました。日本もそうならないとは限りません。恐ろしい結果です。

 私が見た悪夢とは、妙に現実と一致している気がしたのです。そうすると、今度の衆議院選挙では、自民党そのものが消滅するような結果が出るのでしょうか。もしそうだとすると、それはまさに自民党政治のカルマの清算が起こったのであり、人間個人のわざを超えた、超自然的な力が働いたとしか思えません。

 先日のブログの記事を読み返して見て下さい。悪夢の話しは、決して創りごとではないのです。

 その伏線は、前回の衆議院選挙にあったとも言えます。小泉政権は、人間味のない刺客まで使って同士であった者を追放しました。今回の結果が本当になったら、それはブーメランのように我が身に帰って来たのだというべきです。それこそカルマの清算に他なりません。天は無慈悲にもその答えをまさにいま出そうとしています。

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現在の風潮は何となくおかしい、不気味な目に見えない動きが気になる

 あと衆議院選挙の投開票まで数日を残すのみとなりました。すでに大勢は決したかに見えます。しかし、私は何となく腑に落ちないのです。果たしてこのままで良いのでしょうか。

 一番気になるのはマスメディアの報道姿勢です。まるですべての大メディアが政権交代を支持し、煽っているかのようです。最終盤に来て、これは明らかに不公平で放送法や新聞の公選法違反が気になります。

 この原因は、一つには政権交代が確実なうえ、メディアの経営内容が良くない事が影響しているように思います。それは、新政権に今の内に媚を売っておいて、良い顔をして置きたいというメディアの経営者の浅ましい思惑がありはしないか、という疑問を持つのは私一人ではありますまい。一世代前の言論人には、メディアは権力の番人、新聞は社会の木鐸、という気概がありました。今頃の記者に社会の木鐸とは何か、と聞いても分からないかも知れません。

 要するに、記者の書く記事の底が浅くなってきているのです。選挙は勝った、負けた、で見るものではありません。選挙ののち、政治家=政権を担当する側も、野党に回る者も、我が国をどのような国にするのか、というビジョンが問われる筈です。マニフェストにいくら綺麗ごとを掲げて政権を取っても、それは絵にかいたモチに過ぎません。その後にどのようにそれを実現するのか、その結果が問われなければならない筈です。

 今の新聞テレビの報道姿勢を見る限り、そんな視点はまるで欠如しています。今の日本は大変な危機を抱えている、という認識すらも欠けています。

 新型インフルエンザが流行している、と騒いではいますが、その対処方法はまるでサマになっていません、無批判にワクチンの必要性やタミフルなどの抗ウィルス薬のことばかりが先走っています。副作用や薬害が存在する事実など、まるで記者たちの意識にはないかのようです。サリドマイド事件や非加熱製剤による薬害エイズ事件など存在した事がないかのようです。この国はどうかしています。

 経済はもっと酷い事になっています。イラク戦争やブッシュの戦争犯罪、それに協力し続けた日本政府の外交姿勢。戦後の日本では戦争によって一滴の血も流された事はない、と思っている人は多いでしょうが、それは嘘です。イラクで非戦闘地域であったはずの地域で多数の自衛隊員が戦闘で死亡しているのです。ちゃんと国会で政府が認めた筈です。間の抜けた今の記者ではその事を追及して記事にした者はほとんどいません。

 日本はおかしくなっています。メディアがその最たるものです。これほど全世界で貿易によって得た日本の莫大な利益が、一体どこに消えて行ったのか、それすら追及する事はまったくありません。郵政民営化でアメリカに移転しようと図った340兆円どころではないのです。

 日本人は今も貧乏です。働けど働けどわが暮らし楽にならざり、じっと手を見る、と言ったのは誰でしたか。

 皆さんはおかしいと思いませんか。一部の人間が搾取しているのを。この選挙は、それを是正する最大のチャンスです。そして大事なのは選挙が終わった後の政治の方向にあるのです。メディアに惑わされてはいけません。

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欧米文明の堕落の原因

 昨日のB・フルフォード氏のブログに重要な書き込みがありました。欧米の文明はここ100年ほど停滞したままであり、科学技術は意図的に隠蔽と捏造が繰り返され、真実が捻じ曲げられ、進歩発展が停滞したままである、と断じています。まったくその通りで、ガソリンを使用する内燃機関はわざと効率化が遅らされて来たのです。

 最近やっと非効率なガソリンエンジンの改革が始まり、電気自動車も大急ぎで実用化しようとしていますが、遅きに失しています。電気自動車の技術は100年前と少しも進歩しておらず、わざと技術革新を遅らせた理由付けをマスメディアが懸命にこじつけていますが、呆れるほどのばかさ加減です。やる気になれば、急速に技術革新が進みますが、あまり急速にやりすぎると既成の産業構造が破壊されかねませんので、そのことも彼らは考慮に入れて革新速度をわざと落としているのです。

 自動車産業はいずれ崩壊します。そうすると、既成の産業は大崩壊を起こすため、その対策も彼らの重要事項に入っています。どこまでも搾取しようとする腐った連中です。こういうことを考えると、激変に伴う大混乱は、ある意味で必要なのかも知れません。

 エコカー減税とエコポイントなどの助成金制度は、過去の既存権力者たちの既得権益にしがみ付こうとする愚かさの見本のようなものです。

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豪の都市がイルカ漁に対する抗議を行った

 オーストラリアのブルーム市という町が、太地町との姉妹都市を停止すると発表しました。これは画期的な事です。ほとんどの日本人は、なぜイルカ漁を外国の人が認めようとしないのか、その具体的な理由を理解しようとしていません。すでにこのブログを読まれている方のほとんどは、理解しておられますが、イルカやクジラ類などのクジラ目の動物は人間に匹敵する知能と理性を持っているのです。その素晴らしい動物を殺戮して食するという行為は、到底許されるものではありません。

 より詳しく言えば、動物そのものを屠殺することが、この自然界の掟に反する事なのです。われわれは大いに反省すべきです。このような心ある外国の反応を、無碍に無視するのではなく、理解しようと努力しなければ、諸外国からは受け入れられません。

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帰りました

 一泊二日の旅からたった今、帰ってきました。そして書くべきことがたくさんある事に気が付きました。

 私は、昨晩悪夢を見ました。確かに政権交代は実現しそうです。しかし、その代り権力を失うもの、去って行くもの、姿そのものを消すもの、も、数限りなくあります。

 どうも今回の衆議院選は単なる政権交代だけに終わるのでは無さそうです。ひょっとすると、政治の世界の根底がまったく覆ってしまう可能性すらあります。

 地盤の変化は、若者からと、高齢者から起っています。これは今回の選挙の特色です。最も保守的なのは、いま安定した職場を確保している人だけです。その数はすでに前回選挙時の数分の一に激減しています。

 今の政治家にはこの動きがまったく見えていません。私は愕然としました。白川勝彦氏はこの動きを「民衆革命」と表現していましたが、その表現は正しいようです。しかし、今回の「民衆革命」は白川氏が見ているだけの内容では収まりそうもありません。

 もっと激しく、かつ奥深い動きになっているようです。政界は激変します。誰ひとりとしてこの激変を無事に切り抜けられる政治家はいないでしょう。

 私は最近、地殻の激動が起きると予感していました。そしてそれは地震ではないかと考えていました。しかし、その激動は文字通りの地盤の変動だけではなさそうです。私は悪夢を見た思いがする、と申し上げました。それは間違いありませんが、政界の激変も含んでいたのです。

 その答えはもうすぐ出ます。そうすれば、驚愕するような結果が出るでしょう。その結果は、ある人から言わせればまるで悪夢です。それは、ただ一人人間だけが創り上げた現象ではなさそうです。

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これから一泊二日の旅に出ます

 私は所用でこれから一泊二日の旅行に出ます。次の更新は明日の夜になります。

 さて、新型インフルエンザの予防ワクチン接種の件ですが、再度申し上げておきます。副作用の危険性が高いため、なるべく慎重に対処したほうが賢明です。たとえ幾ら国が義務化しても答えは一緒です。もうそろそろ我々は柵の中に閉じ込められた羊の役を演ずるのを止めようではありませんか。昨日のどなたかのコメントにあるようにしてしまうと、それこそこの世界をコントロールしている権力者どもの思うつぼです。牧童犬はたった一匹で数万頭の羊をコントロールします。かといって牧童犬にそのような知能がある訳ではありません。やはり犬もそのようにコントロールされているだけです。

 一人が敵に立ち向かおうとすると、たちまち排除されます。しかし、群れの中の数%がコントロールから外れると、監視役の犬でももう手の施しようがなくなるように、わずかの人数でもコントロールの罠から逃れると、たちまち権力者どもの手には負えなくなるのです。この世を牛耳ってきた闇の人間の数は圧倒的に少人数なのです。彼らが一番恐れているのは、民衆の声です。今回の衆議院選挙はその意味でも民衆革命の意味を持っています。コントロールを今こそ排除すべき時です。

 ただ、民衆革命は時として暴走しがちです。柵のしがらみから逃れた羊の群れは、谷底へまっしぐらに落ち込んでしまうかも知れません。我々はそのような愚挙をも避けなければならないのです。要は、次なる行動をどうするかがポイントになります。

 もう声を上げることを躊躇する時ではありません。大変な時こそ行動を起こす時です。そうすれば、大変化が始まります。既にその兆しは見えているのです。

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余りにもひどい新聞・テレビ等の偏向報道

 今度の総選挙の大勢はほぼ決しつつあるようです。しかし、マスメディアの偏向報道は一向に是正されていません。今日は、国内情勢について書きたいのですが、書くと選挙情勢に関わる事になり、厳密には公選法に触れることにもなりますので、国内情勢は選挙後に書きます。ただし、新型インフルエンザ問題だけはどうしても急を要しますので、書いて置きます。

 新型インフル問題は、政府閣僚の発言もあって、このところ急拡大をしています。しかし、この豚インフルを発端とする新型インフルは、はっきり言って、作られた脅威です。そもそも発端はメキシコで豚飼育業者から流行が始まった、と言われていますが、よく調べるとこれはウソであった可能性が高いです。H1N1型インフルエンザ・ウィルスは実にうさんくさいウィルスです。

 結論だけ申し上げておきます。新型インフルエンザは生物化学兵器の一種として開発されたもので、意図的にばら撒かれたものです。したがって、予防ワクチンなるものも効く可能性は不明で、とにかくワクチン接種をできるかぎり多くの人間に施すのが目的です。その結果、人間の免疫機構を破壊し、各種の病原菌に対する抵抗力を徹底的に弱める事が目的です。ちなみに、私の妹が私の注意の目をすり抜けてワクチン接種を会社から強制された、といって既に数年前に行ってしまいました。その結果、強烈な副作用に襲われ、ついには、あれほど恐れていた、ギラン・バレー症候群に罹患してしまいました。

 インフルエンザ予防ワクチンの副作用としてのギラン・バレー症候群の発症確率は、数字そのものが改竄され偽装されている可能性が高いと思われます。それが証拠に、ここ数年、私の周囲で予防ワクチンを接種したかなりの方がギラン・バレー症候群を発症し、その実態を私が現実に目にしています。皆さんは、絶対にインフルエンザ予防ワクチンを接種しない方が賢明です。それとも、インフルエンザに罹る方が怖い、といわれる方は別です。

 治療薬タミフル等の抗ウィルス薬の治療効果はほとんどありません。それより副作用の方が激烈に起こります。現に幼児、老人等に対するタミフル服用の副作用により、既に何人もの死者が出ています。このように現政府の治療体制はまったく的外れで効果がないばかりか、さらに病状を悪化させるものでしかありません。自分の体はいまや自分で守るしか手立てがなくなっているのです。

 これらの内容について、マスメディアの報道はまったく偏向しており、国民の恐怖を煽ってタミフルの服用と、予防ワクチンの接種を誘導するものです。国費を使って予防ワクチンを政府が買い上げると言っていますが、これは予防接種を義務付ける下準備であり、まったく馬鹿げており、キチガイ沙汰です。タミフル等の備蓄はこれ以上の無駄使いはありません。

 インフルエンザの事はこれくらいにして、国外情勢に触れます。キューバのカストロと、ベネズエラのチャベス大統領に対する偏向報道はいまだに激烈を極めています。これは、キューバとベネズエラの両国がアメリカのNWOの実現に大きな障害になってきたからです。さらに、いまではアフガニスタンのタリバン等に対するテロ戦争のため、あるいはアルカイダ殲滅のための戦争だと称してアメリカ・オーストラリア等の介入を正当化していますが、これはすべてウソです。オバマが戦力を強化する方針であるのは確かですが、相手はタリバンやアルカイダではなく、ブッシュの息のかかった民間傭兵や外国の秘密エージェントたちです。それに、麻薬の拡散は以前にも増して広がっており、そのための対策として兵力の強化を図っているのです。オバマの戦略を読み間違わないでください。

 日本に対しては、ブッシュ勢力の圧力と、オバマ等の力のバランスがこのところ変化してきており、それが衆議院の選挙態勢にも微妙な変化を見せてきています。コイズミ一派の売国勢力の衰退ぶり、旧清和会系の勢力の衰退・変化も表面化しています。M氏(元総理)の凋落も近いうちに表面化するでしょう。一連の覚醒剤、合成麻薬濫用事件も、偶然に起きたのではありません。 

 以下、続きは近いうちにまた書きます。

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バシャール×坂本政道

 非常に面白い対談集を見つけました。バシャールという第4密度から第5密度に移行しつつある惑星エササニの多次元的存在と、坂本政道というモンロー研レジデンシャル・トレーナーの日本人との対談です。詳しく知りたい方は、下記の本を読むことをお勧めします。大変興味深い本です。

 この世界は振動数で決まるといいます。密度と振動数との関係を述べると、

  第3密度~第4密度(移行領域を含む) 振動数60,000~333,000Hz

            これが物質界

  第5密度以上  ここから非物質界    振動数333,000Hz~

 (坂本)人間は今、第3密度から第4密度へ向かおうとしているというお話がありましたが、第4密度に完全に移行してしまうと、そこにはどんな世界が広がっているんでしょうか。

 (バシャール)それはご存じですね? 将来の第4密度とは、シンクロニシティの生活であり、ワクワクの生活、創造性、そして喜びの生活です。もちろんそれが常に実現しているためには、しばらく時間がかかるかも知れません。けれども、人間の時間でいうと約100年から300年以内には、それが実現して、地球上は、いつでも平和と喜びと創造性と愛がある、そんな生活になるでしょう。2032年から2050年のあいだには、それらの時代の兆しが見えてくるでしょう。また、その時までには、地球上のすべての人が異星人の存在を認識しており、オープン・コンタクトが始まっているでしょう。…以下略…

 ~バシャール×坂本政道 人類、その起源と未来 ~VOICE刊 

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昨日の旅の雑感

 昨日、瀬戸内海の島に行って来た、とご報告しましたが、地名を申し上げないとイメージが湧きませんので、具体的に申し上げます。場所は、山口県の周防大島という所です。人口は多い時には6万人を数えていましたが、ここも瀬戸内の典型的な過疎地域となり、現在人口2万人程度です。この島には、山口県本土から大畠瀬戸を挟んで佐藤栄作総理の時に計画された、大きな橋が架かっています。橋ができた当時は日本でも有数の架橋工事であった事と思いますが、今ではごく普通に生活道路の一部として溶け込んでいる感じです。建設当初は、橋間1,020mの日本有数のトラス橋で、道路公団の管理する有料道路でした。

 この大畠の瀬戸は潮流の速い事でも知られ、10ノット=時速18.5kmという猛烈なスピードで潮が流れています。彼の鳴門の潮流にも匹敵する早さです。

 この橋は1976年に開通し、当初は国(日本道路公団)の管轄で工事が施工されましたが、現在は周防大島町が管理する町道として無料解放されています。この橋が地元の住民の生活向上に果した役割は計り知れないものがあったと思います。橋の開通直後にそれまで運行していた国鉄のフェリー便は永年の役割を終え、廃止されています。現在この橋はメンテナンスのため長期に亘る塗装補修工事が町の手で行われています。

 ですが、ここで良く考えて見て下さい。海に架かる橋は、定期的にメンテナンスが行なわれないとすぐに腐食してしまい、強度その他が保てなくなるのです。特に建設から何十年も経た老朽化の進んだ橋は、あのアメリカ・ミシシッピー州で起こった通行中の自動車もろとも落下した架橋事故の例を持ち出すまでもなく、破壊=落下の危険性があるのです。一端破損すると復旧には多大の費用と時間がかかります。公共事業費の削減は、このようなところにも重大な影響が及ぶ事をみなさんは理解する必要があるでしょう。一度この橋を見学して見てください。橋の重要性、住民生活に果した役割を実感する事ができるはずです。

 また、前回の衆議院補欠選挙で、象徴的な出来事がありました。時の総理大臣・福田康夫氏が、応援する候補者のため近くの岩国市を訪れて演説した際、「後期高齢者医療制度」に触れ、高齢者も応分の負担を担うのは当然だ、という意味の発言をしたのです。KY発言の典型というべきです。医療費も公共事業費なのです。

 それから選挙の雰囲気がガラッと変わり、対立候補の再逆転を許しました。それは当然といえば当然です。その時は後期高齢者医療制度の問題点が沸騰しており、福田総理はその言い訳のため問題の発言をしたのでしょうが、周防大島町は典型的な過疎高齢化の進んだ地域です。そこの住民の神経を逆なでするような発言を平気でしたというのは、いくら道理に基付いた内容と言えども総理大臣の資質を問われるでしょう。

 昨日の周防大島町訪問は別の用件によるものでしたが、大変多くの問題を私に示してくれました。今度の総選挙は地域住民にとって生活に直結する大変重要な選択を強いる選挙なのです。マスコミや周囲の情実に流されることなく、良く考えて一票を行使すべきです。それがやがて日本を変える大きな動きに繋がるのです。その事を実感した旅でした。

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今日はフェリーで日帰りの旅行をしてきました

 今日は所用で瀬戸内海のある大きな島まで行って、今帰ってきました。往復5時間の船旅でした。夏休みももうすぐ終わりで、小さな子供たちが親子連れで夏休み最後の船旅を楽しんでいました。こういう情景を目にすると、この世界のどこに大変化が迫っているのか、大いに考えさせられます。

 この子たちのこれからの世界を思うと、なんだか複雑な感慨が湧いてきます。このまま平和な調和のある生活が続くよう願わずにはいられません。

 それで今日の記事はこのような募る思いを文章にしようと思いましたが、少し疲れていますので、もうちょっと考えを整理して、明日きちんと書こうと思います。それまで、暫しの休息を戴きたいと思います。

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何となく大変化が迫っているような兆しがあります

 今日、二回目の記事を書くに当たって、はっきりした物言いができない事を始めにお断りして置きます。それは、今回は私の直感で書かざるを得ないからです。ですから、まったく当を得ていない内容になるかも知れません。

 最近あちこちで東海地震、および東南海、南海地震の可能性が囁かれています。まずその事についてです。私はこの事について、シンクロニシティが存在していると思います。私の誕生日は昭和21年12月21日です。この日はご存じの方も多いでしょうが、昭和南海地震の発生した日です。しかも、私の生まれた時間は、地震発生直後だったらしく、午前6時前だと子供の時から聞かされていました。

 この南海地震と、東南海地震、東海地震とは歴史上連続して起こる可能性が高い、とされています。つまり、これが第一のシンクロニシティです。

 次に、アメリカの経済破綻が起こり、それが引き金になって、全世界の経済システムが一気にメルトダウンを起こして、完全に経済の根本から覆されるような事が現実になりそうなことです。すでにカリフォルニア州はいつ破綻してもおかしくない状況に落ち込んでいます。これが第二のシンクロニシティです。

 第三に、日本の政治的危機が近づいている事です。8月30日には総選挙の投開票が行われますが、何が起こるか予測がつきません。噂では全世界の銀行が「バンクホリデー=預金封鎖」されるのではないか、といわれています。

 第四に、チャネラーや予言者たちが宇宙人とのコンタクトが近い、という情報を流していることです。宇宙に知的存在は人類だけだ、というには無理があります。

 第五に、これまで地球人類を支配コントロールしてきた闇の勢力の力が、頓に衰えつつある、という情報があります。

 これ以上はいまの私には書けません。しかし少なくともこれらの出来事が一瞬のうちに起こる事はないのではないか、と思います。いっぺんにシンクロして発生すると、それこそパニックを起こして、地球が壊滅する可能性があるからです。ですから、地震は三つが連続して起こるのではなく、ある意味でキャンセルされる可能性さえあるかも知れません。地震は人工でもコントロールできる超技術が存在している可能性が高く、過去にもそういう例があったのではないかと私は思っています。

 いずれにしても、近く何かが起こる可能性が高いです。その答えは、もうすぐ出るでしょう。ですが、これらの一連のシンクロニシティはある目的のために意図して起こされるのではないか、という疑問も存在しています。それは、地球が次元上昇を果たすための試練、いわば関門通過のためではないか、と思うからです。

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新型インフルエンザの大流行予想について

 昨日辺りから新型インフルエンザの大流行の兆しが各マスメディアから流されています。これについて注意を申し上げておきたい事があります。いま大流行の兆しがある、というインフルエンザは弱毒性であり、決して強毒性のものではない事です。また、死亡している方は高齢者や合併症を起こしている方がほとんどで、決してパニックに陥るような性質の流行ではない事です。特に「タミフル」の服用については、発病後早期の服用が基本であり、また90%以上が耐性ウィルスである事を考慮しておくべきです。まして、ワクチンはまだ供給されておらず、効果があるかどうかの検証もなされていません。重要なのは、日頃の健康管理である事を認識すべきです。

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顕現の光!

 武山です。ちょっとこの前お話した、酒井法子容疑者と押尾学容疑者の事件、私が少し仄めかしましたが、そのさわりが今日の情報紙・「ストレイ・ドッグ」山岡俊介氏のブログに記載されています。触りだけしか読めませんが、それでもどういう事なのかは、おぼろげながら分かりますよ。

 要するに、警察も、お世話になっているところには、それなりのお目こぼしをやっている、という事です。まあ、警察もそうですが、裁判所だって同じようなもんです。魚心あれば水心あり、という事です。私はごく親しい友人に、酒井法子容疑者はそのうちそう遠くない時期に、自分から現れるよ、と言っておきました(証拠のメールも残っています)が、果たしてそのようになりました。いえ、別に私が千里眼で以て予知したんではありません。前後の事情(その時にはまだ一般に知られていなかった)を考えて見れば、誰にでも答えは出せます。それにしても、彼女のやり方は(頭の中身も)お粗末でしたね。私のような者にもバレてしまっていたんですから。

 いずれにしても、今まではそれで世の中は通っていましたが、これからはそうは行きません。なにしろ、顕現の光=物事を包み隠さず、明るみに出す光、の作用が途轍もなく強くなり、否応なく明るみに出されるからです。天網恢恢疎にして漏らさず、やっている事に対する自分の責任はすべて自分で取る覚悟が必要です。ご用心、ご用心。

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不可解な株価

 今日の東京市場の株価の動きを見て下さい。寄り付きでは上げていたものがいったん急落し、2時過ぎから猛烈な買いが入りましたが、引けにかけてその猛烈な買い上げも尻すぼみになり、わずかな上げに留まりました。

 これは明らかに意図的な機関投資家の買いが入った事を示しています。機関投資家とは聞こえがいいですが、99%政府関係の買いです。このような展開が月末まで続き、ひょっとすると投開票後の最初の月曜日に株価の底が抜けるかも知れません。

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世界的に株価が暴落局面に入ったかも知れない

 今日総選挙が公示されます。もはや選挙戦は終盤に差し掛かっています。民主党の優位は動かず、その影響は比例区にも及んでいます。つまり、前回4年前の総選挙で、大量当選したコイズミチルドレンなどは今回ほとんど議席を得られない窮地に追い込まれています。これは当然と言えば当然です。人間万事塞翁が馬、のたとえ通りです。それに、前回の総選挙では、本来「政権選択選挙」であったにも関わらず、マスコミは「郵政民営化、是か非か」というスローガンをそのまま掲げ、有権者を欺く法律違反を平気でやりました。いま、その反動がすべての場面で起こっています。

 それよりも、現在世界中の株式市場が、ある種のパニック状態に陥りつつあります。中国、米国、ヨーロッパがまるで急に底が抜けたように暴落を始めました。日本市場も同様です。米国や、日本市場のみが単独で下げたのなら比較的小康状態を保って行けるでしょうが、世界中が一斉に下げたとなると、事態は深刻です。特に、中東の情勢が気になります。中東金融機関の不良債権額が一気に膨らんでいます。金融機関は軒並み資本不足に陥っており、去年9月のリーマンショックのような金融危機の再来も懸念されます。その元は、アメリカの小売市場の消費の回復が予想をはるかに下回っており、この分だと到底景気が底を打ったというには程遠いからです。それが証拠に、地銀最大手のコロニアル・バンク(アラバマ州)が破綻しましたが、この地銀は住宅ローンの元締めともいえる銀行でした。ここが破綻したとなると、このあと住宅ローンの受け皿が存在しなくなる可能性があり、消費に与える影響が、計り知れないものになる恐れがあります。

 今月末に噂のあった米国の「バンクホリデー」=預金封鎖も当初は現実味が薄いと思っていましたが、俄かに現実味が出て来ました。パナソニックのアメリカ駐在社員に帰国勧告が出ているというのも頷けます。ここ数日は世界の為替や株式市場の動きから目が離せません。

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ただいま帰ってきました

 たった今帰ってきました。往復9時間のバスの旅で、いささか疲れ気味です。しかし、行き帰りのバスの中で、思索に耽る時間があって、収穫がありました。この内容については、個人的な事もありいつか時間を作ってご報告したいと思います。いずれにしても、われわれの存在は振動数に左右され、4次元世界はすでに存在しなくなっているらしいのです。詳しい事は次の機会に!

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今日はこれから出張です

 お早うございます。真夏にしてはずいぶん爽やかな朝です。今日はこれからある銀行の主催する経済セミナーに出席するため出張します。今夜遅くには帰宅しますので、更新は深夜になるかもしれません。新しい情報があればご報告したいと思います。

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税制についての所見 ~アダマからのメッセージ~

 今から五年から十年以内に、うまくいけばもう少し早く、皆さんがおそらく永遠に無税になることを確信してください。この惑星上で日増しに光が明るく輝くにつれて、税制もまた進化し、やがて完全に廃止されるでしょう。五次元には税制は存在しません。~(中略)~もうすぐ惑星上では、人類の目を覚まして意識を加速させるのに役立つ出来事が起こるでしょう。これらの出来事はもう差し迫っています。人々は自発的に変化するか、あるいは転生から去らねばなりません。政府が惑星とその住民を不当に扱うことには、もはや耐えられないでしょう。これは母なる地球が今、彼女の体上で進化のために選んできたことなので、それは実施されるでしょう。ここに転生している人たちの中に、それを止める力を持つグループはありません。きちんとやらないなら出ていくように、という警告を少し前に与えましたが、それは今、以前にも増して妥当です。

 オレリア・ルイーズ・ジョーンズ著 「新しいレムリア」より~2009年4月刊:太陽出版 

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さらに悪化を続ける日米両国経済

 昨日アメリカ地銀最大手のコロニアルバンクが破綻しました。この事態は、先日申し上げたアナリストの見通しと解説とはまったく正反対の、米国住宅市場がまったく底を打ったとは言えない事を真実として証明した格好となりました。日本で有数の大銀行お抱えのアナリストの予測がたった数日で見事に外れるとはまったくのお笑いです。いや、お笑いでは済ませられない、深刻な事態です。ほとんどのアナリストがこのような誤った見通しに立って投資と運用に動いており、日経平均株価の極めて不可解な値動きの一端もこのような見通しによるものだからです。このように米国経済は日に日に悪化の一途をたどっており、いつまた底が抜けるか分かりません。これは、経済の基底部分で、消費がまったく回復していない事を示しています。日本政府は、日米両国で株価買い支えのため、積極的な買いに走っていますが、景気回復の裏付けのない政治的思惑のみが見え見えの国民無視の暴挙と言えます。いずれ株価が暴落するのは目に見えており、買い支えに支出した年金資産の膨大な損失は、すべて新政権に受け継がれることとなり、ここでもその責任問題について、政治家の責任のなすり合いが表面化する事は間違いありません。

 一方国内経済のデフレ傾向は一層輪をかけて進んでおり、昨日の日経新聞は大企業が5兆円もの経費削減に走る、と伝えています。大企業は、いま各社ごとに生き残りをかけて死に物狂いのリストラに猛進しているのです。リストラといえば、人員整理の事ばかりではありません。事業の再構築が本当の意味です。日経新聞は、意図的にリストラという言葉遣いを避けている節さえ見えます。エコカーとかエコポイントなど消費の刺激策も先が見えてきて、エアコンなどはエコポイント制度があるにも関わらず、対前年の売り上げを大きく割り込んでいます。

 もはや選挙も終盤に差し掛かり、大勢は見えて来つつあります。このまま行けば民主党の大勝は決定的ですが、実は問題はこの選挙後に一気に噴き出す可能性が大です。とても今の民主党のマニフェストに基づく政策では、日本の景気は回復しそうもないからです。デフレが亢進して経済が沈滞を続け、更なるリストラを大企業が率先して実行すれば、民需を当てにしている政権ではとても持ちこたえられません。それはなぜかというと、エコカー政策やエコポイントなどは一部の大企業向けの政策であり、地方の景気はどん底のままだからです。これに加えて、農家のFTA政策に対する猛反対にもあったように、農業政策のチグハグぶりが目につきます。こんなことでは、地方は壊滅してしまいます。

 アメリカは必死で経済の立て直しをやろうとしていますが、二期続いたブッシュ政権のめちゃくちゃな戦争政策のため、米国経済はすでに破綻していました。オバマ政権はもともと破綻していたアメリカ経済を背負ってスタートしましたが、国内ではいまだに親ブッシュ勢力が幅を利かせており、立ち直るのは容易ではありません。

 その責任の一端は日本にあるのです。郵政民営化に見られるように、日本国内の売国勢力はその反省の兆しさえありません。民主党にも少なからず同様の背景を持った議員がいます。選挙が終わって民主党が政権を握っても、すべてがうまくおさまる保証はどこにもないのはこの辺にも原因があるのです。

 かえって混乱の度合が大きくなる恐れさえあります。いま民主党が掲げて選挙を戦っているマニフェストは、それくらい危ういものです。その第一はマスコミに煽られて、デフレを解決する唯一の方法である、公共事業(福祉政策も公共事業の一部です)の増加をバラマキだと言われて躊躇しているようでは、到底経済の先行きは明るくなり得ません。

 しかし、私はもっと大きな眼で今回の政治の混乱を見ています。それは、何をどう変えても、経済の根幹を形作っている現在の通貨金融制度(日銀と不換紙幣制度)を早急に変えなければ、うまく行く筈がないのです。つまり、今の制度疲労をおこしている経済システムの根本的な改革のためには、今回のような混乱はやむを得ないのです。

 そして、極度の混乱を経たうえで新しい経済システムの構築に動かなければならないのです。ひょっとすると、近い将来に、まったく新しい通貨・経済システムが日の目を見る可能性があります。皆さんはその事を心の奥底に秘めて事態を見守っていてください。そして、いたずらに悲嘆に暮れることなく、希望を持って将来を見据えていてください。

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薬物汚染の進行は現代医学の薬物濫用への警告

 続いて記事を書きます。いま覚醒剤などの薬物依存が社会問題化しつつあります。

 しかし、いま、地球はもの凄い勢いで変化を遂げつつあります。物事を前向きに捉える事が重要です。従って、いま起きている著名人などの「薬物汚染」は一種の警告ではないかと思います。

 人間は本来必要な免疫や病原菌に対する保護機構は持って生まれてきているはずです。いい替えれば、人間は肉体と精神とも完璧な姿で生まれてきているのではないか、という事が最近様々な面から言われ始めているのです。もともと人間は病気に対する抵抗力を持っているはずだ、とも。

 それを現代医学は、病気の治療に当たって、薬を多用する傾向がますます強くなっています。

 いま発生している著名人の薬物濫用は、それに対する天からの警告ではないでしょうか。クスリに頼る傾向は今に始まった事ではありませんが、世の中が変異し、乱れている時にあっては、それが顕著になっているような気がします。

 そして、これも前向きに捉える必要があります。つまり、薬物に頼らない体制を作り上げる必要性です。これは新しい時代を迎えるに当たって、早急に始めなければなりません。今起っている、薬物濫用の事件多発は、その事に対する警告です。

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一葉落ちて天下の秋を知る

 お早うございます。今朝起きたら、シトシトと雨が降っていました。いつもの8月15日とはまったく違い、異常です。

 諺に、「一葉落ちて天下の秋を知る」というのがあります。既に時は立秋を過ぎていますが、この言葉が実感として現われている象徴的な出来事が先日ありました。郊外にできた大スーパーのショッピングモールの客の入りが徐々に落ちて来ているのだそうです。

 昨日書いた記事に、早速読者からこの事を指摘するコメントが別のメールで入りました。消費者マインドがやはり確実に変化してきているのです。

 昨日の記事には続きがあります。かのアナリストの現状分析、それはスゴイものでした。見事なカラー印刷を駆使した数字と棒グラフ、折れ線グラフのオンパレードです。一種の芸術かと見間違うほどです。

 でも、私はこの分析を見て、瞬間思いました。いったいこれは何を表しているのだろうか、と。そして、これは人間の思考能力の固定化(マンネリ化)と頽廃を表してはいないだろうか、と。

 経済現象は、人間の活動の一部分を現わしています。ですから非常にダイナミックです。描かれたグラフや図表にはそれが見事に表れています。しかし、それらはいずれも過去の分析結果に過ぎません。これから先に起こることを決してr示してはいないのです。それは病院で良く使われる心電図と一緒です。すべて結果論です。

 医者の診断はこの結果論を基にしています。ですから、つい先日もあったように死んだ人が生き返るなどという事はあり得ないのですが、現実には死んだ人が棺桶の中から出てくることさえあり得るのです。

 もっと極端な事を言えば、突発的な戦争は、あるいは、リーマンショックのようなダイナミックな事件や出来事は予測不可能なのです。いくらグラフや図表を分析しても、そこから先は人間のマインドで補わなければ予測はできないのです。アナリストはその陥穽(わな・落とし穴)に落ち込んでいます。私がアナリストの能力を判断する時の基準に、その人の感性を見ようとするのはそのためなのです。世評で評判の良いアナリストはこの点ですべて失格です。なぜなら、優れた分析者はマインドなどという数表などの分析にかからない曖昧模糊としたものを嫌う傾向にあるからです。

 しかし、人々の心理は常に敏感に動いています。いま多くの人々はスーパーなどの大規模店舗を敬遠する傾向になっていますが、それはスーパーに行かない事を、必要なものしか買わないため(無駄な出費をしないため)の安全弁にしているためなのです。より身の丈に合った生活を志向しているためだといえます。

 それはグラフや図表には表れにくい消費者のマインドです。必要なものを必要なだけ購入する、それが現代人のトレンドになりつつあります。

 いずれ近いうちに貨幣経済は終焉を迎えます。私はその事を実感し始めました。人々は消費という行動が持って来た「欺瞞」と「虚構」に気が付き始めたのです。「必要なもの」を「必要なだけ」「必要な時に」購入する、これを実践されたら市場の無駄な消費はたちまちのうちに姿を消し、市場そのものが今の規模の数分の一に縮小するでしょう。そして、これが徹底してくればテレビの広告宣伝はなくなり、新聞ラジオテレビの広告媒体はやがて消滅します。そして、世の中はお金を使用する時代からお金の必要がなくなる時代に完全に移行するのです。「一葉落ちて天下の秋を知る」とはこの事を如実に表しています。

 結論を言いましょう。貨幣経済はいわばダマシのシステムです。人間(庶民)をお金に縛り付けて隷属状態にしておくための手法なのです。その事に人々が気が付き始めました。これは、人間の大いなる目覚めの始まりです。恐れないで前向きに生きて行こうではありませんか。

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現在の消費不況の背景にあるもの

 世界的に知られたバッグや高級品ブランドなどの倒産・破産が相次いでいます。これは、単に消費の低迷によるものだと片付けられない、ある種の消費スタイルの急激な変化を示しています。

 その事は、服飾品や贅沢品に限らない現象です。自動車や家電製品にも及んでいます。つまり、同じ物や量産品ではなく、個性的で品質の良いもの、必要な用途にマッチする製品が消費のスタイルに変って来ているのです。

 自動車を例にとると、今までのように売れゆきのよい限られたメーカーの車よりも、より個性的で、かつ燃費の良い優れた性能の車がブランドに関わらず求められているような気がします。

 老舗といわれる大メーカーの最近の苦境はこういうところにも如実に表れているようです。GMの倒産がその典型です。そのGMは燃費がリッター当たり100㌔の車を開発したように、やればできるという事です。

 これまでの消費の背景には、消費者のマインドを無視した、ただ消費心理のみを刺激する金儲け主義にあったのですが、最近それが急速に変わってきて、住宅にしろ車にしろ、目的に合わない、無意味な品物は見向きもされなくなったということです。だから、様々なブランドの老舗製品の苦境が続き、淘汰の波が押し寄せているのです。

 アメリカは住宅価格の低下に歯止めがかかっていません。オフィスビルも同じです。それはなぜか。つい先日私のところにある大銀行のアナリストがやってきて、現在の消費不況には歯止めがかかりつつあり、アメリカの景気は底を打ってきた、といいましたから、私はその理由は何か、と聞いたところ、明確な答えは返ってきませんでした。余りに腹が立ったから「消費者マインドの変化はないのか」と言ったら、それは時間によって変わるものでそのようなつかみどころのないものが直ちに消費の姿を変えるものではない」という意味の返答でした。

 あまりにアナリストとしてはお粗末な答えに呆れてしまって、以後真剣に話を聞く気がしなくなりました。彼の言うには、いずれそのうち消費が回復して、住宅価格も持ち直す、というのです。

 完全に誤っています。住宅価格も車の消費も、いままでのような形では回復しません。なぜなら、人々は自分の身の丈に合わない消費がいかに自分を苦しめ、無意味なことであるか、気が付き始めたからです。一個数十万もするブランド物のバッグよりも、より品質が良くて個性的かつ機能的な品物を選ぶようになっているのです。

 オフィスビルもそうです。六本木に店舗を持つ事がステイタスではなくなり、より効率的に仕事をするにはどこに事務所を持つのが最適か、そういうごく当り前の感覚が見直されてきているのです。住宅価格や不動産事業の低迷はここから来ています。要するに消費の形が激変しているのです。今までのような水膨れした消費が影をひそめ、より現実的になっています。その典型がラスベガスで起きています。ばくちは水膨れ消費の典型です。人々は健全な生活を求めつつあるのです。

 従って、デパートの不況も、住宅価格の低迷も、大自動車メーカーの苦境もその基底に流れるものは同じマインドです。要するに「消費バブル」は完全に終わったのです。これは、経済の劇的変化を暗示しています。それを見抜けないアナリストなどは、時代の潮流から離れて行かざるを得ません。私がマインドのことを重視したのは、消費者心理こそ経済の本質を示す大きなファクターであると知っているからです。もっと酷いアナリスト(テレビでも解説をしている著名人)などは、この経済不況は国の構造改革が不徹底なためだ、と吠えました。私は呆れてあいた口が塞がりませんでした。「無駄を無くせ」、といったその口で、構造改革を唱える異常さ。私はその人物に、無駄な消費がいかに従来の経済を支えてきたか、を言ってやろうと思いましたが、どうせ分かるはずはないだろうと思ってやめました。

 社会構造は激変しています。従って経済構造も怒涛のように大変化を続けています。アナリスト、評論家などと称する人の心をまるで理解しない朴念仁の言葉を真に受けていたら、それこそどん底に突き落されるのがオチです。大変化を起こしているのは人々のマインドだからです。

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一人からでもホ・オポノポノを実践しよう

 ここ最近の地球の呻きは、日を追うごとに強くなっているような気がします。それだからこそ、この8月には予期せぬ出来事が起こるのではないかと心配しているのですが、その一つの解決方法として、ハワイの問題解決の秘法、ホ・オポノポノを実践する事があります。

 この方法の第一の立脚点は、まずどんな問題も、問題が発生した責任を自分自らが取る、という事です。最近地震が多発しています。人類はなぜ地震が起きるのか、そのメカニズムのみを追求し、地球が生きていることを無視しています。地球が生きている、なんて馬鹿な事があるか、と、ほとんどの人が考えています。これはとんでもない思い違いです。地震は一種の地球の身震いです。つまり、地球はいま病んでいるのです。まったく癒されていないのです。ホ・オポノポノでは、インナーチャイルドとの対話を行います。まさにそれが答えなのです。地球は病んでいて、苦しんでいます。空気は汚染し、地中からは鉱物資源を掘り返されて抜き取られ、地球の大事な生命であり、子供である、動物や植物は人間が利用するだけで、常に生命を脅かされ、その尊厳は省みられる事はかつてありませんでした。

 どれだけ人間は地球を搾取してきたか、少しも分かろうともしてきませんでした。要するに、地球に対する愛に欠けていたのです。地震は地球の震えであり、悲しみの表現なのです。今日は、まず最初にその地球の震えの基である、悲しみを解消するため、われわれの母なる地球に対して心からなる「愛」を捧げようではありませんか。それも子供であるわれわれ一人ひとりが、自分の責任において母親に愛を捧げるように、まことの愛情を捧げてほしいのです。皆さん方一人ひとりがたった今からそうすることで、その震えが止まるかもしれません。

 「愛しています」 「許して下さい」 「ありがとう」 「ごめんね」 この四つの言葉を自分の責任において地球に捧げて下さい。これが草の根の運動であり、地球というわれわれの母親に対する囁きなのです。これは、搾取に耐え、汚染にまみれて来た地球に対する労わりの気持ちの表現であり、懺悔なのです。

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お盆の期間に起こりそうな出来事について

 今年もまたお盆に入りました。日本人に取って「お盆」は特別な精神的こころの安らぎを憶える期間です。それは、先祖との心の繋がりを、年に一度取り戻す行事がある事と、8月15日が終戦の日だからです。何れも、特別な日であるという意識が強く働く日です。

 実際8月には、幾つかの歴史的事件や出来事が起こっています。初旬は世界で最初の二回の原爆投下の洗礼を受けた日である事はもちろん、昨日12日は、日航ジャンボ機が御巣鷹山に墜落した日であり、15日は言うまでもなく、太平洋戦争が終了した日です。お盆の中日でもあり、どうしてこの日が国民の休日ではないのか、未だに私には理解できません。色々な事情もあり、休日にできない事は分かりますが、いっそこの日だけは「世界平和を願う国民の休日」とでも名付けて休日にすべきだと私は思います。

 さて、今年は、何か特別な思いが、私はしています。外国、特にアメリカにお盆のような日があるとは聞いていませんが、年に一度くらいは国民揃って平和を祈念しても良いのではないでしょうか。今年は、特にそういう思いが募っているのです。

 それ以外にも、今年は特別な気がしています。それは地震が多発していることです。昨日の「鈴木宗男氏のブログ」にもそう書いてありました。政治が乱れ、国政が多難な時、地震が多いというような主旨でしたが、私は逆じゃないかと思っています。国が多難だから地震や災害が多発しているのではなく、地球のバイブレーションが乱れているから、国政が多難であり、自然災害が多く発生しているのです。

 そういう意味でも今年は特に多難なような気がします。月末には総選挙の投開票があります。日本の将来を決定付ける大切な選挙でもあります。また、スピリチュアルな面では、8月15日には、何か特別な出来事が起こるとも予言されています。

 あと数日の間、固唾を呑んで過ごした方が良いのかもしれません。何か今年は特別な気がしているからです。

 この期間をどう表現したら適切なのでしょうか。ゲート、関門、試練の期間とでも言えるでしょうが、私は、来るべき人類の「黄金時代」に向けてのカルマの清算、だと言うのが一番正確だと思っています。

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浜岡原発の制御棒システムが破壊

 大変な情報が飛び込んできました。今日の「ニュー東海アマ」ブログをぜひ読んでください。静岡県で発生した震度6弱の地震で、浜岡原子力発電所5号機の、制御棒250本のシステムのうちおよそ12%の30本が破壊されていた、という事です。制御棒は原子炉の中で最も重要な部分で、ここがコントロールを失うと、原子炉そのものがメルトダウン(炉心熔解)を起こしかねない危険があります。もしそうなるとどうなるか。原子炉の爆発です。

 私は、原発の近辺で地震が起きるたびにこの危険性を心配していました。特に、中越沖地震のとき、原子炉建屋近辺で火災が発生、消火活動に手間取り、いったいこの原発の消火態勢は機能しているのか、と疑問に感じたのを思い出します。

 今回は、最も中心部分の制御棒システムの破壊であり、一歩間違うと、静岡県一帯はもとより、中部地方から中国・四国を含む関東一円にまで原子力破壊の影響が及び、数千万人の人的被害が出たかも知れないのです。皆さんはこのニュースをどう受け止められたか知りませんが、それくらい原発の破壊は大惨事につながる恐れが高いのです。

 中越沖地震の時、東京電力の社長が言った言葉は、彼らが危機管理を真剣にやっているとは、到底思えないものでした。今度の浜岡原発の制御棒システムの破壊も、今後解明が進むにつれて、どんな状態であったのか、詳しい事情が判明するに従って、とんでもない危険が隠蔽されていた可能性があります。

 皆さんは、原子力発電が、必ずしも完成した技術で運転されている訳ではない事を知る必要があります。特に、ニーモと言って、原子力廃棄物を地下に埋設して処理するなど、危険極まりない事を知るべきです。申し上げるまでもない事ですが、地球も生きているのです。処理に困ったから、地中に埋めてしまえばいい、などという発想はとんでもない思い違いです。そのような思想で運転されている原子力発電所がいかに危険なものか、再認識すべきです。そして、原子力発電など危険な技術は永久に放棄すべきです。

 最後に重要な事を書いて置きます。今度の地震はひょっとすると、人工地震の可能性がある事です。もしそうだとすると、何が目的であったのか、おのずと答えは出てきます。前回書いた、「阪神淡路大震災」の時の記事を読み返して下さい。

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公共事業が増えた?

 今日の日経新聞には公共事業の前倒し発注が前年よりも進み、現在55.8%の発注率で、例年より+13%となっている、というような記事が出ています。これは選挙対策だと一般には理解されているようです。このままで行けば、年度後半には息切れして却って景気の足を引っ張る、との懸念も一部で出ているようですが、これはまったくの誤解です。酷い論説によると、バラマキの典型であり、これ以上無駄な公共事業を増やすな、という意見まであります。

 公共事業を無駄だと言う根拠はどこにもありません。くれぐれも申し上げておきますが、先日来の異常な降雨で、全国の至る所で土砂崩れが発生し、老人施設や、道路が崩壊し、またごく身近な排水路が氾濫し、幼い子供やお年寄りが死亡しているのは、一体何の所為だと思いますか。無駄だといって減らされた公共事業の執行が予算の都合で遅らされ、必要な防災工事まで減額させられているためなのです。メディアは、この事を一切報道しません。なぜなら、これまで公共事業を減らせ、と言って公共事業バッシングをやってきたのは、メディアそのものだからです。

 無駄な公共事業、と十把一絡げにして攻撃しておけば、誰からも文句は出ず、見た目にはまるで正義の味方のように評価されるからです。その陰で、一旦災害が発生すれば災害弱者に被害が出ても、その報道は、原因が避難誘導に問題があったとか、避難指示が遅れたのではないか、と問題のすり替えがアチコチで起きています。しかし、本質は災害対策の遅れ、特に防災工事の遅延が根本的な問題なのです。

 皆さんの身の回りの防災施設を一度点検して見てください。全国至るとこるに存在するがけ崩れ危険箇所は言うに及ばず、ふたのない排水溝、ガードレールのない用水路などがそれこそ数限り無くあるはずです。いざ洪水が出た時は、そういうところが命取りになる場所なのです。

 無駄な公共事業など現在ではどこにもありません。あるとすれば、それは普段の防災にはまったく関係のない巨大ダムや空港工事なのです。そういう工事はテリトリーが超大手建設会社が施工し、そのための受注工作が政治に絡んで不正の温床になっているのです。いつの時代も、泣きを見、割を食うのは中小弱小業者なのです。そして、安値受注の影響を受けて施工するため、安い賃金で労働しなければならない建設従事者なのです。坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、とはよく言ったもので、弱いものだけがいつの時代も泣かされるだけです。

 話しをもとに戻します。公共事業は決して増えてはいません。ピーク時の20~30%程度にまで減少して低迷しており、一つの工事を入札参加者が奪いあって競争するため、酷い工事では60~70%で落札する有様です。工事の単価は自分たちで決める訳ではなく、厳しい調査を経た単価で発注し、さらに発注者が5~7%の歩切りと称する値切りを経てから予定価格を発注者が決めているのです。いつかテレビドラマがありましたが、建設業者が受注価格を吊り上げている、というのは驚くべき誤解です。いや、意図的に捻じ曲げられた作り話しというべきです。

 ですから、ピーク時の4分の一に減少している現実から、たった13%程度増えたといっても、その金額はまるで雀の涙程度であり、とてもバラマキなどといえる金額ではありません。このようにマスメディアで流されているニュースと実際の話しとではまるで月とすっぽんほどの違いがあるのです。現代のマスメディアは本当に「ゴミ」です。腐ったニュースの陰で何人の人が泣いているか、よく知る必要があります。

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台風や地震は人工で起こせる!

 私の手許に、1995年1月17日午前5時46分に起きた、阪神淡路大震災の時の「前兆証言1519!」(東京出版:1995年9月10日刊:弘原海 清 [わだつみ きよし]編著)という本があります。

 その中に、大変奇妙な電磁波の異常に関する情報が掲載されています。 ①地震発生の6時間半前ビデオテープに30秒間にわたって妙な画像の乱れが生じていた。②およそ5時間前ファミコンをしていた第2チャンネルが突然切り替わり、戻してもすぐ他局に替ってそこで安定していた。③地震前夜風呂場の換気扇が「ウイーン」と変な音を出して回っており、地震後正常に戻った。④地震の起きる前年12月17日と25日の2回、三宮付近のフラワーロード走行中カーナビの矢印が逆方向を向いた。⑤地震発生40分前から20分前にかけて電波干渉計に明らかな兆候=電波放射が記録されていた。

 その他さまざまな電波放射に関しての異常が報告されています。

 これは、今から判断すれば、この地震特有の異常現象ではなかったかと思われます。なぜそう言えるのか。それは、この地震が、いわゆるHAARP装置を駆使した、電磁力による人工地震ではなかったか、と強く疑われるからです。

 最近起こった地震では、中越沖地震が最も疑わしいようです。それは、地震の起きる直前にごく近くで二酸化炭素を地中深く埋設するため、ボーリング作業を行い、実際に大量の二酸化炭素を埋めている事です。

 また、岩手・宮城内陸地震では、通常起きる断層のずれでは絶対説明できない震源地直下の巨大な陥没崩落が起き、巨大な穴が現われています。これは明らかに、震源地直下で地下が一瞬のうちに真空になり、内側から爆発(内爆)が起きていることを示しています。

 HAARPによる気象現象では、ハリケーン・カトリーナの時のような巨大ハリケーンの発生や、進路変更が簡単に行え、スマトラ沖地震の前にバングラデシュで起きた台風と豪雨による大規模水害なども起こす事は可能です。今夏の台風と梅雨末期のような合体の水害も比較的容易にもたらせます。これらはいずれも大気中のイオン濃度や、電磁波の異常によるものです。

 では、一体誰が何のためにこんな事をするのか。それは、このHAARP施設が軍事用に開発され、使用されてきた事を考えれば容易に答えが出ます。少なくとも米軍はこの施設を軍事目的に使用しています。

 今年の夏は異常気象と共に、巨大地震の発生の可能性があります。この異常な降雨は普通ではありません。地震は東海、東南海、南海、地震の可能性が高くなりました・今日の報道では、東海地震との繋がりはない、と気象庁は発表していますが、何を根拠にしてそう言っているのか分かりません。そうハッキリ言えるのであれば、地震予知など簡単にできる筈です。

 いずれにしても、どんな災害が起きても、被害を受けるのは一般庶民や弱者であり、その意味では用心するにこした事はないのです。今回の静岡の駿河湾で起きた地震を、何の根拠もなく東海地震とは繋がりがない、と発表した気象庁の見解は、地震の常識から外れていると言わざるを得ません。われわれは、自分で自分の身を守る準備を怠ってはいけません。

 今日、午前中の記事を書いたあと、いろんなサイトを開いて読んで見ると、HAARPに関する記述がたくさんありました。これはやはりいろんな人がHAARP現象を疑っている証拠であり、あながち私だけの思い過ごしではない事を示しています。

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予想通り地震が発生しました

 予想通り地震が発生しました。予想というのは、私のような「ヘボ」でも予言可能なこともあるのです(私は地震発生の数日前に何人かの知人に地震発生の可能性を知らせていました)。ここは多くの人が閲覧する公開されたブログですから、それほど思い切ったことは書けません。それでも私は数日前から、相模湾近辺の海底で地震が起きるのではないかと懸念していたのです。それは、幾つかのサイトが大気中のイオン濃度(ラドン濃度)が異常に上昇していることを情報として流していたからです。実際の地震は駿河湾で起きました。

 では、どうして地震が起きたのか、という疑問が当然おこります。これについても私の口からは断定的なことはいえません。しかし、地震といえども人工で起こせない事はない、という事はだけはいえます。一番疑わしいのは「四川大地震」です。また、日本の岩手・宮城内陸地震も通常の地震現象では説明しきれない巨大な陥没穴が生じています。

 その一つの手段がHAARPという電磁装置です。日本でも私が知っているところでは丹波の山中に設置されています。大規模なものでは米軍がアラスカに設置しています。どういうメカニズムで地震が起こせるのか私には情報がありませんが、詳しいサイトが幾つか存在しますから、ぜひご自身で調べて見て下さい。

 先の柏崎刈羽原発の近辺で起きた中越沖地震も疑わしいものの一つですが、今度の地震も震源地近くに「浜岡原発」があります。どうして巨大原発の近くでこういう大きな地震が頻発するのかも大きな疑問の一つといえます。

 HAARPという装置は気象現象にも影響を与えることが可能だといわれています。事実、数年前アメリカのミシシッピー河下流で大被害を出したハリケーン・カトリーナを覚えておられる方も多いでしょう。NHKではドラマとして近未来SFを放映したことがあります。それはメキシコ湾で発生した巨大台風(ハリケーン)の被害を最小限に防ぐため台風の針路を変更させるというストーリーでした。NHKがどういう意図の元にこの映画を放映したのかは不明ですが、妙にハリケーン・カトリーナとダブって見えたのは不気味です。

 いずれにしても、現代の物理科学を駆使した兵器にはとんでもないものが存在し得るということだけは、皆さんも念頭に置いておいて良いかも知れません。

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もし本当なら大変な情報ですが…

 あるサイトで、今月26日以降アメリカのバンクホリデー(銀行の預金封鎖)の噂が流れています。これは未確認情報です。しかし同じような情報が昨年末ごろと、今年の始めに流れました。何れも信用出来る筋からでしたが、現実化はしませんでした。その理由は、一つには株価が一定の線で踏みとどまったからです。

 今回は、アメリカの地銀の破綻が発端になって、加えてカリフォルニア州など、更にはCITの破綻を織り込んでの結果らしい。ありそうな話しです。米政府は在外公館に、3か月分の現地通貨の確保を指令したとも言われています。

 もう一つ不気味な話しがあります。日本の保守勢力は何としても政権交代を阻止するため、いかなる手段をも厭わない、といいます。このまま推移すれば、自公保守政権は確実に政権交代によって権力を失います。そのため、アメリカがバンクホリデーに踏み切れば、直ちに日本も追随して、場合によっては衆議院選挙の延期を画策するかもしれない、という噂です。これもありそうなことです。しかし、ありそうなことと、可能性が高い事とは別です。

 いずれにしても、守旧派保守権力者たちは政権交代を阻止するため、何を企むか知れたものではありません。

 ですが、そんな事をすれば、一気に社会が混乱の極みに達し、大混乱に陥るでしょう。それは、可能性としては高くはないと思われます。ただ、こういう時は、何かが起きる事も予想しておくべきかも知れません。例えば数か月分の現金とか水、食糧を確保して置くとか…。

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人は見かけでは分からない

 今度の覚醒剤事件でつくづく思う事があります。それは、人を見かけだけで判断すると、とんでもない間違いを犯す事になる、という真実です。特に、テレビや映画などで作られた人物像などが頭に先入観として入っていると、その人の実際の人物像までまったく誤って理解されることがあるという事を痛感させられました。特に女性の場合、美形であるかどうかは、その人の内面までも見誤らせる事があるということです。

 この事は大変重要な事実を示唆しています。これから、人類の視野が大幅に拡大して、非ヒューマノイド系人類との交流が始まったとき、外見でその人の人間性を判断する危険性を再認識しなければならない事です。

 いずれにしても、人は見かけによらないという象徴的な事件です。

 

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薬物汚染の背景にあるもの

 今日はパソコンの動作が天候の加減からか、安定していませんので、ごく簡単に書きます。

 私は数日前から、今回の覚醒剤および不法ドラッグの事件のあることを予感していました。こういうと自慢めいた言い方ですが事実ですからご了承ください。

 ただし根拠があるのです。どこかのサイトで書いていましたが、戦争には覚醒剤が常用されています。日本の自衛隊にも常備されていることはいまや常識です。戦後直後は日本の製造業にとって大変労働条件の厳しい時代でした。私の身の回りにもごく普通に「ヒロポン」中毒患者がいました。

 トヨタや日産などの自動車会社、建設現場などでは厳しい労働環境の中で、疲労を回復し、生産性を上げるために覚醒剤が半ば公認の形で使用されたのです。聞くところによると、日本の特攻隊員にも出撃の際には恐怖心を取り除き、士気を鼓舞するため飲ませて飛行機に乗せた、という事です。

 こうしてみると、今回の事件はまさに戦争のあとのカルマの清算として発生している事がよく分かります。天下のトヨタや三菱といえども、労働者をモノのように扱って今日の繁栄を築いてきたのです。暴力団しかりです。それを悪用したのが闇の権力者たちなのです。

 もうこういう時代は終了、ゲームオーバーです。その直前の混乱期に来ているのです。要するに人間性の回復のための必要な手続きとも言えます。

 とはいえ、薬物濫用には厳しい対応が必要です。甘えは許されません。それは、われわれ一人ひとりの庶民の自覚が大切です。今度の事件をきっかけにして人間性を蝕む闇の勢力とその一味を世界から追放する覚悟が求められます。

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酒井法子と某宗教団体と北

 酒井法子容疑者が出頭し逮捕されました。これで事件は一件落着ではありません。さらなる摘発が続きます。薬物汚染がここまで進んでいるのか、と一般の人々は驚く事でしょう。これは単に第一章の幕開けに過ぎません。この後ろには、宗教団体、ならず者国家、世界の大国の闇の権力が蠢いています。これから本格的に「闇の洗い出し」が始まるのです。ですからこれは決して暗い側面だけではありません。未来の「黄金時代」に向けてのステップなのです。眼を据えて展開を見守っていてください。決して目を背けてはいけません。

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昨年の今頃は…

 昨年の事などもう忘れている事かも知れません。ですが、忘れる訳には行かない重大な出来事が起きています。当日は北京オリンピックの開会式がありました。私には、ある筋から大変危機的な出来事が起きる、という警告がもたらされていました。それで、これはオリンピック開会式当日であり、世界の要人たちが揃っている場で、何か重大な事件が発生するに違いない、と思って固唾を呑んで開会式の進行を見詰めていました。

 しかし、何事もなく無事式典は終了し、私はある場所から帰宅のため高速道路に乗って車を走らせていました。そして、何気なくスイッチを入れたカーラジオから流れて来たニュースアナウンサーの言葉を聞いて、あっと叫び声を上げたのです。「たった今、外電が伝えたところによると、グルジアで戦争が発生した模様です…」

 そのあとの経過は皆さんご存じの通りです。

 しかし、ご存じない事もあります。後日、NHKは、その土地に詳しい専門家を特派記者として起用し、この紛争は、地域特有の局地的な紛争であること、グルジア軍が攻め込んだのはそれなりの理由があり、反撃したロシア軍の攻撃は苛烈を極め、多数のグルジア人が殺傷された、と伝えました。

 しかし、これは完全な誤報でした。これを首謀したグルジアのサーカシュビリ大統領の後ろにはイスラエル軍の軍事顧問団がついており、さらにその背後には、当時のアメリカのブッシュ政権の影がちらついていたのです。

 今では、ヨーロッパ各国は行き過ぎたグルジアの強硬な軍事行動に対して非難の声を挙げており、サーカシュビリは大統領職を解任されようとさえしています。しかし、今日に至るも、NHKは誤報であった事など一言も言っていません。よく調べて見れば、サーカシュビリは大統領になるためグルジアに帰る前、ユダヤ金融財閥の大物人物から訓練を受けていた経歴を持っていました。同様の革命とも見られる出来事が旧ソ連から独立したある国でも起こっています。これを専門家は「カラー革命」と呼んでいるのです。

 私はこの日のことを、よく覚えています。「第三次世界大戦」の引き金になり得る危機的な大事件である、という警告と共に。

 それから、ちょうど一年経った今日、あるイベントが密やかに実施されました。地球を癒すための平和瞑想です。少なくとも私はそう受け取っています。去年の今日の日、まさに世界戦争が勃発する危機にあったのです。それが起きなかったのは、まさに奇跡です。

 そういう意味のある日として、私の記憶の中には長く残るでしょう。もう一つ、危機的な出来事が起こったのは、ガザ戦争です。これも世界戦争を意図した闇の勢力による暴力事件でしたが、何かの理由により、失敗しました。

 ちょうど外では、夏祭りの花火が打ち上げられています。パーン、パン、という大きな爆発音は、もしかしたら、戦争の弾丸やロケット弾の音だったかもしれない、と思う今日、日本は平和である、としみじみ思います。

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今日は嫌な日であると言うだけでなく、なぜなのかという割り切れない気持ちが消えません

 今日は、一旦、書き終えたつもりのパソコンにまた向かっています。何となくスッキリしないのです。酒井法子という極めて清楚な感じの歌手・女優のシャブ汚染に私自身が衝撃を受けているせいかも知れません。そこまで日本の芸能界は堕落しているのかというショックもあります。

 しかし、なぜこんな事態に立ち至っているのか。その事を分析して答えを見つけ出さないと、私の心が治まりません。

 まず第一に、芸能界の体質が、薬物汚染に寛容であるというよりも、極めてだらしがないというべき堕落を示していることです。ともすれば、音楽や詩、文学作品に於いて、薬物に頼りがちだという、ややあいまいな依存体質がある事は否めません。いい芸術のためには、少々不道徳な事も許される、という事です。ですが、それは、本来正しくありません。不健康な状態は不健康な作品しか生み出さないからです。健全である、というのは、これからの新しい世界が健全であるために必須の条件です。従って、薬物のような不健全なものは次第に淘汰されてゆく運命にあります。

 次に、薬物を芸能界や音楽家、芸術家にもたらした者は、人間性を堕落させようという悪意を以て、そうしているのではないか、という疑いです。それは、結局芸能界や芸術家だけではなく、いずれはすべての人たちの健全な人間性を破壊するよう仕組まれた一種の罠ではないかという疑いです。過去にそういう例が厳として存在するのです。音楽に、不協和音、つまり、シェーンベルクのような12音階の現代音楽がその代表的なものです。ハードロックやヘビーメタルがその典型的な音楽です。ビートルズとドラッグの結びつきは有名な話です。

 麻薬はその入り口なのです。芸能人やロック歌手にその顕著な例が多いのは、そこに込められたマインドコントロールと無縁ではありますまい。いずれ、ハードロックやヘビーメタルはドラッグや麻薬を伴ってこの世の終わりを演出する筈です。今回の事件はその先駆けです。

 そして、その行き着くところには、やはり闇の勢力が存在しています。いや、宇宙の暗黒勢力というべきかも知れません。これは私の想像ですが、地球の周りを取り囲んでいる不健全な振動には、麻薬とロック音楽が中心になっているような気がします。私は子供のころから、ビートルズの音楽と気味の悪い打楽器のリズム感が大嫌いでした。虫唾が走るのです。

 考えてみると、現在のような薬物汚染は、人類の破滅を目指す闇の陰謀ではないか、と感じているのは、私だけではないような気がします。注意してビートルズの曲を聴いてみると不気味なイマジネーションが埋め込まれているようです。そして、実に不可解な歴史的暗合が起きています。ビートルズが世界を席巻する勢いで流行したとき、ベトナム戦争、経済不況、失業者の激増、と続く中で、建国200年を誇ったアメリカがその屋台骨から崩れ去って行った時代と重なるのです。

 これは決して偶然ではあり得ません。何か意図的な悪意が働いています。だから、私は今回も何か割り切れない気持ちが消えないのです。この事はまったくの戯言(たわごと)とは到底思えない奇妙な暗合をひしひしと感ずるのです。

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 今日はいやな日になりました

 今日は嫌な日になりました。薬物を使用してハイになるなど、聞いただけでもゾッとします。しかし、日本人はどういう訳か、薬物に寛容のようです。それはドーピングの時の反応を見ても分かります。しかし、薬物はどんな薬でも、基本的に異物です。カンナビノールを除去した麻もごく一部にはハイになる物質を含んでいます。アルコールもそうです。タバコもニコチンという薬物(アルカロイド)があるからこそ止められないのです。

 そのタバコにも、ごく微量の麻薬が含まれている、という噂があります。蔓延する薬物汚染! その裏に、日本人の薬好きがあるとしたら、考え過ぎでしょうか。風邪を引いたらすぐ薬、頭痛がしたら、すぐ鎮痛剤、痒くなっても、筋肉痛でも、疲労をしても、はては栄養補給にもサプリメントという薬。日本人は言ってみれば、薬がなくてはその日が越せないかのようです。胃腸薬なんてもっとも日常的なプラシーボです。はては、歯磨き粉を処方して痛み止めだと言い聞かせてのませたら、極めてよく効いた、という人までいます。

 人間は、病気にならない、という信念を養うべきです。クスリは九層倍、といって儲けの大きいものの代表です。病気の治療は医者のマッチ・ポンプです。だからこそ、がん治療には、薬物療法、外科療法、放射線療法しか行わないのです。

 今日という日は本当に気の滅入る日になりました。あとで入ってくる情報に、酒井法子容疑者が蔭ではクスリに溺れた性格であったと聞くと、なおさら怖気が立ちます。人間とは何と脆いものでしょうか。

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酒井法子さんに逮捕状!

 私がこの間から危惧していた事が現実になりました。遂に酒井法子容疑者に逮捕状が出ました。それはなぜだか皆さんに分かりますか? それは覚醒剤だからです。覚醒剤は濫用すると、独特の体臭がするのです。普段体を接している夫婦にそれが分からないがずがありません。私は当初から酒井法子さんを強く疑っていました。なぜ姿をかくしたのか。つまり、彼女は、夫が覚醒剤中毒である事を知っていた可能性が高いからです。私もまさか、とは思い、ある程度ぼかして書くしかありませんでした。それは、私には二人の覚醒剤中毒の人間が過去にいたからです。だから、私はその体臭のことを身を以て体験していたから知っていたのです。もちろん私自身は覚醒剤は一切使用も密売もした事はありません。

 これは悲劇です。もっともっと覚醒剤汚染は広がっています。多くの人たちは、この事を事実として知るべきです。これは大変な事態です。だから、私は以前のブログで警告を込めて書いたのです。私が子供の頃、ヒロポンといって、覚醒剤はごく普通に広まっていました。でも、覚醒剤の怖さは使用してみて始めて分かるのです。こんな世の中を早く是正しなければ、その内世界はメチャクチャになります。

 多くの人は子供にも覚醒剤中毒がいる事を知りません。それは、ADHD(多動性障害)の治療薬に、リタリン、というクスリを使用しているからです。リタリンは、唯一合法化された覚醒剤です。アメリカでは、一時500万人に処方されて、子供たちに飲ませていました。

 日本でも一時不法に処方したリタリンを横流しして医師が処分された事件が多発しました。リタリンはテイのいい覚醒剤です。これも同じような体臭がします。困ったことです。

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ギラン・バレー症候群?

  女優の大原麗子さんが自宅で死亡したそうです。彼女の罹っていた病気はギラン・バレー症候群でした。われわれの年代の男性にとって、彼女は憧れの女性でした。若くして難病が原因で亡くなった彼女のご冥福を心から祈ります。しかし、彼女が罹ったこの難病の名称を聞いて、気が付きませんか? ギラン・バレー症候群という病気は、難病中の難病です。それは何が原因か。そうです。インフルエンザの予防接種が一つの原因です。かつてアメリカのフォード大統領の時、医師に脅かされて、H1N1型豚インフルエンザのワクチンを大至急製造し、数千万人に接種しました。実際は患者数数万人、死亡者はたった一人という感染者でしたが、脅した医師は数百万人が死亡し、患者数は数千万に上るだろうと予測したのです。現在の状態とそっくりではありませんか? WHOはいきなり疫学調査もせずにワクチン接種を行うのは危険だと警告を発したのですが、聞き入れられませんでした。今回の秋の豚インフルの流行のため、米国は新型インフルのワクチンを最近出荷し始めました。イギリスでは、国民全員に予防接種を義務付けるそうです。かつてフォード大統領の時、そのワクチン接種の副作用の一種として発生したのが、ギラン・バレー症候群です。それでも豚インフルにかかるのが怖い、と仰る方は、どうぞ新型インフルエンザワクチンの接種をして下さい。(田中 宇の国際ニュース解説より)

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今日は64回目の広島原爆の日

 昨晩は寝苦しく、なかなか寝付けませんでしたが、夜遅く一雨来てからは、急に涼しくなり、爽やかになりました。

 今日は64回目のヒロシマ原爆の日です。しかし、私は複雑な思いです。最近まで原爆被害を受けたのは日本だけだ、と思いこんでいたからです。

 しかし、そうではなかったことに考えさせられてしまいました。特に日本の「原水爆禁止運動」は、唯一の被爆国である事を頑なに主張し、その事を以て運動の柱にして来た経緯があります。

 しかし、そうではなかったことを知った以上、広島市は日本が唯一の被爆国であるという運動の旗を掛け替えるべきです。そうでなければ、人類普遍の核兵器禁止平和希求運動にはなり得ません。

 広島市はいまだに日本が唯一の被爆国である事を主張して譲らず、原爆資料館にも高田博士の「中国の核実験」という報告書を置くことさえ拒否しています。

 平和運動がこのように頑なで、偏狭な運動であってはたして意味があるのでしょうか。「平和」というものは、あまねく人類の争いを無くし、広く生きとし生けるものの生命の尊さを基本にしてこそ初めて意味があるものと思えるからです。

 こんなわが身のことしか考えない態度で運動をするからこそ、また次なる争いの芽を生むことになります。本当に残念です。次回からは運動に政治や、市長職などの政治家を絶対排除すべきです。尊い平和運動が、政治運動に利用され、すり替えられてしまいます。

 いまだに、日本国民の多くは中国で核被爆があった事、少なくとも75万人以上の犠牲者が出ていることをまったく知りません、それは、報道機関の責任である事はもちろんですが、それ以上に今やこの原水爆禁止運動が政治的に利用され、主旨がいつの間にか捻じ曲げられているからです。

 多くの日本人は極めて純粋に生命の尊さと尊厳を十分認識し、日本が唯一の被爆国である、と信じて疑わないからこそこの日を重要な日と定め、共通の記念日として平和の願いを捧げているのです。それを利用して、政治的に核兵器禁止廃絶運動を利用するのはその尊い主旨を踏みにじるものです。

 もちろんヒロシマから核兵器のない平和な世界を実現するよう運動を広げて行く事は意味があります。しかし、それは人類共通の願いであるはずです。最近オバマ大統領の核兵器廃絶政策に日本人から反対が沸き起こっています。それは政治家と官僚たちから起っています。その理由は明らかです。日本こそ唯一の被爆国である、という理由を逆に利用して「核の傘」の中にいれば日本だけが安全でいられる、というわが身勝手な極めて偏狭な屁理屈による理由から出ています。これも、核兵器廃絶平和運動に政治を持ち込んでいる弊害と言えます。

 日本人が世界のどの国の人達よりも目覚めなければいけないのは、そのような理由に依ります。真実を知るべきです。そして、今日を境にして、日本は唯一の被爆国であるという誤解を解いて平和が人類共通の願いであることを再認識して下さい。それが64回目のヒロシマ原爆の日を迎えた私の思いです。

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キューバの奇跡

   面積:111,000平方キロ  人口:11,000,000人

   国語:スペイン語      首都:ハバナ;(人口:220万人)

 いきなりキューバなんていう国を持ち出すのはどうしてか。多くの人は多少の疑問を持たれるだろう。カストロの国、独裁者の言いなりになって、アメリカから経済封鎖され、塗炭の苦しみを味わっているカリブ海の小国。歴史的にはフルシチョフの旧ソ連とケネディのアメリカが核ミサイル問題で対立し、名高い「キューバ危機」を迎えたこと。無事危機は回避されたが、以降歴史の表舞台から忘れ去られた国。というより、歴史に置き去りにされた国、とでも表現した方が感覚的には正当である。それには大きな理由があるのだが、誰もその事には触れようとはしない。ただ、いまさら時代遅れな独裁者の治める国など、知るに値しない、とは普通の人の持つ感想ではある。先ほど書いた今日最初の記事もその事に触れた。つまり、キューバほど日本人に誤解されている国はないのである。先ほどのプロパガンダ報道は、いうならば当たり前の日本人の感覚なのだ。

 ところで、まずキューバの事をおさらいしておこう。ご承知の通り、キューバはカリブ海に位置し、国の南部を北緯20度線が通過する熱帯乃至は亜熱帯の島である。伝説によれば、キューバを含む冠状列島列島は大・小アンチル列島(西インド諸島)を形成し、11,000年前に一晩のうちに大西洋に沈んだといわれるアトランティスの一部であった、と語り伝えられている。メキシコ湾の入り口、つまりアメリカ合衆国の喉元に位置し、首都ハバナの正面にはフロリダ海峡をはさんで保養地マイアミがある。その左手には古代史の国マヤがあった、メキシコのユカタン半島に面しており、ここには様々な遺跡が眠っていることを予想させる。

 キューバ島は1492年にコロンブスによって発見されたとされており、以後スペイン領となっていた。1867年以降独立運動が頻発し、1898年のアメリカ・スペイン戦争(米西戦争)の結果アメリカの保護領となった。しかし、キューバ国内ではアメリカの支配に対する抵抗運動が止まず、形式的には、1934年に独立し、共和国となった。だが、実質はアメリカの傀儡政権であり、アフリカから連行された黒人奴隷の使役や、サトウキビの収奪農業(プランテーション)などにより貧富の差が激しい植民地となんら変わるところはなかった。1959年にチェ・ゲバラとフィデル・カストロらによって米傀儡政権を倒して革命が成し遂げられ、社会主義の国になった。だが、本当はキューバは宗主国スペインから見捨てられた国であり、アメリカの植民地政策によって搾取され続け、今でも国の西側に米軍のグァンタナモ基地が存在する大西洋の戦略地にされている。事実、石油が出るわけでもなく、鉱物資源といっても僅かにニッケルと鉄鉱山があるだけで、地政学的価値以外にはさほど欧米の金融資本の魅力を惹きつけるものは何もない。だが、今にして思えば、その事が異なった歴史をたどる原因ともなった。それは、ユダヤ金融資本に操られるアメリカ帝国主義とソ連共産主義のはざまで様々な困難を抱えながら、今日まで歩んできた歴史が見事に物語っている。

 ここで、少し視点を転じて、世界の現状を見てみよう。いや、私から言わせれば、地球の現状といった方がより現実味がある。まず、一番の大問題は「エネルギー問題」であろう。現代社会は、石油を始めとする化石燃料の枯渇と化石燃料の使用が引き起こす環境汚染で、まさに地球は破滅の危機にある。この事は誰もが認識する大問題である。次は世界中の政治家や宗教家、学者・思想家等が「平和」の実現を叫びながら、一向になくならない戦争による破壊と殺人である。この事には深いウラが隠されているが、それをここで詳しく述べる積りはない。その次は、持てる者と持たざる者との格差、つまり貧富の格差の問題である。この問題は、先進国と発展途上国、また先進国・途上国ともに国内での富める者と見るも無残な貧者との格差、それはもはや是正不可能なほどの広がりに至り、国王と奴隷とも呼べるほどに立ち至っている。そして、最後は食料と医療問題である。これらの大問題はすべて単独に起っているのではない。一つ一つが複雑に絡み合って問題を引き起こしているのだ。しかし、根底には一つのキーワードがある。それは、富=金(マネー)である。その上、たちが悪い事にこの富=マネー(金)はすべて、絵にかいた餅=紙くず=不換紙幣であることだ。何の事はない。いま世界中の人々は本質的には何の価値も存在しない、ただの紙切れでしかない、想像上の富で身動きが取れなくなっているのである。これは何とした事か、と疑問を持っている人はほとんどいない。いても、諦めるか、何かほかにいい智慧はないか、と暗中模索しているばかりだ。だが、どこにも答えなどありはしない。なぜなら、この問題にある偽りの貨幣経済は、すべてでっちあげによる砂で作られた砂上の楼閣だからだ。実体は時が来て潮が満ちれば跡形もなく流れ崩れ去るゆめまぼろしのようなものである。

 話を元に戻そう。キューバの独裁者、フィデル・カストロほど世界から誤解を受けている人物はいない。逆に、ベネズエラのチャベス大統領は、ブッシュ前アメリカ大統領を名指しで、人類の敵、悪魔の化身だと叫んだ。この言葉に対して、旧宗主国スペインの国王は、チャベスに対して、言葉を慎め、とたしなめた。マスメディアはこの事だけを報じ、チャベスが恰も本当の虚け者のようにテレビ・ラジオで流した。わが国のNHKが最も典型的にこの報道を行った。このせいで多くの国民はカストロとチャベスを救いようのない本当の独裁者だとの印象を持ったはずだ。しかし、事実はまったくチャベスのいうとおりなのである。911テロで自国民を3000人も殺し、タリバンとフセインに何の根拠もない言い掛かりをつけて「対テロ戦争」と称して何百万人もの無辜の市民を殺し、いままたイランに戦争を吹っかけようとしている。これで悪魔といわずして何と表現するのか。また、それを知っていながら真実を報道しないマスメディアは、悪魔に魂を売った悪魔の手先である。

 だが、歴史には、皮肉な側面が必ず存在する。キューバは度重なるアメリカ帝国主義の圧力(幾度かの反革命、カストロの暗殺未遂事件、生物化学兵器による国内かく乱、厳しい経済封鎖)にも耐え抜き、ソ連崩壊後の経済危機を乗り越えて、奇跡を起こした。キューバには石油などのエネルギー資源はない。先端技術を持つ企業もない。希少金属(レアメタル)などの鉱物資源があるわけではもちろんない。そのうえ、アメリカの経済封鎖とソ連の崩壊により資金も底をついている。だからこそ、この国で奇跡が起こったのだ。皮肉とはこの事である。わざわい転じて福となす、このことわざの通りの事が実際にキューバで起こったのだ。このキューバが直面した危機とは、すなわちいま地球が直面している危機に他ならない。

 どうしてこの国は危機を脱する事ができたのか。その具体的な事実をこれから挙げてみたい。まず第一に、乳幼児死亡率が世界最低水準である事。また、平均余命が世界の先進国並みに高い事。キューバにはことわざがある。それは、キューバ人は生まれる時は貧乏だが、死ぬ時は金持ちだ、という。どういうことかというと、キューバにはお金がないのでみんな貧乏で生まれる。しかし、健康で長生きをし、死ぬ時は金持ちが罹るような病気でしか死なない、ということだ。キューバでは世界最高水準の医療が施され、しかもすべて無料である。ガンに罹っても手厚い医療が受けられ、エイズはほとんど蔓延が抑え込まれて、近くワクチンさえ開発される見通しだという。高血圧もサトウキビから抽出され、開発された医薬品で劇的に改善され、多くの人の健康維持に寄与している。国内ではファミリー・ドクター制度が定着し、医師の能力も高く、医師の数は国民一人当たり160人である。これは日本の一人当たり700人をはるかに凌ぐ数字だ。しかも、この成果を国内だけにとどめず、世界で頻発している地震やハリケーンなどの自然災害発生時には大量の医師団による大規模支援活動を実施し、被災国から大きな感謝の声が上がっている。また、食糧自給のため都市農業を実践し、大きな成果を挙げている。しかもその都市農業の内容が凄いのだ。現在、キューバで生産される農産品はすべて有機・無農薬で栽培され、低コストで国民に供給されている。なぜ、有機・無農薬なのか。答えは単純だ。農薬も化学肥料もまったく輸入できなかったからである。ないものはしようがない。が、これが結果的に大成功した。国民は輸入された牛肉や農薬まみれの野菜を食べる代わりに、無農薬・無化学肥料の野菜や、大豆などの植物性タンパク質を摂るようになり、あっという間に生活習慣病が激減し、国民が健康になった。もちろんこれが一夕一朝に達成されたわけではない。慢性的な食糧不足という苦しみに耐え、土壌の改良、天敵を利用した害虫の駆除、自然環境の回復などを、それこそ食うや食わずで試行錯誤した結果なのである。だが、それに耐え抜いた国民も凄いが、カストロ以下、指導部の努力も凄まじいものがある。今ではキューバにはごみ問題も排ガスなどの環境問題もほとんどない。また、原発も存在せず、究極のエコ社会が実現している。最後に、貧富の問題であるが、当然キューバでは格差は目に見える形では存在しない。カストロでさえ、住居は普通の民家であるといわれている。教育は幼児教育から大学の学位過程まですべて無料であり、識字率は100%である。観光客に接するガイドでも、高度な専門用語がポンポン飛び出し、外国人の方がびっくりした、というのは本当のことだ。当然餓死などの問題もあり得ず、陽気なラテンアメリカの気質もあって、自殺する人もほとんだいない。いまの日本といかに異なるか。平均月収3000円程度で、まるで天国のような生活をエンジョイしているのがキューバ人であり、これを奇跡といわずして何と言うのか。つまり、GDPだとか、豊かな生活にはお金がかかる、とはまったく無縁なのである。お金で全てが決まるいわゆる先進国とは、いったい何が先進的なのであろうか。突き詰めて見れば、お金など人間の幸福には何の関係もない事がキューバの現状を見れば良く分かる。さらに、キューバの国民は世界の実情に通じており、われわれがこの世界の窮状を救うんだ、と意気軒昂であるという。生活の質だけで判断すれば、わが国で億という年収を持つ人でも、キューバでの月収3000円の人のそれに劣るであろう。

 最後に、カストロの言葉を紹介しておこう。 「われわれは航空工学も、石油化学も研究しない。そのような研究はわれわれにとっては意味がない。われわれは石油消費の削減につながる研究、輸入資源の代替となる研究、われわれが生き残り、健康を保ち、食糧を増産し、わが国民と経済に恩恵のある研究だけを行うのだ…」

 参考文献:吉田太郎 著「200万都市が有機野菜で自給できるわけ」 築地書館

                「世界がキューバ医療を手本にするわけ」 同

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キューバの現状に対するアメリカからのプロパガンダ報道

 今日の日本国内の地方版に掲載された共同通信の特集記事を読んで唖然としました。「地球・人間・模様」@ラテンアメリカ・キューバ という記事です。こんなキューバの現実とまったくかけ離れたプロパガンダ記事を、地方版とはいえ日本で目にするとは、と、驚いたのです。

 この記事の中味は、キューバの現政権と革命の指導者カストロに対する悪意に満ちています。これを読んだ日本人は、カストロとはどんな悪人だろう、キューバとはどんな酷い国だろうと思うでしょう。しかし、現実はまったく違うのです。発信者名は共同通信ニューヨーク支局長名になっています。

 まずキューバは独裁国家である、と決め付けています。そのため革命の理想とはまったくかけ離れた自由のない、日々の食糧にも困る統制経済、市民のやり場のない不満と怒り…。インターネットも時間を限られて限定的にしか解放されていない、と書かれていますが、インターネット情報がすべて正しいわけではないのは、全世界共通です。

 私に言わせれば、こういう腐った情報しか流されないアメリカ国民こそ悲劇です。9.11テロが国家の陰謀であった事は今では多くのアメリカ国民が疑い始めています。日本人はまだそんな事が現実に行なわれたとは夢にも思っていません。一度に3000人以上の罪のない人を虐殺する国家など、いかなる理由があろうとも存在価値はありません。その国の腐ったメディアが流す偏向し切った報道を真に受けて日本に伝える通信社も腐っています。

 今日、朝の新聞紙面を見て驚いたのはそういう理由からです。私は近い内にキューバという国がいかに素晴らしい、理想に近い国家であるかを具体的に示した情報を基にして記事を書きたいと思っています。ぜひお読みください。それに較べれば、いま総選挙を直前に控えた日本の政党の政策・マニフェストがいかに貧弱なものであるか、良く分かるはずです。

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広がる薬物汚染

 ここ数日、芸能人やタレントなどの麻薬濫用による逮捕者が続出しています。これは決してたまたまでも偶然でもありません。ある組織による意図的な麻薬汚染がかつてない勢いで広がっていることを示しています。その背後には、ある国の麻薬シンジケートの存在が疑われます。その一つの国が北朝鮮です。

 そして、見逃してはならないのが、直接動いている組織としての暴力団と右翼の存在です。いずれこれらの組織も背景にいる国際組織も、殲滅される運命にありますが、後ろ盾となっていた大国が完全に崩壊した訳ではなく、これからもいろいろな形で表面化するでしょう。麻薬は、NWOのもう一つの顔です。単に下層民や芸術家などの逃避に使用され、広まっている訳ではないのです。むしろ薬物の濫用者は、ある意味で犠牲者なのです。その嚆矢となったのが、インドと中国のアヘンです。いまだにイランとサウジアラビア、および中南米地方一帯は麻薬の一大産地であり、地下流通ルートなのです。

 もう一度言います。今起きている、芸能界やスポーツ界、タレントなどの薬物汚染は偶然起きている訳ではありません。近いうちに更なる大物タレントのような逮捕者が出るかも知れません。

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植草冤罪事件をきっかけにして日本の闇の事件の解明を!

 日本は、一般国民の想像しているほど自由で公平な社会ではありません。マスメディアは特に偏向しています。私の友人たちにこの事をいくら説明しても理解してもらえません。最後には、その証拠はどこに有るんだ、逆にお前の方が陰謀論を振り回して、われわれを騙しているんじゃないのか、と切り返される始末です。こうなるとどうしようもありません。

 しかし、最近少しずつ様子が変わってきました。まず、マスコミの偏向した報道ぶりが目に付き始め、これはおかしい、と人々が感じ始めたことです。

 次に、映像や海外の記事で、真実の報道が日本にも入り始めた事です。これは一つにアメリカの体制が少しずつ変化してきて、一時のようなブッシュ・クリントン一味の(ユダヤ金融財閥の)圧力が弱まりつつあるためです。これは、今も一部に残っているオバマ大統領批判が徐々に形を変え、メディアがオバマの政策を評価し始めた事によると思われます。

 実はここで大問題が残っているのです。過去に不審な形で死亡した、経済学者、ジャーナリスト、新聞記者、政治家が、人々の想像を遥かに超えて多くいるという事実です。これらの事件のほとんどがいまだ闇に葬られたままなのです。

 今回の植草元教授の収監を契機にしてこれらがすべて明るみに出るよう多くの人が真実を知ることが望まれます。

 今日、きくちゆみさんのブログでユーチューブによる映像が一部公開されました。多くの人がこれを見て、真実の一端を知ってくださる事を望みます。

 ジャーナリストの多くはまだ良心を持っていて、真実を伝えようと頑張っている人がたくさんいます。皆さんの手でその人たちに真実を報道する勇気を贈って上げてください。それは、第一にそういう報道を皆さんが読み、かつ目で見て、広めることです。そうすることによって彼らの活躍の場が大きくなり、生活の保証も可能になるからです。

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植草元教授、収監される!

 本日、痴漢容疑で係争中であった、植草元教授が、有罪が確定した事により、遂に収監されてしまいました。大変残念です。しかし、法は法です。この事態は致し方ないとも言えます。ただ、別な見方がある事も申し上げて置きます。それは、与党自民党は、この誰が見ても疑いようのない、冤罪による痴漢事件の国策捜査の結果、一人の無実の人物を罪人に貶めた事実、これにより決定的な悪のイメージは拭い去れなくなった、という事です。麻生総理は、直前の鳩山総務大臣の辞任(実質罷免に等しい)に続き、国民の支持回復の最後の機会をも逃した、と言えるでしょう。これが麻生総理の最後の誤った判断になるのは間違いありません。首相として小泉・竹中売国政治の最後の汚名を灌ぐ機会だったのですから。

 日本は三権分立が建前ですが、司法の長は首相が任命する事になっており、厳密には、また現実には首相が三権の最高権力者だからです(法務大臣、最高裁判所長官)。

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給与総額、過去最悪の減少!

 今日、時事通信が報じたところでは、厚生労働省が3日発表した6月の毎月勤労統計調査(速報値)によると、現金給与総額(平均賃金)は前年同月比7.1%減の43万620円で、マイナス幅は過去最高となった、ということです。特に、6月は多くの企業で賞与の支給月に当たり、不況で賞与の削減が進んでいることを裏付けているとも報じています。

 この状態は昨年9月からのリーマンショックが尾を引いており、企業業績の悪化が深刻で、いまだ回復の兆しさえない事を如実に示しています。この事は、実は政府の発表以上に深刻な日本経済の窮状を示してもいます。それは、サラリーマンの給与総額が大幅に落ち込むことにより、様々な政府収入も併せて落ち込むからです。まず一番今深刻になっている厚生年金の掛け金が大幅に減少します。これによって急速に年金の収支にアンバランスが生じ、年金財政の破綻を速める恐れが出てきました。なぜなら、給付に必要な年金資金は賦課方式であり、一定の給付資金が必要なのに、それに見合った掛け金収入が確保できないからです。このシステムは医療保険や介護保険にも当てはまり、各種保険制度の急速な財政悪化が懸念されます。

 それに、今日の民報テレビの報道でも、大都市圏の失業率が急速に悪化し、生活保護を申請する世帯が十数倍にも膨れ上がって、自治体財政を圧迫し、悲鳴を上げている、というのです。さらに、昨年から急速に増えてきた雇用保険受給も期限切れになり、生活保護申請の急増に拍車を掛けています。もともと非正規労働者には雇用保険が適用されず、輪をかけて生活困窮世帯の増加を招いているのです。

 政府は急増する失業者対策として雇用調整助成金制度も設けており、これもいつまで制度を維持できるか、時間の問題といえるでしょう。

 こういう時に、一時的な失業手当や定額給付金など一時しのぎにしか過ぎない事は誰が考えても明白です。特に、失業手当は、労働の対価として支払われるものでないだけに、単に個人の収入として懐に入るだけで、生産的でない事が致命的と言えます。

 ここは、政府が考えを変えて、労働の対価として賃金の形で支払われることを真っ先に考えるべきです。ともすると、バラまきだと批判される事の多い公共事業がもっとも効果的なのです。昔は失業対策事業というのがありました。これは、取り敢えず仕事のない人に仕事を与える意味で大変効果的であったのです。それが、一時の高度成長期やバブル期には、労働力不足を生み、また建設事業に絡む汚職の温床となって、徹底的に攻撃されたのが現在の窮状を生むきっかけになっています。これは、必要以上に公共建設工事叩きと、無駄な公共事業のマスコミによるキャンペーンが効いています。

 過ちを改めるに越したことはないのですが、羹(あつもの)に懲(こ)りてなますを吹く、の喩え通り、余りにも公共事業バッシングが過ぎているような気がします。

 公共事業は最も手っ取り早い失業の解決に繋がるのであり、資金が足りないのであれば、政府通貨を発行すべきです。日本は世界で最も富める国であり、どこの国にも借金している訳ではないのです。その点は、借金大国のアメリカとは大違いなのです。

 給与総額の最大の落ち込み、これは放っておくと大変な事態に陥ります。デフレは経済にとって致命的ダメージをもたらします。今度政権を取る政党はどこであれ、マニフェストなどという数枚の紙きれで経済が救える訳ではない事を肝に銘じ、まず経済再生に効果のある政策に取り組まなければ、国土の疲弊と国民の破滅を招きます。

 最後に重大な事を付け加えておきます。それは日本の政府収入を最も大きく支えているのはサラリーマンの源泉徴収所得税である事です。これが、給与総額の落ち込みにより、来年度予算の税収の大幅な減少をもたらし、来年度予算が組めない事態すらも予想される事です。まさにそうなれば、後は政府通貨の発行しか手はありません。ただ、考えようによっては、マネーは政府にとっては借金であり、まだまだアメリカとは違って政府通貨の発行の道は残されているともいえます。

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新疆ウィグル自治区の闇は限りなく深い

 先日起きた新疆ウィグル自治区の暴動は何が原因だったのか、いまもってメディアはこれといった確定的な報道をしていません。実に不可解です。

 それに、世界中で今何が起こっているのか、詳しい情報が滞っています。日本を始めアメリカはもちろん、経済は最悪期を更新し続けているはずなのに、政府発表は、それとは正反対です。

 ホンジュラスの情勢も霧に包まれたままです。イラン情勢は緊迫しているようですが、具体的には何が起きているのか分かりません。

 ただ言える事は、何かが起きているのは間違いありません。北朝鮮もそうです。

 新疆ウィグル自治区の闇は相当根深いようです。中国政権内部のウラで深刻な権力闘争が顕在化しているのではないかと疑われます。人口740万人の国で、130万もの原爆実験被害はそうそう隠しおおせるものではありません。私は、このような隠された情報をもっと掘り下げてみようと思います。

 日経サイエンス「中国の核実験」の記事は7月か8月号に掲載されていたようです。しかし、すでに9月号が発行され以前の記事はバックナンバーになっています。

 いずれにしても、油断しているとニュースはどんどん流れて行き、目を凝らしてみていないと、目をすり抜けて行ってしまいます。

 とにかく、取り敢えず、新疆ウィグル自治区の闇をもっと追究して行きます。

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自民党が末期なら民主党も末期、公明党は言うまでもない

 今の二大政党政治は行き詰まっています。今日のニカイドウのブログに、議員秘書給与のピンハネ問題が取り上げられています。問題の本質から言えば、違法な献金も悪ですが、議員秘書給与のピンハネはよりたちが悪いというべきです。

 しかし、そもそもそのような議員が多いという事は、本気で政治をやろうという気概が議員本人に欠けている証拠です。その原因の大部分はいまの政治システムにある、といえます。今の衆参二院制と、小選挙区制度は問題が多いからです。

 今度の解散劇で、もっと多数の新政党が誕生する可能性がありました。しかし、いま、新党を立ち上げると表明しているのは一つだけです。その原因は選挙制度にあります。比例制を併用しているせいで、より多くの議員を当選させるには大政党が圧倒的に有利なのです。これは合意によって二大政党制を目指したためですが、決して二大政党制は日本の政治に馴染みません。いや、馴染んでいない、というべきです。このため、大きな可能性を摘んでしまいました。国民の側からいえば、選択の幅が限られてしまい、棄権に繋がっている、とも言えます。

 世界や国内事情が安定している時は二大政党制でも充分機能し得ます。しかし、昨年の経済危機を発端にした、世界の大変革期には、それでは新しい政治の方向性を押し潰してしまいます。

 詳しい論議は不必要です。直ちにこの小選挙区・比例代表制は改めるべきです。議論が不要というのは乱暴な話のように聞こえますが、決してそうではありません。これまで小選挙区制の弊害が、顕在化し、様々な問題が既に表面化してもはや限界にきていると感じられるからです。要するに政治の硬直化です。先ほど私は日本の経済を人間の糖尿病に例えました。これは政治にも通用します。早急に改めるべきです。

 いつもアメリカに例えるようですが、日本の政治システムは外国の物まねに過ぎません。もうその時代は終わりました。英国の労働・保守の二大政党は英国そのものを没落させました。アメリカの民主・共和の二大政党制はアメリカを食いものにしただけです。両国の衰退の真の原因はこのように硬直化した政治システムにある、といえます。日本は米英の悪い点だけをモノマネせず、日本独自の、かつ本来の政治システムを構築すべき時です。

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デフレの亢進と失業率の悪化

 今日から8月です。いよいよ夏が晩夏と呼ばれる季節に入りましたが、今年の天候は極めて不順です。

 さて、7月末の各経済の数値が出始めました。この中で既に異常な状態が判明しつつあります。消費者物価の異常な低下と、失業率の悪化です。消費者物価の低下は、賃金と可処分所得の低下とに歯止めがかからない状況を示しており、品物を買う時は安く買えて良いようですが、それ以上に自分の懐具合が寒くなることであり、経済の状況から見れば大変危機的です。いわゆる「デフレスパイラル」です。これは、人間の病気に例えれば、糖尿病と同じです。尿に「糖」が出るのは、どなたもご存じのように、体の中の代謝機能とエネルギーの収支バランスが狂っている証拠です。糖尿病は万病の引き金になります。状況としては極めて危険というべきです。

 次に、失業率の悪化です。数日前、ワーキングプアの事を書きました。しかし、今はそれどころではなくなっているのです。働きたくても働くところがないのです。若い人にはこれは悲惨です。よく政府は失業率5.3%とか言っていますが、実質は実質はそんなものではありません。恐らく10%近い数値になっているはずです。この理由は以前書きました。10%と言えば、約1,000万人です。

 総選挙が近いというのに、いったい政府やその他の野党はこの状況をどうするのでしょうか? マニフェスト云々とメディアは騒いでいますが、いくら綺麗ごとをいっても、さっぱり現実感がありません。極端な事を言えば、低所得者は、明日の生活さえままならないのです。それがいま世界で最も富める日本の本当の姿です。メディアはメディアの責任をまったく果たしていない、というべきです。

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