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時代の趨勢を読む

 おはようございます。昨晩はいささか疲れ気味で、ちょっとブルーな気分になっていましたので、投げやりな事を書きましたが、本心は決してそうではありません。時代は確実に良いほうにに動いています。

 そこで、今日は手始めに、最新の政治の情勢をお知らせしましょう。自公連立政権は完全に方向性を見失い、右往左往しています。はたから見ていてもそれがよくわかります。ですが、もっとも良く分かる目印が存在します。それは、完全に狂っているメディアや、政治評論家の解説ではありません。

 端的に政治の動向を示しているのは、高級官僚なのです。そして、裁判官であり、検察当局なのです。それはなぜか。彼らにも生活や出世が懸かっているからです。官僚OBも同類項です。

 どうも自公連立政権の惨敗は決定的のようです。彼ら、官僚の多くと、裁判官等は、最近少し行動方針を微妙に変え始めました。総選挙後の自分たちの身の振り方に影響を及ぼさないように、微妙に自公連立政権と距離を置き始めたのです。権力の落日は、それが始まると途端に急速に進行します。いま、確実に自公政権の落日が顕著になり始めました。

 こういう時に、無理をして余計な延命策などを取ると、却って傷を深め、回復を遅らせ、最終的には命の終焉をもたらす可能性が高いのです。いま、自公政権が取っている無駄な延命策、姑息な相手方に対する稚拙な選挙妨害とも取れる政治資金疑惑を追及する行為は、却って自公連立政権の命運を悪くさせる事にしか繋がりません。

 すでに、何人かの若手の自民党議員たちが麻生総理に対して、潔く退陣するよう進言しました。これは正論です。聞く耳を既に持っていない総理は、それをトボケて見せるのが精一杯のようでしたが、本当は針のむしろだったはずです。権力を持ったものの大切な点は、その引き際を見極めることなのです。

 麻生政権は、どうにもならない瀬戸際に追い込まれました。既に、死に体であり、引くに引けない状態なのです。

人生にはやり直しの効く場合と、そうでない場合とがあります。麻生政権の、事ここに至っての悪あがきは、ますます傷口を深めて回復不能にさせています。

 もはや、自公の惨敗は決定的です。公明党の事は分かりませんが、自民党の退潮は目を覆うばかりです。このような時、現行の小選挙区制度は、雪崩をうって勝ち組みの方へ勢いが流れます。下手をすると自民党の議席は現議席の半数を割り込む可能性さえあります。

 それを如実に感じ取っているのは、生活が懸かる官僚たちなのです。彼らは今の内に権力の移る方へなびこうとしています。それは自然の行動なのです。それを感じ取れない今の自民党は、哀れなピエロに過ぎません。

 

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